大峯奥駈道打上げ

2023.06.03(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

12:26

距離

20.7km

のぼり

1848m

くだり

1848m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 31
休憩時間
40
距離
10.5 km
のぼり / くだり
1097 / 446 m
1 42
1 15
2
12
43
16
DAY 2
合計時間
6 時間 55
休憩時間
1 時間 30
距離
10.1 km
のぼり / くだり
744 / 1402 m
39
44
1 21
1 52

活動詳細

すべて見る

GW頑張った「アレ」 大峯奥駈道順峯 https://yamap.com/activities/24056627 同じ工程ながら微妙な距離感で、 順峯を一緒に楽しめた「さるさん」 https://yamap.com/activities/23861546 そして女奥駈道と言われる逆峯 六田~五番関~柏木~熊野を 歩いたkayokosさん https://yamap.com/activities/23870890 三人で、奥駈道打上げ予定 しかし… 台風の大雨の影響で 国道309通行止め😱 急遽予定変更しましたが、 二蔵の宿貸切で 打上げ&登山楽しめました🤗

弘法大師の道 おはようございます♪
道の駅吉野路黒滝到着。
ここに寄れば、やはりこんにゃくですよね🤗
おはようございます♪ 道の駅吉野路黒滝到着。 ここに寄れば、やはりこんにゃくですよね🤗
弘法大師の道 みたらい渓谷は、物凄い水量😱
R309は、みたらい渓谷トンネル抜けた所から通行止め😱
みたらい渓谷は、物凄い水量😱 R309は、みたらい渓谷トンネル抜けた所から通行止め😱
弘法大師の道 急遽予定変更して、黒滝村役場へ。
役場関係者の方に許可を頂き、黒滝村役場に車を停めて、スタートします。
急遽予定変更して、黒滝村役場へ。 役場関係者の方に許可を頂き、黒滝村役場に車を停めて、スタートします。
弘法大師の道 今回の雨?それとも以前から?
林道崩落していました😱
今回の雨?それとも以前から? 林道崩落していました😱
弘法大師の道 この日は、大峯奥駈道
順峯の、私とさるさん。
逆峯の、kayokosさん。
三人で、二蔵の宿🍺🍷🍖打上げです🤗
この日は、大峯奥駈道 順峯の、私とさるさん。 逆峯の、kayokosさん。 三人で、二蔵の宿🍺🍷🍖打上げです🤗
弘法大師の道 台風🌀過ぎ去った後なので、ダイトレ、金剛山・大和葛城山綺麗に見えますね!
台風🌀過ぎ去った後なので、ダイトレ、金剛山・大和葛城山綺麗に見えますね!
弘法大師の道 林道から、尾根道で柏原山目指します。
林道から、尾根道で柏原山目指します。
弘法大師の道 柏原山到着💦
三角点エアータッチ👆
三角点名:中戸
標高=942.79 m
三等三角点
柏原山到着💦 三角点エアータッチ👆 三角点名:中戸 標高=942.79 m 三等三角点
弘法大師の道 林道外れて尾根沿いに進むと、金網フェンスの向こうに三角点。
少し下った所に扉があったけど、登り返しはせず💦
三角点名:新茶屋
標高=1024.61 m
四等三角点
林道外れて尾根沿いに進むと、金網フェンスの向こうに三角点。 少し下った所に扉があったけど、登り返しはせず💦 三角点名:新茶屋 標高=1024.61 m 四等三角点
弘法大師の道 明日登る予定の大天井ヶ岳。
明日登る予定の大天井ヶ岳。
弘法大師の道 林道から、アスファルト道へ出た。
とりあえず地鶏📸💦
林道から、アスファルト道へ出た。 とりあえず地鶏📸💦
弘法大師の道 新茶屋跡経由で奥駈道へ。
新茶屋跡経由で奥駈道へ。
弘法大師の道 新茶屋跡到着。
釜などの残骸もありましたよ。
新茶屋跡到着。 釜などの残骸もありましたよ。
弘法大師の道 地図とは違う所に、薊岳山名板。
何故ここに?🤔
とりあえず、山名板にエアータッチ👆
地図とは違う所に、薊岳山名板。 何故ここに?🤔 とりあえず、山名板にエアータッチ👆
弘法大師の道 地図上の位置にある薊岳山名板。
山名板にエアータッチ👆
地図上の位置にある薊岳山名板。 山名板にエアータッチ👆
弘法大師の道 四寸岩山の謂れとなった「四寸岩」
四寸岩山の謂れとなった「四寸岩」
