最高気温が27度の予報だったので、近くでヤマビルがあまりいない山を選ぶと、ここになった。 一年ぶりに登山口の石榑峠に着くと、立派なトイレができていた。バイオトイレで早速使ってみた。中は広くて、鈴鹿10座のパンフレットが置いてあった。登山口では気温が低い上に風が強くて寒かった。まさか6月で防寒具を着込むとは思わなかった。 登山道にも丸太を階段上に並べてあり、随分整備されていた。重ね岩で少し休憩してから、竜ヶ岳山頂まで行った。7時過ぎだったので誰もいなかった。休まずに「クラ」まで歩いた。P1042まで辿り着いたのに、標識を見つけることができなかった。どこにあるのだろう? この辺りに来るとやっと暖かくなり、Tシャツ一枚になって静ヶ岳へ向かった。先客が休憩していて堺から3時起き来たそうだ。帰りには池でモリアオガエルの卵を見た。知らなかったので、この時期に来たのは初めてだと気づいた。 クラから竜ヶ岳までの間の草原に鹿の群れがいくつも見えた。帰りの竜ヶ岳山頂で休憩していたのは30人くらいだったろうか。日差しは結構あるのに風が強く寒くなったので、休憩もそこそこに下ることにした。
ソーラーパネル付きバイオトイレ
ソーラーパネル付きバイオトイレ
峠の反対側にテントが張っている
峠の反対側にテントが張っている
竜ヶ岳方面
竜ヶ岳方面
重ね岩
重ね岩
太尾への分岐点
太尾への分岐点
竜ヶ岳山頂
竜ヶ岳山頂
登山道整備ボランティアの募集チラシ
登山道整備ボランティアの募集チラシ
苔
苔
静ヶ岳山頂
静ヶ岳山頂
南西側へのルートを少し歩く
南西側へのルートを少し歩く
西側へのルートを少し歩く
西側へのルートを少し歩く
竜ヶ岳方面を望む
竜ヶ岳方面を望む
イワカガミとキノコ
イワカガミとキノコ
静ヶ岳と銚子岳の分岐
静ヶ岳と銚子岳の分岐
モリアオガエルの卵
モリアオガエルの卵
モリアオガエルの卵
モリアオガエルの卵
マムシグサ 秋には赤い実が付くだろう
マムシグサ 秋には赤い実が付くだろう
苔と赤い虫
苔と赤い虫
これから竜ヶ岳への急坂を登る
これから竜ヶ岳への急坂を登る
トンビ
トンビ
ソーラーパネル付きバイオトイレ
峠の反対側にテントが張っている
竜ヶ岳方面
重ね岩
太尾への分岐点
竜ヶ岳山頂
登山道整備ボランティアの募集チラシ
苔
静ヶ岳山頂
南西側へのルートを少し歩く
西側へのルートを少し歩く
竜ヶ岳方面を望む
イワカガミとキノコ
静ヶ岳と銚子岳の分岐
モリアオガエルの卵
モリアオガエルの卵
マムシグサ 秋には赤い実が付くだろう
苔と赤い虫
これから竜ヶ岳への急坂を登る
トンビ