くじゅう1day17サミッツ

2018.10.12(金) 日帰り

達成しました~ 自分には到底無理と思って今まで考えもしなかったが、今年夏前から各々の山へ精力的に登ってたせいか調子も良い。 ひょっとして行けるんとちゃう!と思うようになり先月下見も兼ねて登るも…そんなに甘くはなかった。 でも、この前の日記に「17サミッツの下見も兼ねての登り」と書いちゃった以上やり遂げない訳にはいかない。 ホントはもう少し様子みたいとこだが、もう日照時間も短くなってきてるし年内で登れるとしたらねぇ~私の山行きのスケジュール的にはもうこの日しかない。 とにかく何処まで行けるかチャレンジしてみた。 これが私なりに行った17サミッツです。 これから行う方に参考になればと思います。 コースとしては前回の下見と終わったことを教訓に色んな方のルートを参考。 TAKAさんの高低差を抑えた楽サミットコースも考えたが、後半に三俣山、大船山はちょっと辛い。 せっかく教えてもらって申し訳ないが三俣山、大船山を先にもってきた。 また「はるるさん」の日記から秋の九重は早朝は霧に覆われるときた。 もう今は日照時間も短く、遅くスタートするとラストの星生山は暗い中での登りとなりそうだ。 どちらを取るか!明るい中で星生山に登りたい私としては、霧が出ないことを祈りつつ暗い早朝のスタートとする。 前日、仕事終了後に車で牧ノ戸峠へ移動。 前回よりも早く10時半に着くことが出来、前よりは長く寝れると思うもやっぱり寝ない。 3時に起床し、準備して3時半過ぎにスタートする。 前回、スガモリ越へ上がるガレ場の上りで道を外れたので、今回はゆっくり確実に登る。 ところがすがりスガモリ越手前付近から霧が深くなってきた。 スガモリ越えまでは着いたものの「はるるさん」の言う通りガスってしかも暗闇の中、三俣山はよう見えん! 仕方なく40分ほどスガモリ越の中で待機。持ってきたダウンジャケットを着て仮眠したいとこだが…ジャケット着ても寒い~ これ以上待つのは辛いので意を決して三俣山へ上り開始。ガスった暗闇の中だが道を確認できた。 まだ暗い中、無事西峰登頂。だが周囲はまだ霧で何も見えない。本峰へ向かう道が分からず暫し探す。 本峰に着く頃には辺りも明るくなってきて、その後は南峰と順調に進む。 南峰から坊ガツルへは南峰直登を下るのが早いのだが、前回ここを下って足に痛め先を進むのが困難になったので、遠回りになるが安全策でスガモリ越に戻り、法華院温泉山荘へ下った。 最初のスタートでペットボトルは2本用意。法華院温泉山荘で減った分を給水し常時2本で進む。 大船山への登り。前回と比べて断然調子が良い。でも注意力散漫で2回も木に思いっきり頭ぶつけた~ 大船山、北大船山登頂後、立中山経由ではなく再び法華院温泉山荘に戻る。 これはまだ未踏の立中山のルートで迷うのを避けるためと、法華院温泉山荘での給水と昼食のため。 昼食分の重量を減らすことが出来る。(非常食用として軽いパンは用意してた) ここからはペットボトル3本にして出発。(結果的には1本しか飲まなかった) 白口岳の上りはさすがに辛かった。 この上りから足に違和感を感じるようになる。段差がキツイとこを足を上げると痛みを感じるようになる。 これより小刻み戦法をとり、足をいたわりながら進む。 稲星山が遠く感じられた。ここまで登れたらもう戻ることも出来ない、進むしかない。 もう気合で進むしかない。 中岳、天狗ヶ城と登頂!あと2座。下りも慎重に!ここで踏み外したら洒落にならん。 久住山に登頂し、あと残すは星生山のみ。先が見えてきた。 そして星生山に登頂し17サミッツ達成!良かった~ あとは無事牧ノ戸峠に戻るだけ。明るいうちに戻れそうだ。 そして車を止めている牧ノ戸峠に帰ってきました。 下山後は倒れこむように車に乗る。 花山酔へお風呂を入りにいき、このあとは睡魔と疲れで帰れそうにないため、 長者原にて車中泊する。