弘法大師の道 四寸岩山到着💦
三角点エアータッチ👆 
ピークではなく、心見ノ峠なんですね😲
点名:心見ノ峠
標高=1235.81 m
二等三角点
四寸岩山到着💦 三角点エアータッチ👆  ピークではなく、心見ノ峠なんですね😲 点名:心見ノ峠 標高=1235.81 m 二等三角点
弘法大師の道 足摺ノ宿(足摺茶屋跡)到着💦
足摺ノ宿(足摺茶屋跡)到着💦
弘法大師の道 足摺宿小屋横には、「足摺石」
「役行者之御母公、此所迄登リ給フト云。足摺石アリ」と言われ、役行者(役小角)の母とされる都濫尼(とらんに)あるいは白専女(しらとうめ)が登拝を拒まれ、足摺して残念がった跡が石に残ったという。
事実は、奥駈道がこの辺りに多い石灰岩カレンフェルトの露岩の上を通っていて、通行人が同じ石の上を往来したのでえぐれたようにすり減っていったのである。
「大峯奥駈道七十五靡」「吉野と大峰_山岳修験の考古学」より
足摺宿小屋横には、「足摺石」 「役行者之御母公、此所迄登リ給フト云。足摺石アリ」と言われ、役行者(役小角)の母とされる都濫尼(とらんに)あるいは白専女(しらとうめ)が登拝を拒まれ、足摺して残念がった跡が石に残ったという。 事実は、奥駈道がこの辺りに多い石灰岩カレンフェルトの露岩の上を通っていて、通行人が同じ石の上を往来したのでえぐれたようにすり減っていったのである。 「大峯奥駈道七十五靡」「吉野と大峰_山岳修験の考古学」より
弘法大師の道 GW大峯奥駈道順峯。
二週間前の、弘法大師の道。
季節の移り変わりで、違う景色に見えますね🤗
GW大峯奥駈道順峯。 二週間前の、弘法大師の道。 季節の移り変わりで、違う景色に見えますね🤗
弘法大師の道 九十丁石
もうすぐ二蔵の宿。
九十丁石 もうすぐ二蔵の宿。
弘法大師の道 百丁石
二蔵の宿到着。
百丁石 二蔵の宿到着。
弘法大師の道 第69靡 二蔵宿
手を合わします。
第69靡 二蔵宿 手を合わします。
弘法大師の道 🍻かんぱ~い🍺
🍻かんぱ~い🍺
弘法大師の道 さるさんが、担ぎ上げて頂いた森伊蔵😍
有難う御座います🙇
さるさんが、担ぎ上げて頂いた森伊蔵😍 有難う御座います🙇
弘法大師の道 kayokosさんからは、カモ肉と枝豆😍
kayokosさんからは、カモ肉と枝豆😍
弘法大師の道 少し寒くなったので、薪ストーブで暖を取ります🤗
少し寒くなったので、薪ストーブで暖を取ります🤗
弘法大師の道 おはようございます♪
貸切で、ぐっすり寝れました🤗
今日は、弘法大師の道進んで、旧小南峠から山上街道を下ります。
おはようございます♪ 貸切で、ぐっすり寝れました🤗 今日は、弘法大師の道進んで、旧小南峠から山上街道を下ります。
弘法大師の道 まずは、大天井ヶ岳目指します。
朝一の、急登はツラい
まずは、大天井ヶ岳目指します。 朝一の、急登はツラい
弘法大師の道 大天井茶屋跡(国見茶屋とも呼ばれた)
眺めがいいので、一度ここでテント泊してみたい🤗
大天井茶屋跡(国見茶屋とも呼ばれた) 眺めがいいので、一度ここでテント泊してみたい🤗
弘法大師の道 ダイトレから大阪のビル群
そして、神戸方面まで、今日はよく見えます😍
ダイトレから大阪のビル群 そして、神戸方面まで、今日はよく見えます😍
弘法大師の道 大天井岳ピーク
三角点エアータッチ👆
三角点名:大天井
標高=1438.94 m
三等三角点
大天井岳ピーク 三角点エアータッチ👆 三角点名:大天井 標高=1438.94 m 三等三角点
弘法大師の道 昨日から歩いてきた稜線が一望😍
昨日から歩いてきた稜線が一望😍
弘法大師の道 小天井ヶ岳ピーク
山名板にエアータッチ👆
小天井ヶ岳ピーク 山名板にエアータッチ👆
弘法大師の道 カモシカさんと遭遇😍
さるさん見つけてくれて感謝です🙏
カモシカさんと遭遇😍 さるさん見つけてくれて感謝です🙏
弘法大師の道 高山ピーク
三角点エアータッチ👆
三角点名:赤瀧
標高=1169.53 m
三等三角点
高山ピーク 三角点エアータッチ👆 三角点名:赤瀧 標高=1169.53 m 三等三角点
弘法大師の道 旧小南峠到着。
正面には、小さな祠があります。
ここから、右の山上街道(山上参り道、下市~黒滝~洞川)を下って行きます。
旧小南峠到着。 正面には、小さな祠があります。 ここから、右の山上街道(山上参り道、下市~黒滝~洞川)を下って行きます。
弘法大師の道 旧小南峠から下ってきました。

