南登山口から米田富士(愛宕山)(下りは北回り)

2023.06.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 18
休憩時間
16
距離
2.1 km
のぼり / くだり
170 / 168 m
2
13
9

活動詳細

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本日5座目、遠くから見ているととても形のいい山で、ここまで登った山からも大抵正確に位置がわかる山。標高はそこまで高くもないし、暑さと湿度が厳しく、疲労がそこそこ溜まってる今の状態でもなんとかなるだろうと挑戦。 最初、YAMAP地図上でも駐車場マークのある東光寺公園駐車場に駐車し、山川橋を渡って信号脇の登山口から登るつもりだったが、東光寺公園駐車場に「公園利用者以外の長時間の駐車はご遠慮ください」と看板があったため、急遽予定を変更。加茂神社の石段麓の脇の奥にある駐車スペースに停めることにした。入り口がわからず、そこそこウロウロした。福島段の信号を八百津方面に走ってから左に回るようGoogleマップでは案内が出るが、個人的には北から福島段の信号手前にある消防のコミュニティーセンターがあるところを左に入っていく方がわかりやすかった。 登山開始時点で軽い熱中症か頭痛がしたため、ゆっくり歩く。頭痛薬はすでに飲んではいるが、このあと予定していた権現山も場合によっては諦めた方がいいかもしれない。1人だしまだ日は高い、やばいと思ったら早めにゆっくり休み、無理そうなら引き返すという思いで登山開始。 本日の荷物総重量 10.5kg 水分 2.25L(1.25L使用) ↑米田白山で使用した分は車中の2Lペットボトルから補充。 本日のカメラ機材 Nikon Z8 NIKKOR Z 24-200mm f4.0-6.3 VR NIKKOR Z 14-24mm f2.8(鬼飛山下山時のみ) Leofoto MT-03(ミニ三脚、未使用) Nissin MG60n(ストロボ、未使用)