牧ノ戸峠をスタート!こんなに寒いとは思わなんだ~
車の温度計は4℃。風もあるから体感温度はまだ低いよ。

牧ノ戸峠をスタート!こんなに寒いとは思わなんだ~ 車の温度計は4℃。風もあるから体感温度はまだ低いよ。

牧ノ戸峠をスタート!こんなに寒いとは思わなんだ~ 車の温度計は4℃。風もあるから体感温度はまだ低いよ。

車道歩き。工事はいつまで?

車道歩き。工事はいつまで?

車道歩き。工事はいつまで?

大曲登山口

大曲登山口

大曲登山口

入って直ぐのハシゴ
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入って直ぐのハシゴ

入って直ぐのハシゴ

前回通ってるから順調に進む。
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前回通ってるから順調に進む。

前回通ってるから順調に進む。

鉱山道路に出る。

鉱山道路に出る。

鉱山道路に出る。

今日は星は見えんかったと思う。写真撮って暇はない。
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今日は星は見えんかったと思う。写真撮って暇はない。

今日は星は見えんかったと思う。写真撮って暇はない。

今回は間違えないようにここから下りる。

今回は間違えないようにここから下りる。

今回は間違えないようにここから下りる。

慎重にペインティングを確かめながら登る。
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慎重にペインティングを確かめながら登る。

慎重にペインティングを確かめながら登る。

ここはゆっくり確実に!
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ここはゆっくり確実に!

ここはゆっくり確実に!

霧が深くなってきた。
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霧が深くなってきた。

霧が深くなってきた。

スガモリ越に無事到着。
ここで40分待機。

スガモリ越に無事到着。 ここで40分待機。

スガモリ越に無事到着。 ここで40分待機。

三俣山へ上ることに。
西峰までの上りで写真は何枚か撮ったが、真っ白で何か分からん。

三俣山へ上ることに。 西峰までの上りで写真は何枚か撮ったが、真っ白で何か分からん。

三俣山へ上ることに。 西峰までの上りで写真は何枚か撮ったが、真っ白で何か分からん。

真っ白の中西峰とうちゃこ~
ここで本峰への道探し~

真っ白の中西峰とうちゃこ~ ここで本峰への道探し~

真っ白の中西峰とうちゃこ~ ここで本峰への道探し~

段々と明るくなってきた。
でも、まだ霧で真っ白。
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段々と明るくなってきた。 でも、まだ霧で真っ白。

段々と明るくなってきた。 でも、まだ霧で真っ白。

とにかく進む。
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とにかく進む。

とにかく進む。

分岐。本峰へ

分岐。本峰へ

分岐。本峰へ

1座目本峰登頂。

1座目本峰登頂。

1座目本峰登頂。

記念撮影。
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記念撮影。

記念撮影。

南峰へ。今回は本峰から直接いく道を進む。
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南峰へ。今回は本峰から直接いく道を進む。

南峰へ。今回は本峰から直接いく道を進む。

Ⅳ峰からの道と合流。
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Ⅳ峰からの道と合流。

Ⅳ峰からの道と合流。

2座目南峰登頂。

2座目南峰登頂。

2座目南峰登頂。

前回で自撮りも練習済。
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前回で自撮りも練習済。

前回で自撮りも練習済。

南峰直登は下らずスガモリ越へ戻る。
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南峰直登は下らずスガモリ越へ戻る。

南峰直登は下らずスガモリ越へ戻る。

Ⅳ峰

Ⅳ峰

Ⅳ峰

薄っすらとスガモリ越が見えてきた。
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薄っすらとスガモリ越が見えてきた。

