二の池山荘に向かう雪渓をトラバース 戻る 次へ

Dragon eyeが開眼しすぎてた…。の写真

2023.06.04(日) 13:01

二の池山荘に向かう雪渓をトラバース

この写真を含む活動日記

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17.2 km

1713 m

Dragon eyeが開眼しすぎてた…。

御嶽山・継子岳・摩利支天山 (長野, 岐阜)

2023.06.04(日) 日帰り

Dragon eyeを見に御嶽山に行ってきました。 最初の計画では、日曜日は間違いなく人が多いとふんで、駐車場確保の為、前日入りして車の中で寝る予定でしたが、一緒に行く相棒が前日の夕方から夜にかけて予定を入れている事を忘れていて、結局当日の夜中出発となりました。 19号線を曲がって約70kmもの間、まったく車と出会う事なく あれっ?もしかして駐車場空いてる? なんて甘い考えをしたのも束の間、3時半頃に到着するもどこもかしこも車だらけ…。 結局、駐車場から1kmちょっと下ったところに車を駐車しました。 だよねー😅 出発時の気温は5℃ 動いていればちょうどいいだろうと、ノースリーブ&短パンでスタートしました。 案の定、ジョーズ岩🦈のあたりまで登ってくると、このスタイルでも暑い💦 もしかして山頂は寒いかも?と思いフリースをザックに忍ばせてきたが、 やっぱいらんかったわ!荷物になっただけだわ!持ってこなければよかった。。 などとブツブツ言いながら登っていきました。 しかし… このあと私は、フリースを忍ばせてきた事に、大変感謝する事になる。神様散々悪態ついて申し訳ありませんでした笑 日曜日の御嶽山の登山道、やはりドラゴンアイ見たさにたくさんの登山者の方たちが登られていました。 その中で、めっちゃ手を振ってくださる登山者の方が。 でも、頭をフル回転させるがまったく思い浮かばない…。えっ誰?もしかして誰かと間違えてる?それとも私のど忘れ?どう対応していいのかわからず、その時はそのまま会釈して通り過ぎてしまった😥 そのあとまた再びお会いした時に、春に各務原アルプスですれ違った方(りーたんさん)だという事が判明した。 いや〜誰かわかってよかったよ。そのまま無視したままで終わってしまうところだったよ😉 思いがけない場所でのフォロワーさんとの出会いは嬉しいですね。 また山頂でお会いしましょうと先を急ぎました。 五の池小屋少し手前くらいから、かなり冷たい風が吹き始め、すれ違った方が私のウェアを見て 元気ですねー。山頂は冷たい風が吹いてめちゃくちゃ寒いですよー。 と言われた。 五の池小屋に到着。 やばい💦本当だ。めちゃくちゃ寒い。 風は強いし冷たすぎる。 持ってきた、ロングパンツ👖、フリース(持ってきて良かったぁ〜。さっきまでの悪態本当にごめんなさい。独り言です。)、風除けのジャケットを着る。 フリース持ってこなかったら、この先の登山道は行けなかったかも。 風が無ければ暑いくらいだが、風が吹くと冷たい風で一気に身体が冷える。もの凄くウェアリングの難しい日でした。 さてさて肝心の三の池のドラゴンアイは、どんなんですか? ガビーン😭 開眼しすぎちゃってる。 前日の大雨でだいぶ溶けてるだろうなとは思っていたけど。ちょっと残念。 でも、でもね、相変わらずの美しいブルー。 空の青さと相まって一層美しいドラゴンの瞳でした。 さてさて、もっと近くで見てみたいと龍の瞳の白目からシリセードで一気にシューとおりてみた。 綺麗…うっとりする程綺麗なブルー。 そして龍の瞳の中から見える景色は、まるでニュージーランドのフィヨルドのような風景が広がっていました。(行った事ないけど。) その後、継子岳を目指して四の池周回に行こうとした時、周りの人達が何やらザワザワ。 よく見ると雷鳥さんがいるではないですか😍 いや〜可愛ええ〜💞 慌てて雷鳥さんのところに向かうが残念ながら写真におさめる事は出来ずでした。 去年は、四の池周回の時に、たくさんの雷鳥さんに出会うことが出来たので、うしろ髪ひかれつつ四の池周回に雷鳥さんと継子岳山頂目指して出発しました。しかし残念ながら、ここでは雷鳥さんと遭遇する事は叶いませんでした。 その後、御嶽山山頂目指していきましたが、どうやら通行止めの模様。途中で引き返し本日の御嶽登山はここまでとなりました。 帰りの下山時に、登りでお会いしたりーたんさんと再会して途中までお話ししながらお付き合いしていただきました。 下山後は、濁河温泉露天風呂(600円)で汗を流して帰路につきました。