武甲山・小持山・大持山 左回り

2023.06.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 41
休憩時間
1 時間 20
距離
9.8 km
のぼり / くだり
1155 / 1155 m
1 31
1 13
41
1 4
36

活動詳細

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お腹の脂肪は冷たくなるとなかなか温かくならないので放っておくとお腹こわします笑😆 こんにちは、イバ兄です。今回は武甲山。石灰岩の山なので何となく水捌けが良さそうな気がしてチョイスしました。 山登り始めた頃の真夏に、脱水で痛い目に遭いましたが、その頃からの成長度合いを測るタイミングでもあるかなと(^^) 鳥居を潜って登山開始。しばらくは沢沿いのコンクリート道を緩やかに登ります。時折見える水流は雨の濁りなど全くなく澄み渡っております。さすが石灰岩の山ww。ただ、大雨の痕跡はやはり時々あり、50kgはありそうな、新鮮な落石もありますので、注意して進みます。 登山道に入り、しばらくすると不動滝。 たぶん今日は水量多めなのでちょうど良い感じです。しばし撮影タイム。 登山道はこの辺りから九十九折りになり高度を稼ぎます。とはいえ雨あとでも荒れてはおらず、登りやすいので、気持ちよく上がっていけます。距離も短いのでもう気がつけば山頂神社、そして山頂。 ご存知のように、山頂の柵の向こうは採石場なので、山頂感は低めですが、まあそれでも見下ろす景色は爽快。 少し戻って、神社下の広場で軽食を摂り小持山、大持山へ。ココからはたまたま山頂でお会いした方とご一緒することになり、久々の会話のある登山笑笑。話しながら歩くとしんどさも少し薄れますね(^^) 小持山へは一度200m下ってまた200m登り返します。山頂少し手前くらいからは岩場などもありますので、注意して進行。小持山から大持山までの区間は、アップダウンはそんなにありませんが、さらに岩場が増えます。とはいえ慎重に進めば大丈夫です。途中雨乞岩という岩がありますが、ココがこのコース中唯一の展望ポイント。遠くですが百名山の両神山がキレイに見えます。そして大持山。 大持山からは少し岩場を下ると一転、穏やかな尾根歩きとなります。右手は雑木林なので、冬の穏やかな日は最高かもしれませんね。緩やかな尾根が少し急になったところで妻坂峠。真っ直ぐ進めば武川岳方面ですが、ココを左に折れスタート地点に向かいます。基本トラバース道と沢沿いになります。川向こうの林道は崩壊しまくりでガードレールが宙に浮いてました笑 恐るべし自然の破壊力。 程なくしてスタート地点。ココはバスがないので、車でない方は横瀬駅までさらに1.5時間のロードです💦ワタシはもちろんクルマでさっくり下りました笑笑 武甲山まではメインルートなので人も多いし整備もされてます。小持山、大持山のルートはそこに比べると人は減りますが、それでも結構人がいるので不安になることはないでしょう。ルート上に時々岩場があるので注意は必要ですが、アスレチック的に変化もあり結構楽しいかも笑笑。大持山以降はホントに穏やかなルートなので、風を感じながらどうぞ癒されてくださいませ笑笑 本日も長文にお付き合い頂きありがとうございました。ご一緒しました方もお疲れ様です。久々の会話のある登山を楽しめました(^^)

