初中央アルプス〜木曽駒ヶ岳

2023.06.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 32
休憩時間
1 時間 29
距離
4.1 km
のぼり / くだり
473 / 474 m

活動詳細

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 台風2号の影響で1日日程をずらして木曽駒ヶ岳に登りました。菅の台バスセンターまでは自家用車、駐車場は十分な台数が停められそうですが、一番混む時期は満車になるかもしれません。1便のバスに間に合うように行ったので余裕で止められました。バスは満席状態、補助イスも使用しました。しらび平まで移動、そのままのメンバーでロープウェイに乗車。こちらもほぼ満杯。千畳敷駅に着いた時には快晴に近い好天でした。さすが台風一過。雪渓の雪はだいぶ溶けており地面も出ていました。雪もぬかるんでました。上りはノーアイゼン、ノーピッケル。ストックだけで登れました。乗越浄土からは雪はなし。駒ヶ岳までは稜線の絶景を眺めながら行きました。風もさほど吹いておらずいい気候でした。中岳経由で駒ヶ岳に登頂、山頂でも風はほとんどありませんでした。山頂でゆっくり写真を撮ったり、柿ピー食べたりして過ごしました。帰りは中岳の巻道を通りましたが、少し狭いところがありますが、YAMAPの注意書きにあるほど危険は感じませんでした。宝剣山荘まで戻り、荷物をデポして空身で宝剣岳に登りました。墜落しないように慎重に登りました。手掛かり足掛り、鎖があり登るのにそれほど苦労はありません。山頂は狭くてやや緊張、絶景写真を撮って下山しました。下山は登りに増して慎重に降りました。やはり手掛り、足掛かり、鎖があって緊張はしますがそれほどの苦労はありませんでした。千畳敷駅へ雪渓を降り時にアイゼンを付けましたが、途中まで雪がなくかえって歩きにくく、途中で一旦アイゼンは外しました。雪が多くなるところから再びアイゼンをつけ降りました。アイゼンをつけても雪が緩く滑る感じはありましたが転ぶこともなく下山しました。チェーンで降りてる方は滑って大きな石を蹴落とすくらいに転んでました。石が転げ落ちてこなくてよかったです。ツボ足でスイスイ降りて行く方もいました。慣れている方はアイゼンは必要ない感じでした。千畳敷駅でオムライスを食べ、早太郎温泉こまくさの湯で汗を流して帰りました。

メンバー

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