小南峠の名称の由来は、金峯山寺蔵王堂より南に近い場所にあるため、そう呼ばれたとも伝わるが、この他に米投げ峠の伝承がある。あまりにも苦しい峠道なので貴重な米すら投げ捨ててしまう「米投げ」が転訛し「こみなみ」となったものである。この米投げは、洞川へ入る最後の難所であり、行程も長い小南峠では「ひだる神」に憑かれ、歩行不能になった者も多かったことが伝承の由来かもしれない(ひだる神とは空腹のことで、憑かれないようにするための風習の一つに、ひだる神が憑きそうな場所を通る時は少しの米を撒いて施餓鬼を行うというものがある)
ウィキペディアより
旧小南峠から下ってきました。 小南峠の名称の由来は、金峯山寺蔵王堂より南に近い場所にあるため、そう呼ばれたとも伝わるが、この他に米投げ峠の伝承がある。あまりにも苦しい峠道なので貴重な米すら投げ捨ててしまう「米投げ」が転訛し「こみなみ」となったものである。この米投げは、洞川へ入る最後の難所であり、行程も長い小南峠では「ひだる神」に憑かれ、歩行不能になった者も多かったことが伝承の由来かもしれない(ひだる神とは空腹のことで、憑かれないようにするための風習の一つに、ひだる神が憑きそうな場所を通る時は少しの米を撒いて施餓鬼を行うというものがある) ウィキペディアより
弘法大師の道 道標から少し下った鉄塔下からは、見晴らしがよく集落一望出来る。

