主役は三ッ峠山!

2023.06.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 39
休憩時間
1 時間 5
距離
17.0 km
のぼり / くだり
1498 / 1257 m
1 6
1 20
25
8
4
9
2
6
17
44
39
1
24

活動詳細

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三ツ峠山と言えば「富士山を見るための山」というイメージ…だったのですが、今回はそれを覆す山行となりました🗻 朝、登山口辺りでお会いした方に声をかけていただいたのですが、なんとこれまでに600回以上も三ツ峠山に登られているという超ベテランの方で三ツ峠山の歴史などにもお詳しく、途中にある石碑の由来を教えていただいたり、四季折々の三ツ峠山のお話を聞かせていただいたり…と、とても有意義な時間を過ごさせていただきました!そのおかげで冒頭に書いた通りまさに「見る目が変わる」山行となったのでした。 その方とは途中でお別れしてしまい、きちんとお礼を言えなかったことが心残りです…この場を借りて御礼申し上げます。 三ツ峠山は沢あり、滝あり、お花あり、巨岩あり…で富士山が見えなくとも充分に魅力のある山でした!また季節を変えて登りに来たいと思います。 富士山はといえば、雲に隠れがちではありましたが、最後に姿を見せてくれて満足です。 それにしても外国の方の多いこと…インバウンド、確実に戻ってますね。

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 可愛い電車で三つ峠駅まで。
可愛い電車で三つ峠駅まで。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 こちらが三ツ峠山。元々はこの3つのぽこぽこがあったから三ツ峠、と言う名前になったとか。
こちらが三ツ峠山。元々はこの3つのぽこぽこがあったから三ツ峠、と言う名前になったとか。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 達磨石。ここに書いてある梵字は大日如来(=富士山)を表すそう。頂上まで登って富士山を拝まなくても、ここで富士山を拝めるように…ということだそうです。ありがたい。
達磨石。ここに書いてある梵字は大日如来(=富士山)を表すそう。頂上まで登って富士山を拝まなくても、ここで富士山を拝めるように…ということだそうです。ありがたい。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 所々咲いているツツジが元気をくれます。
所々咲いているツツジが元気をくれます。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 チラ見え富士山。
チラ見え富士山。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 こういうありがたいポイントがそこかしこに。信仰の山ですね。
こういうありがたいポイントがそこかしこに。信仰の山ですね。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 新緑が眩しい。
新緑が眩しい。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 山の上の方でも水が湧いています。
山の上の方でも水が湧いています。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 岩が縞々に見えるのも、水が滴り落ちているから。どこから湧いてくるのやら…。
岩が縞々に見えるのも、水が滴り落ちているから。どこから湧いてくるのやら…。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 この岩を登っている方がいました。すごいなぁ。
この岩を登っている方がいました。すごいなぁ。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 こんなにおっきい岩たち。新緑とのコントラストも見事で、見ていて飽きません。
こんなにおっきい岩たち。新緑とのコントラストも見事で、見ていて飽きません。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 山頂着!富士山はあいにく雲隠れ。
山頂着!富士山はあいにく雲隠れ。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 カモメ蘭。小さな小さな蘭ですね。
カモメ蘭。小さな小さな蘭ですね。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 小林檎の花かな…もう満開!
小林檎の花かな…もう満開!
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 御巣鷹山は控えめな主張。
御巣鷹山は控えめな主張。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 この絶壁を登ってらっしゃる方もいました…すごすぎる。
この絶壁を登ってらっしゃる方もいました…すごすぎる。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 長い長い河口湖までの下り道。
長い長い河口湖までの下り道。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 こちらは天上山。いやぁ、三ツ峠山からここまで本当に長かった。。。
こちらは天上山。いやぁ、三ツ峠山からここまで本当に長かった。。。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 こちらでは富士山に会うことができました!
こちらでは富士山に会うことができました!
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 河口湖駅まで歩いてこの山旅は終了。
河口湖駅まで歩いてこの山旅は終了。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 【おまけ】河口湖駅にはこんなカッコイイ電車が。いつか乗ってみたい!
【おまけ】河口湖駅にはこんなカッコイイ電車が。いつか乗ってみたい!

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