北アルプスデビュー! こんなに早く行けるとは。 はじめての北アルプスは立山になりました! 別山・真砂岳・富士ノ折立・大汝山・雄山と五つのピークを踏む縦走ルート、 自分たちには少し荷が重いかと思いましたが、なんとかこなすことができました。 バス+ビジネスホテル前泊で、夜行バスでやってきた友人と、電鉄富山駅で合流。 予定では1日目が奥大日岳、2日目が立山縦走の予定でしたが、天候を鑑みて1日目に縦走を決行。 宿泊地のらいちょう温泉雷鳥荘で、一部の荷物をデポして、雷鳥坂から縦走に向かいます。 雷鳥坂: いきなりの急登。ゆっくり歩きます。登りきると剱御前小舎と剱岳が見えます。 剱御前小舎はすでに冬季閉鎖。 剱御前小舎〜別山: 快適な稜線歩き。 別山でザックをデポして北峰へ。 北峰では剱岳と鹿島槍ヶ岳方面がよく見えます。 別山〜真砂岳: ここもだいたいは快適な稜線歩き。 途中、内蔵助山荘への分岐あり。 内蔵助山荘は冬季閉鎖。 真砂岳が近くなるとザレてくる。 真砂岳〜富士ノ折立: 途中から岩稜帯の急登続く。ここが一番大変でした。 富士ノ折立〜大汝山: 富士ノ折立付近で黒部ダムを見ることができます。こちら側も岩稜帯。 大汝休憩所は冬季閉鎖中。 大汝山〜雄山: 少し進むと雄山神社がみえてきます。 雄山〜一の越: ここもそこそこの急登でした。 この時期でもたくさんの人が下っていたので、ハイシーズンには渋滞が起きそうです。 一の越は、風の通り道になっていてとても寒く感じました。 トイレあり。協力金100円。 一の越〜雷鳥荘: 意外と距離がありました。 へとへとになりながら宿へ。 なんとか16:00すぎには室堂に降り、日没までには宿泊地に着くことができました。 夜は星空が撮りたかったのですが、火山ガスと雲の影響で撮れず…… 次の機会にということで(笑)
室堂より出発。思ったよりも天気がいい。
立山の山崎圏谷。
大日岳方面。
みくりが池。
みくりが池と立山連峰。
地獄谷。火山ガスにより通行禁止。
下界も見えます。
立山の山崎圏谷。
血の池地獄。
ナナカマドの実。
地獄谷。
霜がおりてます。
浄土橋。
大日岳方面と剱御前方面の分岐。
振り返ると雷鳥沢キャンプ場が見えます。
少し登って大日岳方面を望みます。
日陰には霜柱が。滑らないように気をつけます。
雷鳥坂を登りきると劔岳が見えてきます。
劔岳。
劔御前小舎。すでに冬季閉鎖中です。
この先一の越山荘まで営業している小屋・休憩所なし、との看板。
別山までは快適な稜線歩き。
劔岳を望みながら歩けます。
別山山頂。
ザックをデポして北峰へ。北峰より鹿島槍ヶ岳方面を望みます。紅葉していてきれいでした。
別山に戻ってきました。
真砂岳へと続く稜線。
ガスかかかってきました。
ガスの中。
真砂岳と内蔵助山荘の分岐。内蔵助山荘も冬季閉鎖中です。
真砂岳山頂。
内蔵助カールの雪渓。
雪渓と鹿島槍ヶ岳。
稜線をどんどん進みます。
富士ノ折立付近で黒部ダムが見えます。富士ノ折立までは岩稜帯の急登が続いていて、一番つらいところでした。
大汝山山頂への分岐。一回道を間違えました。
大汝山山頂。
雄山へと向かいます。
雄山神社が見えてきました。
雄山神社。
ガスってます。
三の越あたりから雄山を望みます。結構な急坂。この時期でも人がたくさんいたので、ハイシーズン中は渋滞しそう。
一の越を通って降りてきました。一の越からは整備された道を行きます。
なんか晴れてきた(笑)
みくりが池に戻ってきました。
アーベントロート。
縦走ルートを振り返ってみる。