名前を見た時は何やら陰鬱な雰囲気の山だなと思った。雨飾山ー「雨が飾る山」。もちろん雨の中の登山など求めてしたいと思うわけもない。晴れの今日を選んで山行は始まった。 道のりは湿原の中に敷かれた木道からスタート。上高地ほどではないがあんな感じだ。しかしそこから始まる登坂にまたもや息をぜいぜい切らして成長のない自分にうんざりする。いつになったらいつも登山で出会う僕以外のみなさんのように楽しそうに余裕を持って登山ができるようになるのだろう。 さて雨飾山、雨が飾るのは頂上から見える稜線の道が描く女神なのかもしれない。男には憂いに満ちた女性の横顔に勝手に恋をしてしまう習性がある。この山は雨が降るときっと女神の髪がしっぽりと雨に濡れてえもいわれぬ色気が溢れ出すのだろう。晴れた日の頂上からでも女神のそんな姿は容易に想像ができそうだ。
お迎えの道は優しく木道 湿原を流れる水の音が心地よいが
お迎えの道は優しく木道 湿原を流れる水の音が心地よいが
序盤の最後くらいにようやく雨飾山登場
序盤の最後くらいにようやく雨飾山登場
雪渓渡りは何ヶ所か チェーンスパイク出すの面倒でソロリソロリ
雪渓渡りは何ヶ所か チェーンスパイク出すの面倒でソロリソロリ
雪渓の斜度は大したことない
雪渓の斜度は大したことない
登りホントしんどい
登りホントしんどい
ようやく見上げたところで登りは一段落
ようやく見上げたところで登りは一段落
笹平と呼ばれる稜線、気持ち良い!
笹平と呼ばれる稜線、気持ち良い!
後ろに見えるは白馬の山々
後ろに見えるは白馬の山々
反対側には日本海
反対側には日本海
花の名前はわからない、、、
花の名前はわからない、、、
笹平から頂上まで一気に登り
笹平から頂上まで一気に登り
頂上からの白馬〜
頂上からの白馬〜
白馬 アップ
白馬 アップ
見晴らしのいい山頂
見晴らしのいい山頂
そしてかの有名な女神の横顔? 笹平の頂上から振り返る
そしてかの有名な女神の横顔? 笹平の頂上から振り返る
白馬をフレームにランチ
白馬をフレームにランチ
下山開始
下山開始
ここもホント稜線が綺麗
ここもホント稜線が綺麗
下りの雪渓はやっぱ少し怖かった
下りの雪渓はやっぱ少し怖かった
そして最後は湿原の木道を帰る
そして最後は湿原の木道を帰る
お迎えの道は優しく木道 湿原を流れる水の音が心地よいが
序盤の最後くらいにようやく雨飾山登場
雪渓渡りは何ヶ所か チェーンスパイク出すの面倒でソロリソロリ
雪渓の斜度は大したことない
登りホントしんどい
ようやく見上げたところで登りは一段落
笹平と呼ばれる稜線、気持ち良い!
後ろに見えるは白馬の山々
反対側には日本海
花の名前はわからない、、、
笹平から頂上まで一気に登り
頂上からの白馬〜
白馬 アップ
見晴らしのいい山頂
そしてかの有名な女神の横顔? 笹平の頂上から振り返る
白馬をフレームにランチ
下山開始
ここもホント稜線が綺麗
下りの雪渓はやっぱ少し怖かった
そして最後は湿原の木道を帰る