奥深い足尾山地 皇海山クラシックルート

2023.05.27(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 44
休憩時間
13
距離
5.9 km
のぼり / くだり
770 / 139 m
2 35
DAY 2
合計時間
15 時間 4
休憩時間
4 時間 9
距離
19.8 km
のぼり / くだり
1460 / 2105 m
1 14
47
15
1 39
1 20
1 13
45
2 54
1 44

活動詳細

すべて見る

登山始めたごろ、アクセスが近い群馬県側から登山を計画していましたが、悪路のためいつか行こうか、数年経ってしまい、現在通行止めとなり、アクセスが良くない栃木県足尾からのみ。 しまった〜 19日金曜日車中泊 20日早朝登山 山友さんと2人登山計画していましたが、20日午後から登山するグループに加わる事になりました。 20日午後登山スタート。 天気は☁️ 銀山平駐車場は満車 林道歩きが1時間くらい。 奇岩が多くゆっくり歩き🎵 庚申山荘に到着すると満室。 管理人さんにグループ泊りと伝えると 何やら考えてる様子。 それでも登山客が押しかけて来るわ来るわ 管理人がフル稼働の中、 管理人室を提供してくださることに。 えっ?いいの? 管理人室を清掃してふとんを敷きました。 しかしトイレに行くと🚻1室しかなく行列。 早めに夕食を済ませて早寝。 21日早朝庚申山荘からスタート。 庚申山まで奇岩、梯子 庚申山で、山仲間2人をみっけ。 スタート時に逸れてしまったのでどうしようかと心配しましたが山頂にいて良かった。 庚申山、薬師岳までは山道 薬師岳から鋸山は噂通りの崖下鎖場。 オーバーですが、ワクワク☺️ ここで、あるグループが鎖場で順番待ちのため待つと後ろに次から次と長い行列と時間ロスが。 その後鎖場、段差の大きいアップダウン、ロープが待ち構えていて楽しい🎵 鋸山から皇海山へ向かう途中山道歩き。 皇海山登頂後グループ全員で✌️。 その後鋸山まで登り返し そのごろからある1人の体調不良に気付く。 六林峠までは笹薮が私と同じ背丈にあったり 短くなっていたり 緩やかな道でしたが、六林峠から トラバース多く泥濘を滑ると簡単に転げ落ちてしまいそうな箇所あり、要注意。 1人の体調不良で、ここは長い道のりですがペースに合わせて小休憩を繰り返す。 途中川があり水場にこまりませんでした。 庚申山荘まであと少し。 頑張って到着。 置いてきた大きなザックにサブパックを詰めて気を引き締めて下山へ。 この時は17時半。 遅い時間ですが、ここからは緩やかななので早歩きで林道に着き、ここから林道歩きはしんどかった笑。 前回の四国縦走歩きに続いて今回も長い歩き。 2週間連続ロング歩きでしんどかっただけでなく、新しいご縁もありました。 山荘から皇海山へ、抜いたり抜かれたり 顔見知りになってお互いに励まし合ったり 下山途中の庚申山荘に戻った時、グループのガイドらしいおじさんが出迎えてきました。 大きなザックはココ一箇所にまとめてるよと教えて頂きました。 ガイドのおじさんグループはさらに山荘で泊まるとの事。 私達はこれから下山しますと言ったらおじさん驚いた顔🥸 ガイドおじさんグループに 最後の挨拶してバイバイ👋 こういう出会いもいいね😊 いつかどこかで会えたら ハロー 手を振りたいなあ。 オマケ。 最後の林道歩きはしんどかった・・ しかも転んでしまいました。 原因は暗闇のスマホ歩き。 良い子は真似しないでね🎵 おしまい🎵

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。