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 鳥居をくぐると駐車場が有ります。30台くらい駐められますが今日は満車でした。手前の道路にも駐車スペースあるので駐められないことはないと思います。
鳥居をくぐると駐車場が有ります。30台くらい駐められますが今日は満車でした。手前の道路にも駐車スペースあるので駐められないことはないと思います。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 浦山口に降りるコースは通行止めだそうですが、実際はどうなのでしょうか?
浦山口に降りるコースは通行止めだそうですが、実際はどうなのでしょうか?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山開始です。しばらくはコンクリートの舗装道路を歩きます。
登山開始です。しばらくはコンクリートの舗装道路を歩きます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 川沿いは時折迂回路もあります。
川沿いは時折迂回路もあります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 路上のデカ石‼️
路上のデカ石‼️
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 落石痕からすると昨日の大雨で落ちた様子です(^◇^;)。この辺り山側は崩れやすそうな感じですので注意して歩きませう。
落石痕からすると昨日の大雨で落ちた様子です(^◇^;)。この辺り山側は崩れやすそうな感じですので注意して歩きませう。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 舗装路から登山道に入ります。
舗装路から登山道に入ります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ココも少し崩れてます。
ココも少し崩れてます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 不動滝。昨日の雨で今日は少し水量多めと想定しますが、故に良い味が出てましたw
不動滝。昨日の雨で今日は少し水量多めと想定しますが、故に良い味が出てましたw
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山道は神社の参道ということですね。○丁目の碑が点々と続きます。
登山道は神社の参道ということですね。○丁目の碑が点々と続きます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂案内の上に「がんばって」の文字。元気出ます笑
山頂案内の上に「がんばって」の文字。元気出ます笑
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 時々観音さまが現れます。
時々観音さまが現れます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 全面石灰岩の白になってきました笑
全面石灰岩の白になってきました笑
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 水場の観音さま。いなせな立ち姿でいらっしゃいますw
水場の観音さま。いなせな立ち姿でいらっしゃいますw
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂手前の神社です⛩️
山頂手前の神社です⛩️
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 秩父多摩に共通のオオカミ狛犬。ココのは表情など割と細かく掘られてますね。
秩父多摩に共通のオオカミ狛犬。ココのは表情など割と細かく掘られてますね。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 秩父盆地の景観。山頂の眺望はこの角度のみです。
秩父盆地の景観。山頂の眺望はこの角度のみです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂標識
山頂標識
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 北方に遠く目立つ高山は四阿山?かな?
北方に遠く目立つ高山は四阿山?かな?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 和風の鐘あります。鳴らしてる人もいました。
和風の鐘あります。鳴らしてる人もいました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 さてさて小持山に向かいます。200mあまり下って武甲山と小持山の間のコル、シラジクボです。他にも分岐あります。
ココからまた200mほど登ります。
さてさて小持山に向かいます。200mあまり下って武甲山と小持山の間のコル、シラジクボです。他にも分岐あります。 ココからまた200mほど登ります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 小持山。展望はありません。
小持山。展望はありません。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ツツジが一部まだ残ってました。
ツツジが一部まだ残ってました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大持山への途上、雨乞岩。ほぼ唯一の展望地です。真ん中少し右の、ずんぐりギザ山が両神山。
大持山への途上、雨乞岩。ほぼ唯一の展望地です。真ん中少し右の、ずんぐりギザ山が両神山。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 雨乞岩の看板は木に打ち付けられていますw
雨乞岩の看板は木に打ち付けられていますw
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大持山からの下り?。何せこのあたりは時々岩場になります。慎重に進みます。
大持山からの下り?。何せこのあたりは時々岩場になります。慎重に進みます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 林の中の大岩。古い言い伝えのありそうな風貌でした。
林の中の大岩。古い言い伝えのありそうな風貌でした。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 妻坂峠が見えてきました。
妻坂峠が見えてきました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 峠に地蔵様。古くから通る方がいらしたのでしょうね。
峠に地蔵様。古くから通る方がいらしたのでしょうね。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 多くの登山者を見つめてこられたのかと。
多くの登山者を見つめてこられたのかと。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 川向こうの林道は見事に崩壊して、ガードレールが宙吊りになっています。
川向こうの林道は見事に崩壊して、ガードレールが宙吊りになっています。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 スタート地点の鳥居。おつかれさまでしたー(^^)
スタート地点の鳥居。おつかれさまでしたー(^^)

活動の装備

  • サロモン(SALOMON)
    SENSE RIDE 4
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミックメッシュ

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