薄っすらとスガモリ越が見えてきた。

スガモリ越に下りてきました。
ここで出会った方から「紅葉はどうでしたか?」と聞かれたが、、、
何も見えんかったよ~

スガモリ越に下りてきました。 ここで出会った方から「紅葉はどうでしたか?」と聞かれたが、、、 何も見えんかったよ~

スガモリ越に下りてきました。 ここで出会った方から「紅葉はどうでしたか?」と聞かれたが、、、 何も見えんかったよ~

北千里浜へ
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北千里浜へ

北千里浜へ

足の痛みなく順調!ここからダブルストックで進む。

足の痛みなく順調!ここからダブルストックで進む。

足の痛みなく順調!ここからダブルストックで進む。

法華院温泉山荘へ
30/114

法華院温泉山荘へ

法華院温泉山荘へ

法華院温泉山荘到着。
給水と履いてたレイン、着てた上着等を脱ぐ。
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法華院温泉山荘到着。 給水と履いてたレイン、着てた上着等を脱ぐ。

法華院温泉山荘到着。 給水と履いてたレイン、着てた上着等を脱ぐ。

三俣山を振り返る。
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三俣山を振り返る。

三俣山を振り返る。

次は大船山へ
ガスっていないことを祈る。御池の紅葉が見たい。

次は大船山へ ガスっていないことを祈る。御池の紅葉が見たい。

次は大船山へ ガスっていないことを祈る。御池の紅葉が見たい。

坊ガツルでテン泊してる人がいた。
さすがに寒かったらしい。
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坊ガツルでテン泊してる人がいた。 さすがに寒かったらしい。

坊ガツルでテン泊してる人がいた。 さすがに寒かったらしい。

ピンボケだが、これより上り。

ピンボケだが、これより上り。

ピンボケだが、これより上り。

軽快に登れる。
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軽快に登れる。

軽快に登れる。

紅葉も少し見られる。
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紅葉も少し見られる。

紅葉も少し見られる。

立中山への分岐。ここは下らず。

立中山への分岐。ここは下らず。

立中山への分岐。ここは下らず。

段原に取付く。

段原に取付く。

段原に取付く。

先に大船山へ
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先に大船山へ

先に大船山へ

紅葉はもう少し先かな

紅葉はもう少し先かな

紅葉はもう少し先かな

3座目、大船山登頂。

3座目、大船山登頂。

3座目、大船山登頂。

ここはやはり人がいました。撮ってもらう。
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ここはやはり人がいました。撮ってもらう。

ここはやはり人がいました。撮ってもらう。

御池の紅葉はもうチョイかな。
でも見れて良かった。でも逆に見頃だったら御池まで下りたかったかも。
そんな余裕はない。

御池の紅葉はもうチョイかな。 でも見れて良かった。でも逆に見頃だったら御池まで下りたかったかも。 そんな余裕はない。

御池の紅葉はもうチョイかな。 でも見れて良かった。でも逆に見頃だったら御池まで下りたかったかも。 そんな余裕はない。

阿蘇も見える。
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阿蘇も見える。

阿蘇も見える。

色付いてきてるけど、もう少し先ね。
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色付いてきてるけど、もう少し先ね。

色付いてきてるけど、もう少し先ね。

再び段原。北大船山へ。
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再び段原。北大船山へ。

再び段原。北大船山へ。

4座目、北大船山登頂。

4座目、北大船山登頂。

4座目、北大船山登頂。

終始このスタイル。山頂は何処も寒い。
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終始このスタイル。山頂は何処も寒い。

終始このスタイル。山頂は何処も寒い。

大船山を振り返る。
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大船山を振り返る。

大船山を振り返る。

坊ガツルへ下りてきました。

坊ガツルへ下りてきました。

坊ガツルへ下りてきました。

次はあの山か~
結構な登りになる。辛い。
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次はあの山か~ 結構な登りになる。辛い。