米田富士(愛宕山) 駐車場。入り口が分かりにくかった。グルグル回るくらいなら、東光寺の駐車場を諦めた時点で川辺中央公民館の駐車場に停めればよかったのかもしれない。何にせよ、今この駐車場の利用者は私だけの模様。
駐車場。入り口が分かりにくかった。グルグル回るくらいなら、東光寺の駐車場を諦めた時点で川辺中央公民館の駐車場に停めればよかったのかもしれない。何にせよ、今この駐車場の利用者は私だけの模様。
米田富士(愛宕山) 近くに民家もないし、車上荒らし等狙われたらアウトだろうなと思いつつ、登りたいので先に行く。
近くに民家もないし、車上荒らし等狙われたらアウトだろうなと思いつつ、登りたいので先に行く。
米田富士(愛宕山) 火山礫凝灰岩?美濃加茂市の蜂屋や、川辺町と美濃加茂市三和町との境あたりにも似た地層の露頭がある気がする。
火山礫凝灰岩?美濃加茂市の蜂屋や、川辺町と美濃加茂市三和町との境あたりにも似た地層の露頭がある気がする。
米田富士(愛宕山) 案内板。
案内板。
米田富士(愛宕山) そして、いきなり石段。若干帰ろうか心が揺れた。
そして、いきなり石段。若干帰ろうか心が揺れた。
米田富士(愛宕山) 登り切った。最初に見えた石段の先で右に折れて更に石段が続いていた。もう結構登ったのでは?(そうでもない)
登り切った。最初に見えた石段の先で右に折れて更に石段が続いていた。もう結構登ったのでは?(そうでもない)
米田富士(愛宕山) 川辺町福島って、福島正則と関わりがあるのかーって程度で何も内容読んでないので写真だけ。RAWデータなら読めるかもしれないし、後で確認しよう。
川辺町福島って、福島正則と関わりがあるのかーって程度で何も内容読んでないので写真だけ。RAWデータなら読めるかもしれないし、後で確認しよう。
米田富士(愛宕山) 山川橋の下で何かやってる。ボート?
山川橋の下で何かやってる。ボート?
米田富士(愛宕山) 見晴所の看板とボケて形のわかりにくい川辺ダム。
見晴所の看板とボケて形のわかりにくい川辺ダム。
米田富士(愛宕山) なんか印象的だったので一枚。活動記録用に写真見返していたら、案内板に記載があった(内容はまだ読めてない)。
なんか印象的だったので一枚。活動記録用に写真見返していたら、案内板に記載があった(内容はまだ読めてない)。
米田富士(愛宕山) また石段。ここから見た時、縦に長い大きな鳥居があるのかと思ったが、木と奥の建物の影でうまいことそう見えていただけのようであった。
また石段。ここから見た時、縦に長い大きな鳥居があるのかと思ったが、木と奥の建物の影でうまいことそう見えていただけのようであった。
米田富士(愛宕山) 案内板。
案内板。
米田富士(愛宕山) 加茂神社。この角度の写真よく見かけると思ったけど、登山道からカメラ向けると自然とこうなるみたい。
加茂神社。この角度の写真よく見かけると思ったけど、登山道からカメラ向けると自然とこうなるみたい。
米田富士(愛宕山) 山頂まで165m。これは直ぐ登れてしまうのでないか?とちょっと期待した。
山頂まで165m。これは直ぐ登れてしまうのでないか?とちょっと期待した。
米田富士(愛宕山) 山頂までの距離が短いということは、そこそこ上りも急であるということで。看板から歩き始めてすぐにバテる。
山頂までの距離が短いということは、そこそこ上りも急であるということで。看板から歩き始めてすぐにバテる。
米田富士(愛宕山) 60mしか進んでいないことに、本当に?って思った場所。
60mしか進んでいないことに、本当に?って思った場所。
米田富士(愛宕山) 5合目看板。
5合目看板。
米田富士(愛宕山) 綺麗な形の山は延々と登るそこそこ大変な山なのだと、登りながら考えていた。
綺麗な形の山は延々と登るそこそこ大変な山なのだと、登りながら考えていた。
米田富士(愛宕山) だいぶ上の見晴所。展望は少ないが、かなり疲労が来ていたので朽ちかけたベンチでもありがたい。少し休憩。
だいぶ上の見晴所。展望は少ないが、かなり疲労が来ていたので朽ちかけたベンチでもありがたい。少し休憩。
米田富士(愛宕山) 座れそうなものが見えたことで撮り忘れていた見晴所看板。改めてYAMAPでルート確認すると山頂まですぐ近く、少し休んだことでペースも上がる。
座れそうなものが見えたことで撮り忘れていた見晴所看板。改めてYAMAPでルート確認すると山頂まですぐ近く、少し休んだことでペースも上がる。
米田富士(愛宕山) 山頂。
山頂。
米田富士(愛宕山) 川辺ダム。川辺ダムの下流部(すぐ下)は火山性の地形が広がっていて、不思議な雰囲気のある場所だった記憶がある(鬼ヶ島のようだとか、そんな感じ)。
また機会があったら行ってみよう。
川辺ダム。川辺ダムの下流部(すぐ下)は火山性の地形が広がっていて、不思議な雰囲気のある場所だった記憶がある(鬼ヶ島のようだとか、そんな感じ)。 また機会があったら行ってみよう。
米田富士(愛宕山) まだ何かやってる。大会の練習か何かだろうか。
まだ何かやってる。大会の練習か何かだろうか。