ここから謎の三角点探しに右へ下るが、最後は左(川戸)への道と合流できた。
道標から少し下った鉄塔下からは、見晴らしがよく集落一望出来る。 ここから謎の三角点探しに右へ下るが、最後は左(川戸)への道と合流できた。
弘法大師の道 道標のお地蔵様🙏
左:かわど(川戸)みち
右:ざい???ち
横には、延享二年秋月信如とあり1742年 今から277年前のものだ。
道標のお地蔵様🙏 左:かわど(川戸)みち 右:ざい???ち 横には、延享二年秋月信如とあり1742年 今から277年前のものだ。
弘法大師の道 謎の三角点地近くには、コアジサイが咲いてた🥰
謎の三角点地近くには、コアジサイが咲いてた🥰
弘法大師の道 YAMAPにはあったけど、山と高原地図にはなかった三角点。
三人でピークハント😅
YAMAPにはあったけど、山と高原地図にはなかった三角点。 三人でピークハント😅
弘法大師の道 謎の三角点見っけ!👍
三角点名:小南
標高=772.59 m
四等三角点
選点、設置、観測は平成20年(新設)、GPS測量が行われていた。
謎の三角点見っけ!👍 三角点名:小南 標高=772.59 m 四等三角点 選点、設置、観測は平成20年(新設)、GPS測量が行われていた。
弘法大師の道 松ヶ茶屋跡到着💦
小南峠の黒滝村側の中腹には松ヶ茶屋跡があり、国土地理院1/25,000地図にも記載されている。小南峠は山上参りの人々に利用されてきたが、大正時代末頃から洞川へ笠木峠経由でバスが通ずるようになると、次第に寂れるようになり、現在はその跡地に石碑(昭和48年建立)と廃屋が残るのみである。碑文によれば、安永9年(1870年)から昭和48年(1973年)までこの地には役行者像を安置した堂宇があったという。
茶屋が繁盛していた明治の頃は、葛湯(10銭)、冷やしコーヒー(10銭)、ラムネ、サイダーが出されたという。松ヶ茶屋は下市からは徒歩で4、5時間ほどで、この茶屋で持参の弁当で昼食を取ったようである。このさい数人のグループの場合には茶代として10銭から20銭ほど置いていってくれたという(参考までにこの当時の山林労務者の賃金は日当1円30銭から1円50銭ほど)。また茶屋は荷車と飛脚との中継所としても使われた。
ウィキペディアより
松ヶ茶屋跡到着💦 小南峠の黒滝村側の中腹には松ヶ茶屋跡があり、国土地理院1/25,000地図にも記載されている。小南峠は山上参りの人々に利用されてきたが、大正時代末頃から洞川へ笠木峠経由でバスが通ずるようになると、次第に寂れるようになり、現在はその跡地に石碑(昭和48年建立)と廃屋が残るのみである。碑文によれば、安永9年(1870年)から昭和48年(1973年)までこの地には役行者像を安置した堂宇があったという。 茶屋が繁盛していた明治の頃は、葛湯(10銭)、冷やしコーヒー(10銭)、ラムネ、サイダーが出されたという。松ヶ茶屋は下市からは徒歩で4、5時間ほどで、この茶屋で持参の弁当で昼食を取ったようである。このさい数人のグループの場合には茶代として10銭から20銭ほど置いていってくれたという(参考までにこの当時の山林労務者の賃金は日当1円30銭から1円50銭ほど)。また茶屋は荷車と飛脚との中継所としても使われた。 ウィキペディアより
弘法大師の道 天王山ピーク到着💦
山上街道から、またまたズレて尾根道を進みます。
三角点エアータッチ👆

三角点名:中堂
標高=712.12 m
三等三角点
天王山ピーク到着💦 山上街道から、またまたズレて尾根道を進みます。 三角点エアータッチ👆 三角点名:中堂 標高=712.12 m 三等三角点
弘法大師の道 中堂ピークからは、激下り
黒滝村の、急傾斜地崩壊危険区域に指定されていました😱
中堂ピークからは、激下り 黒滝村の、急傾斜地崩壊危険区域に指定されていました😱
弘法大師の道 河分神社裏手の「村中氏神河分大明神神宮山」には、祠が祀られていました。
河分神社裏手の「村中氏神河分大明神神宮山」には、祠が祀られていました。
弘法大師の道 河分神社(かわわけじんじゃ)⛩🙏
この場所は口吉野の下市から広橋峠を経由し小南峠から大峰山登山口の洞川へ至るかつての山上街道(山上参り道)沿いにあり、大峰山往来の途上で河分神社に参拝する修験者も多くいたという。

神社裏手の「村中氏神河分大明神神宮山」と呼ばれるこの場所は、黒滝川と川谷川の合流する地点であることから水分神の如き水に対する信仰をもっていた山であった。
河分神社(かわわけじんじゃ)⛩🙏 この場所は口吉野の下市から広橋峠を経由し小南峠から大峰山登山口の洞川へ至るかつての山上街道(山上参り道)沿いにあり、大峰山往来の途上で河分神社に参拝する修験者も多くいたという。 神社裏手の「村中氏神河分大明神神宮山」と呼ばれるこの場所は、黒滝川と川谷川の合流する地点であることから水分神の如き水に対する信仰をもっていた山であった。
弘法大師の道 道標のお地蔵様にあったかわど(川戸)地区。

この日は、偶然にも河分神社のお祭りでした。
川戸区老人憩の家でたこ焼き焼いていたので、お腹もすいていたこともあり1パック買い、黒滝の湯でさっぱり💦
道標のお地蔵様にあったかわど(川戸)地区。 この日は、偶然にも河分神社のお祭りでした。 川戸区老人憩の家でたこ焼き焼いていたので、お腹もすいていたこともあり1パック買い、黒滝の湯でさっぱり💦

メンバー

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