次はあの山か~ 結構な登りになる。辛い。

法華院温泉山荘にてカレーライスを食う。
10時から昼食が食べれる。この前食べて好きになった。
今日はヨーグルトが付いてた。
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法華院温泉山荘にてカレーライスを食う。 10時から昼食が食べれる。この前食べて好きになった。 今日はヨーグルトが付いてた。

法華院温泉山荘にてカレーライスを食う。 10時から昼食が食べれる。この前食べて好きになった。 今日はヨーグルトが付いてた。

お腹も満たしたし続きを頑張るぞ~

お腹も満たしたし続きを頑張るぞ~

お腹も満たしたし続きを頑張るぞ~

2年前にも通った道。そん時は暗かったけど。
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2年前にも通った道。そん時は暗かったけど。

2年前にも通った道。そん時は暗かったけど。

鉾立峠に着いた。

鉾立峠に着いた。

鉾立峠に着いた。

ここから激登り。

ここから激登り。

ここから激登り。

ミヤマ
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ミヤマ

ミヤマ

この山周辺はリンドウが多く咲いてる。
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この山周辺はリンドウが多く咲いてる。

この山周辺はリンドウが多く咲いてる。

滑る。
白口岳まで50分と書かれてるが半分まで登って20分。速いじゃん。
意外と楽勝かと思いきや…甘かった。
地図の等高線を見たらここから傾斜がある。勿論ペースも落ちる。

滑る。 白口岳まで50分と書かれてるが半分まで登って20分。速いじゃん。 意外と楽勝かと思いきや…甘かった。 地図の等高線を見たらここから傾斜がある。勿論ペースも落ちる。

滑る。 白口岳まで50分と書かれてるが半分まで登って20分。速いじゃん。 意外と楽勝かと思いきや…甘かった。 地図の等高線を見たらここから傾斜がある。勿論ペースも落ちる。

休憩が増える。
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休憩が増える。

休憩が増える。

なかなか山頂に着かない。
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なかなか山頂に着かない。

なかなか山頂に着かない。

振り返ると大船山
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振り返ると大船山

振り返ると大船山

三俣山や坊ガツル
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三俣山や坊ガツル

三俣山や坊ガツル

5座目、白口岳登頂。

5座目、白口岳登頂。

5座目、白口岳登頂。

あと半分。帽子をかえました。
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あと半分。帽子をかえました。

あと半分。帽子をかえました。

次はここを通り
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次はここを通り

次はここを通り

稲星山へ
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稲星山へ

稲星山へ

結構長い距離。
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結構長い距離。

結構長い距離。

見えてきた。

見えてきた。

見えてきた。

6座目、稲星山登頂。

6座目、稲星山登頂。

6座目、稲星山登頂。

ここも撮ってもらった。
何のポーズだったかな?
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ここも撮ってもらった。 何のポーズだったかな?

ここも撮ってもらった。 何のポーズだったかな?

