活動データ
タイム
03:01
距離
8.7km
のぼり
657m
くだり
616m
活動詳細
すべて見る六甲山系は多くの断層が走っており、それらの活動で隆起した山地です。 有馬ー高槻断層帯と六甲ー淡路島断層帯が交わる位置にあり、その影響で大阪湾一帯が沈み大きな大阪湖ができたそうです。 元町や三宮から見ると市街地の切れ目から一気に山地が立ち上がっているのが良く分かります。地図で見でも六甲山地から淡路島まで連なっていることも見て取れます。 今回は、そんな六甲の断層崖(だんそうがい)を味わう山行が目的です。 短時間だったので、登りは、山本通りから錨山・市章山へを通り再度山へ、下りは城山から点線ルートの尾根道を探りながらの急登を歩いてきました。
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