東京超低山と武蔵野散歩

2023.06.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 24
休憩時間
1 時間 22
距離
7.3 km
のぼり / くだり
91 / 75 m
33
3 31

活動詳細

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今日は調布周辺でのんびりと自然を楽しむ企画で、標高50mの超低山 カニ山と深大寺・神代植物園に行ってきました。 深大寺までは調布駅から徒歩30分くらいですが、今回は2駅隣の国領駅からカニ山を経由して深大寺まで行き、バスで調布方面へ帰るルートです。 最近は雨が続いていましたが、久しぶりの快晴、暑すぎるくらいの気候でした。 国領駅からスタートして、近くを流れる野川沿いに北上していきます。 野川沿いは細い遊歩道のような道があり、今回のように散歩を楽しむこともできますし、ランニングしている人も見かけました。 川沿いは程よく緑に囲まれており、途中でカモの親子が散歩しているところを目にすることができたりと、のんびりした雰囲気で進んでいきます。 途中の橋で曲がってしばらく歩くとカニ山の登山口に到着します。 標高50mの山ですが、登山口はそれらしい雰囲気があります。 しかし5分〜10分くらいのあっという間に山頂に辿り着きます。 山頂ではデイキャンプをすることもできるようです。(市内在住・在勤・在学の方のみ) 山頂やこの後の道中では、昆虫好きのKさん中心に虫を探しながら歩きました 笑 しばらく歩くと深大寺水生植物園に着きます。 ※当初、南側の門から入る計画でしたが、こちらは閉鎖されているようです。もし、行かれる際はご注意下さい。 水生植物園では、花菖蒲をはじめとした水生植物を見ることができました。 このすぐそばにある蕎麦屋で早めの昼食としました。外に雰囲気の良い席があり、こちらで深大寺そばをいただきました。 ▼深大寺そば・甘味 多聞 https://s.tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13010173/ 昼食後は、深大寺へ。 付近は多くの蕎麦屋や茶屋が並んでおり、多くの人で賑わっていました。 このあたりはゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるのゆかりの地で、鬼太郎茶屋というスポットがあります。 ▼鬼太郎茶屋 https://kitaro-chaya.jp/ その後は神代植物園へ。(大人500円) とても広大な敷地で、度々休憩しながら歩きました。園内には所々にベンチ等があるので、のんびりと回ることができます。また、屋根があるところや、雑木林の道のようなところも多く、今日のように日差しの強い日は日陰がありがたかったです。 こちらの植物園は広いバラ園があり、5月にはバラフェスタも開催されているのですが、6月でもまだバラを見ることができました。 また、園内の熱帯植物館では珍しいバナナである赤バナナや食虫植物、睡蓮、サボテン等々を見学することができました。 その後、バスで帰路へ。 (調布駅までバスが出ています。所要10分ほど。) 最後にカフェに立ち寄り、美味しいコーヒーを頂きました。 本日はのんびりと良い休日を過ごすことができました。 参加いただいた皆さま、ありがとうございました! ※ちなみに本日のカニ山の情報は以下の書籍を参考にさせていただきました。 ▼新装版 東京まちなか超低山 50メートル以下、都会の名山100を登る http://www.perikansha.co.jp/Search.cgi?mode=SHOW&code=1000001871&word=%E4%B8%80%E8%88%AC%E6%9B%B8 都内でも身近なところに小さな山があったりで、新たな発見があって面白いです。私は紹介されている山の近くに行った際についでに立ち寄ったりしています。 Reported by ケンタ

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