ここから来た。
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ここから来た。

ここから来た。

次はあそこへ
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次はあそこへ

次はあそこへ

ガスってきた。大丈夫かな~
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ガスってきた。大丈夫かな~

ガスってきた。大丈夫かな~

地図には10分と記されれてたが…無理。

地図には10分と記されれてたが…無理。

地図には10分と記されれてたが…無理。

ハシゴがあるじゃん。
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ハシゴがあるじゃん。

ハシゴがあるじゃん。

上り途中より
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上り途中より

上り途中より

稲星山を振り返る。
79/114

稲星山を振り返る。

稲星山を振り返る。

7座目、中岳登頂。

7座目、中岳登頂。

7座目、中岳登頂。

誰もおらん。自撮り。
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誰もおらん。自撮り。

誰もおらん。自撮り。

見えたり見えんかったり。
82/114

見えたり見えんかったり。

見えたり見えんかったり。

次は天狗ヶ城へ
83/114

次は天狗ヶ城へ

次は天狗ヶ城へ

もう少し。
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もう少し。

もう少し。

8座目、天狗ヶ城登頂。

8座目、天狗ヶ城登頂。

8座目、天狗ヶ城登頂。

ひょっこりはん。
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ひょっこりはん。

ひょっこりはん。

もくもく
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もくもく

もくもく

あと2座。気合だ~
88/114

あと2座。気合だ~

あと2座。気合だ~

水はたっぷり
89/114

水はたっぷり

水はたっぷり

ここで滑ったら洒落にならん。慎重に。
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ここで滑ったら洒落にならん。慎重に。

ここで滑ったら洒落にならん。慎重に。

久住山へ
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久住山へ

久住山へ

とにかく気合です。

とにかく気合です。

とにかく気合です。

足が進まん。

足が進まん。

足が進まん。

9座目、久住山登頂~

9座目、久住山登頂~

9座目、久住山登頂~

アリナミンV飲んでラスト星生山を目指す。
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アリナミンV飲んでラスト星生山を目指す。

アリナミンV飲んでラスト星生山を目指す。

ここから登る力ない。西千里浜から登る。

ここから登る力ない。西千里浜から登る。

ここから登る力ない。西千里浜から登る。

越える
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越える

越える

西千里浜
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西千里浜

西千里浜

ここから星生山へ。

ここから星生山へ。

ここから星生山へ。

ラストの上り。
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ラストの上り。

ラストの上り。

近づいてきた。
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近づいてきた。

近づいてきた。

10座目、星生山登頂!

10座目、星生山登頂!

10座目、星生山登頂!

17サミッツ達成しました~!
ガッツポーズ!
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17サミッツ達成しました~! ガッツポーズ!

17サミッツ達成しました~! ガッツポーズ!

あとは無事、明るいうちに牧ノ戸峠へ戻るだけ
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あとは無事、明るいうちに牧ノ戸峠へ戻るだけ

あとは無事、明るいうちに牧ノ戸峠へ戻るだけ

こんなに長い時間歩行したの初めてかも

こんなに長い時間歩行したの初めてかも

こんなに長い時間歩行したの初めてかも

星生山を振り返る。
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星生山を振り返る。

星生山を振り返る。

沓掛山が凄く遠く感じる。
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沓掛山が凄く遠く感じる。

沓掛山が凄く遠く感じる。

あんまり人もいない。寂しい~
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あんまり人もいない。寂しい~

あんまり人もいない。寂しい~

沓掛山へハシゴ
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沓掛山へハシゴ

沓掛山へハシゴ

沓掛山

沓掛山

沓掛山

今日はいっぱい登った~
111/114

今日はいっぱい登った~

今日はいっぱい登った~

ここまで下りてきた。
112/114

ここまで下りてきた。

ここまで下りてきた。

無事下山。

無事下山。

無事下山。

今日は長者原で車中泊する。
三俣山が夕日で染まってました。
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今日は長者原で車中泊する。 三俣山が夕日で染まってました。

今日は長者原で車中泊する。 三俣山が夕日で染まってました。

牧ノ戸峠をスタート!こんなに寒いとは思わなんだ~ 車の温度計は4℃。風もあるから体感温度はまだ低いよ。

車道歩き。工事はいつまで?

大曲登山口

入って直ぐのハシゴ

前回通ってるから順調に進む。

鉱山道路に出る。

今日は星は見えんかったと思う。写真撮って暇はない。

今回は間違えないようにここから下りる。

慎重にペインティングを確かめながら登る。

ここはゆっくり確実に!

