2018年秋西大台ケ原利用調整区域へ苔の群落を見に行って来ました。

2018.10.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 8
休憩時間
45
距離
8.6 km
のぼり / くだり
520 / 517 m
1 58
2 33

活動詳細

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大台ヶ原って言うと東大台ケ原で百名山の日出ヶ岳や大蛇グラに行って来ましたが、今回は、日本で、北海道の知床国立公園の知床五湖地区と西大台は日本で2箇所しかなく、西大台ケ原は、最初の「利用調整地区」に指定されました。「 利用調整地区」とは、将来にわたり良好な自然環境を保持し、より質の高い自然体験の場を提供するため、立入り人数等を調整する区域のことで、自然公園法に基づき国立公園特別地域内の一部地域に指定されています。立入りにあたっては事前に手続きを行い、定められたルールに従って利用することが必要です。 その中でも、立ち入り人数は100名/日限定されレチクチャーを受講した方しか入れない区域です。 原生林で苔が多く綺麗でした。秋ならではの色んなキノコ類がありました。又、人数制限されているのいで人に出会うことが殆どなく静かな場所で写真をゆっくり撮れる所です。 台風の影響で沢が増水していたので、昨日は沢を渡れなく引き返す方もあったとの事。今回は沢の増水はましになったので、渡ることが許可でました。沢を渡るのに、石の上を飛んで渡るのですが石が水に隠れどの石を使う判断が迷う所もあったが沢に落ちないで帰ってこれました。 展望台からは、東大台ケ原の大蛇グラを見上げる場所があり、大蛇グラの反対側から見れました。 池の中の木や倒木に苔が付いた所がよかったです。 1000円/回入山料がいるのがキツイですね。 紅葉綺麗なの11月前後は予約で入山できない状況でした。 来年行く場合は、再度レクチャーを受け入山しなければなりません。

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