米田富士(愛宕山) 改めて山頂看板、クラゲと共に。
改めて山頂看板、クラゲと共に。
米田富士(愛宕山) ゆっくり休めたので下山へ。下山は北登山道へ。
ゆっくり休めたので下山へ。下山は北登山道へ。
米田富士(愛宕山) 少し道がわかりにくいところもあるが、定期的に看板があるため、道を見失うことは少ないと思う。
少し道がわかりにくいところもあるが、定期的に看板があるため、道を見失うことは少ないと思う。
米田富士(愛宕山) 若干滑る。
若干滑る。
米田富士(愛宕山) 山頂、八百津方面への道。
山頂、八百津方面への道。
米田富士(愛宕山) 北登山道、比久見?への道。ここだけで4本交わっている。今回は北登山道へ。
北登山道、比久見?への道。ここだけで4本交わっている。今回は北登山道へ。
米田富士(愛宕山) シダが迫ってくるような場所。
シダが迫ってくるような場所。
米田富士(愛宕山) 朽ちたベンチと思われるもの。
朽ちたベンチと思われるもの。
米田富士(愛宕山) 登山道の看板。この辺りの看板は新しそう。
登山道の看板。この辺りの看板は新しそう。
米田富士(愛宕山) 沼地から水が流れ出ていた。作られていた橋は見た目に強度が心配な気がするが、とてもしっかりしていた。
沼地から水が流れ出ていた。作られていた橋は見た目に強度が心配な気がするが、とてもしっかりしていた。
米田富士(愛宕山) 分岐。この先は信号のところの登山口だろうか。
分岐。この先は信号のところの登山口だろうか。
米田富士(愛宕山) 各種案内板。
各種案内板。
米田富士(愛宕山) 比較的古そうな案内板。北登山道は難コースのよう。確かに南と思うと道が不明瞭なところがあるので、迷いににくさを取るなら南登山道がいいかもしれない。
比較的古そうな案内板。北登山道は難コースのよう。確かに南と思うと道が不明瞭なところがあるので、迷いににくさを取るなら南登山道がいいかもしれない。
米田富士(愛宕山) 何の気無しに構えようとしながらシャッターを切ったら、妙な躍動感が出た。こうゆうのも面白いのかもしれない。
何の気無しに構えようとしながらシャッターを切ったら、妙な躍動感が出た。こうゆうのも面白いのかもしれない。
米田富士(愛宕山) また沼地。2日前の雨の影響で水が出ているのだろうか。
よく確認して渡ろうとしたところ、手前側が想定より早い段階で沼地状態であったため、がっつりハマる。テンションが下がる、、、。
また沼地。2日前の雨の影響で水が出ているのだろうか。 よく確認して渡ろうとしたところ、手前側が想定より早い段階で沼地状態であったため、がっつりハマる。テンションが下がる、、、。
米田富士(愛宕山) 緑のトンネル。
緑のトンネル。
米田富士(愛宕山) タケノコ群。
タケノコ群。
米田富士(愛宕山) 当初はこっちから石段を降りる予定だったが、沼にハマり汚れるものとはいえ、酷く靴を汚したことにテンションが上がらないため、ルートを変更。
当初はこっちから石段を降りる予定だったが、沼にハマり汚れるものとはいえ、酷く靴を汚したことにテンションが上がらないため、ルートを変更。
米田富士(愛宕山) こっちはすぐに舗装道に出る。登りもないので、疲労があるならこっちで帰るのもありだと思う。現に私はこっちを選択。
こっちはすぐに舗装道に出る。登りもないので、疲労があるならこっちで帰るのもありだと思う。現に私はこっちを選択。
米田富士(愛宕山) 舗装道に出てから登山道振り返り。
舗装道に出てから登山道振り返り。
米田富士(愛宕山) またカナヘビ。噛み付いてるけど番?喧嘩?
またカナヘビ。噛み付いてるけど番?喧嘩?
米田富士(愛宕山) 鳥居のところまで戻ってきた。
鳥居のところまで戻ってきた。
米田富士(愛宕山) 駐車場は鳥居の右側奥。
駐車場は鳥居の右側奥。
米田富士(愛宕山) 駐車場近くでトンボがいたので1枚。

このあと、権現山へ登りに行こうかと思っていたが、沼でテンションが下がったこと。計4.7Lあった水分が残り1Lとなっていたこと。16時半には帰らないといけなかったこと(権現山は林道下りで2時間半程度の予定)。など、結構条件的に厳しかったため今日の山行はここまで。
始める前は登って下りてを繰り返す、低山巡りは厳しいものだと思っていたが、案外楽しめた。
夏は高山に行くしかないと考えていたが、低山をいくらか巡るのも面白いのかもしれない。
また検討したい。
駐車場近くでトンボがいたので1枚。 このあと、権現山へ登りに行こうかと思っていたが、沼でテンションが下がったこと。計4.7Lあった水分が残り1Lとなっていたこと。16時半には帰らないといけなかったこと(権現山は林道下りで2時間半程度の予定)。など、結構条件的に厳しかったため今日の山行はここまで。 始める前は登って下りてを繰り返す、低山巡りは厳しいものだと思っていたが、案外楽しめた。 夏は高山に行くしかないと考えていたが、低山をいくらか巡るのも面白いのかもしれない。 また検討したい。

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