霧が深くなってきた。

スガモリ越に無事到着。 ここで40分待機。

三俣山へ上ることに。 西峰までの上りで写真は何枚か撮ったが、真っ白で何か分からん。

真っ白の中西峰とうちゃこ~ ここで本峰への道探し~

段々と明るくなってきた。 でも、まだ霧で真っ白。

とにかく進む。

分岐。本峰へ

1座目本峰登頂。

記念撮影。

南峰へ。今回は本峰から直接いく道を進む。

Ⅳ峰からの道と合流。

2座目南峰登頂。

前回で自撮りも練習済。

南峰直登は下らずスガモリ越へ戻る。

Ⅳ峰

薄っすらとスガモリ越が見えてきた。

スガモリ越に下りてきました。 ここで出会った方から「紅葉はどうでしたか?」と聞かれたが、、、 何も見えんかったよ~

北千里浜へ

足の痛みなく順調!ここからダブルストックで進む。

法華院温泉山荘へ

法華院温泉山荘到着。 給水と履いてたレイン、着てた上着等を脱ぐ。

三俣山を振り返る。

次は大船山へ ガスっていないことを祈る。御池の紅葉が見たい。

坊ガツルでテン泊してる人がいた。 さすがに寒かったらしい。

ピンボケだが、これより上り。

軽快に登れる。

紅葉も少し見られる。

立中山への分岐。ここは下らず。

段原に取付く。

先に大船山へ

紅葉はもう少し先かな

3座目、大船山登頂。

ここはやはり人がいました。撮ってもらう。

御池の紅葉はもうチョイかな。 でも見れて良かった。でも逆に見頃だったら御池まで下りたかったかも。 そんな余裕はない。

阿蘇も見える。

色付いてきてるけど、もう少し先ね。

再び段原。北大船山へ。

4座目、北大船山登頂。

終始このスタイル。山頂は何処も寒い。

大船山を振り返る。

坊ガツルへ下りてきました。

次はあの山か~ 結構な登りになる。辛い。

法華院温泉山荘にてカレーライスを食う。 10時から昼食が食べれる。この前食べて好きになった。 今日はヨーグルトが付いてた。

お腹も満たしたし続きを頑張るぞ~

2年前にも通った道。そん時は暗かったけど。

鉾立峠に着いた。

ここから激登り。

ミヤマ

この山周辺はリンドウが多く咲いてる。

滑る。 白口岳まで50分と書かれてるが半分まで登って20分。速いじゃん。 意外と楽勝かと思いきや…甘かった。 地図の等高線を見たらここから傾斜がある。勿論ペースも落ちる。

休憩が増える。

なかなか山頂に着かない。

振り返ると大船山

三俣山や坊ガツル

5座目、白口岳登頂。

あと半分。帽子をかえました。

次はここを通り

稲星山へ

結構長い距離。

見えてきた。

6座目、稲星山登頂。

ここも撮ってもらった。 何のポーズだったかな?

ここから来た。

次はあそこへ

ガスってきた。大丈夫かな~

地図には10分と記されれてたが…無理。

ハシゴがあるじゃん。

上り途中より

稲星山を振り返る。

7座目、中岳登頂。

誰もおらん。自撮り。

見えたり見えんかったり。

次は天狗ヶ城へ

もう少し。

8座目、天狗ヶ城登頂。

ひょっこりはん。

もくもく

あと2座。気合だ~

水はたっぷり

ここで滑ったら洒落にならん。慎重に。

久住山へ

とにかく気合です。

足が進まん。

9座目、久住山登頂~

アリナミンV飲んでラスト星生山を目指す。

ここから登る力ない。西千里浜から登る。

越える

西千里浜

ここから星生山へ。

ラストの上り。

近づいてきた。

10座目、星生山登頂!

17サミッツ達成しました~! ガッツポーズ!

あとは無事、明るいうちに牧ノ戸峠へ戻るだけ

こんなに長い時間歩行したの初めてかも

星生山を振り返る。

沓掛山が凄く遠く感じる。

あんまり人もいない。寂しい~

沓掛山へハシゴ

沓掛山

今日はいっぱい登った~

ここまで下りてきた。

無事下山。

今日は長者原で車中泊する。 三俣山が夕日で染まってました。