建て替え前の瓶ヶ森避難小屋。 戻る 次へ

瓶ヶ森(男山~女山) 高知県吾川郡いの町/愛媛県西条市の写真

2023.06.05(月) 16:32

建て替え前の瓶ヶ森避難小屋。

この写真を含む活動日記

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4.9 km

347 m

瓶ヶ森(男山~女山) 高知県吾川郡いの町/愛媛県西条市

瓶ヶ森・伊予富士 (愛媛, 高知)

2023.06.05(月) 日帰り

梅雨の晴れ間という程晴れては無かったですが、雨も降って無いので昨日の疲れを癒すのとストレッチならびに体力維持を兼ねて、昨日に引き続いてこれまたUFOラインへと車を走らせ、当初はいつもの山にしようかなと爆走してたのですが出発も遅いし天気も今ひとつやし昨日の疲れも残ってるしということで予定を変更して軽めの登山ということで超久しぶりで瓶ヶ森に登りました。前回からはもう10年くらい経ってるかなと。軽めにはちょうど良いルートで一旦下りてからは氷見二千石原をウロウロ探索。かめ壺🐢🍯の水の勢いを確認したり、白石小屋を覗いてみたり、瓶ヶ森避難小屋の見学をしてみたりなかなか愉しかったです。前回の記憶が殆ど残ってなかったのでそういう意味でもこの梅雨の間隙を突いて身体を動かせたのは有意義だったかと思います。 山頂付近に居たオバハン連れ。そのうちの1人が今日のここのミツバツツジにはガッカリだの何だのとデカい声で散々吠えてた。別に聞きたいわけじゃ無かったが自己主張が強いからだろう声がデカいし自然と聞こえてくる。それによると『花のことなら何でも判る。アタシ昔は「まきの」に居たから!』だのなんだのと聞こえてきた。ここからは勝手な想像だがとどのつまり、このオバハンは牧野植物園の元勤め人だったからその分野の知識があって四国の色んなところの花の知識がアタシにはあると。そしてそんな中で瓶ヶ森のミツバツツジは萎れて枯れててガッカリだと。まあ実際の状況はそのとおりであるのだが、問題というか勘違いは花をはじめとした植物は決して貴女方人間(ババア)の都合のために咲いてるのではないということにさえも気付いてないただの自己チュー知ったかぶりババアであるということである。温暖化の影響だともほざいてた。それも事実なんだろうけどそんな地球温暖化を作り出してしまったのも貴女方人間であるのよ解ってないんだろなオバハンは。そんなんだから、コッチが下山してて先に下り始めてたオバハン連れに追いついても知らぬ存ぜぬで避けることもなくファインダー越しにカメラのシャッターを切ってるし。 オイオイ、登山道狭いんやから気付いてるのに知らん顔してカメラ覗き込むなよ。なんでも自分中心かよ。 間違ってもこういう奴等とはたとえ山登りが同じ趣味だとしても一緒にされたくないし関わりたくないですな。 その昔牧野植物園の学芸員さんと梶ヶ森を登山したことがあるけどこんな横柄な人柄では無かったけどな。 富太郎博士が泣いてるぞ。いや怒ってるな。 気持ち切り替えて、 村下孝蔵さんの名曲で癒されよう。 花れん by 村下孝蔵 もしも花びらを集めて 青空に心をかいて 遠くのあなたまでそのまま 伝えることができたなら たとえば白い花ならば 寂しくて泣いていますと 紅い花なら元気ですと 教えられたなら あなたのまわりをいつも飛びつづける 小鳥になりたい誰よりも近くで 追いかけてゆきたいけれども 何もかもすてたいけれども 大切にしまっておいた 子供の頃のたからもの ずっと探しているけれども どうしても見つからない そんな夢からさめた朝 小さなビーズの首飾り とりだしてみたら糸が切れ 床にちらばった 窓の外は雨昨日も明日も あなたはこの場所に戻ってこれない 追いかけてゆきたいけれども 何もかもすてたいけれども 心が形で送れるものならば どんなにあなたはおどろくでしょうか 追いかけてゆきたいけれども 何もかもすてたいけれども