【第30歩】南八ヶ岳

2018.10.07(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 8
休憩時間
3 時間 59
距離
9.1 km
のぼり / くだり
1455 / 224 m
DAY 2
合計時間
7 時間 37
休憩時間
2 時間 5
距離
12.4 km
のぼり / くだり
391 / 1616 m

活動詳細

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今回は6名で南八ヶ岳に挑戦。 八ヶ岳山荘→美濃戸→赤岳→赤岳天望荘→横岳→硫黄岳→美濃戸→八ヶ岳山荘の周回。 本来の予定なら赤岳鉱泉からスタートだったが、台風の影響で八ヶ岳山荘から赤岳鉱泉までの林道が一部崩れて通行止めになっていたため、八ヶ岳山荘からスタート。 南沢ルートから行者小屋の道中にあるヘリポートが台風の影響で去年と全く違う景色になっていた。 行者小屋からは地蔵尾根で赤岳天望荘へ向かう。 赤岳がガスで覆われていたため、赤岳天望荘で天候を伺いながらアタックのチャンスを狙う。 天候が回復したタイミングで赤岳にアタック。 1年ぶりに2899の看板と八ヶ岳ブルーを見ることができた。 泊まる部屋は大部屋の14人部屋に6名。 夕食朝食付きで9000円。 夜は夕食のバイキングと星空を楽しんだ。 翌朝は天候が良かったため、朝日に照らされる赤岳を見ることに。 朝食を食べてすぐに横岳方面へ向かう。 赤く燃える赤岳は何回見ても素晴らしいものだった。 赤岳天望荘に戻って荷物を整理し、横岳へ出発。 昨年は強風で怖い思いをしながら登ったが、荒れている天候でないため、今回は景色を堪能しながら登ることができた。 横岳から硫黄岳へ向かう。 硫黄岳はほぼガスがなく青空が広がっていた。 山頂から見える稜線も何度見ても飽きない。 硫黄岳でゆっくりした後は赤岳鉱泉へ下り、八ヶ岳山荘へ向かう。 北沢ルートは現在旧道を通らないといけなかった。 何事もなく無事に八ヶ岳山荘へ到着。 1年ぶりの赤岳、横岳、硫黄岳だったが、八ヶ岳はやはり素晴らしい山だと改めて実感。 次回は赤岳鉱泉か行者小屋のTシャツを買いに行きたい。 次はどこの山に登ろうか。

メンバー

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