活動データ
タイム
08:14
距離
16.9km
のぼり
2128m
くだり
2127m
活動詳細
すべて見る【息子の感想👦】 今回はこの季節では初めての白馬岳に登ってきました🏔️ 風が強い予報だったので心配しつつもナイトハイクスタート。 猿倉荘を過ぎ、林道を歩く。 しばらく歩くと、登山道に変わり、黙々と歩いていると、いつもより早い段階で雪渓が! 涼しいぃ〜。 少しなだらかな雪渓を歩くと、大雪渓の看板(岩)が現れる。 ここでアイゼンを装着。 しばらくは雪渓をどんどん歩き高度を稼ぐ。 途中で背後の空が赤くなり始める。 明るくなるのが随分と早くなりました。 さらに歩くと、雪渓が分かれるポイントがあるので、そこは右へ。 右に行くと、思ったより急な斜面。雪も少し硬く、たまに風が吹いて体が持ってかれそうになるので慎重に登る。 難関を突破し、稜線に向かう。 と、その時、杓子岳が赤く染まっていく! 太陽は見えないけど、最高の日の出! モルゲンが綺麗過ぎた! 頂上宿舎に着き、稜線に出る。 と、風強っ! 寒いのでハイマツの影でレインウェアを着て杓子岳へ。 風に耐えながら稜線を歩く。 杓子岳の直下に来ると、石やハイマツが凍って白くなってる!? そして、杓子岳登頂🙌 白馬岳、立山連峰に白馬鑓ヶ岳など、絶景でした! 風を凌げる最高の休憩ポイントを発見し、稲荷を食べる。 美味しかったです。 風が強くて体力の消耗が激しいので、白馬鑓は諦め白馬岳に戻ります。 その途中、杓子岳を降りていた時! ライチョウを発見! 散歩しているようでしたがなんでこんな風が強い日に! でも可愛いかったです。 しばらく登り返して、そして、白馬岳登頂🙌 白馬三山に立山連峰、奥には槍ヶ岳まで見える最高の景色でした! 寒いのですぐ下りましたが、風が強くなってる気がする…。 しばらく下り、稜線から降りて風は収まりしたが、次は急な斜面を激下り。 アイゼンを履いて、ステップを切って慎重に降りる。 難関を突破したらボーナスタイム。 雪渓を駆け抜けていきます。 ささっと下り、無事下山できました。 今回はこんな感じの登山でした☺️ 風は強かったけど、ライチョウを見れたし景色も堪能できたので良かったです! 【🚶♂️登山行程】 猿倉登山口⇨杓子岳⇨白馬岳⇨猿倉登山口
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