自然歩道ウォーカーの休日 直島散歩

2023.05.28(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:13

距離

15.4km

のぼり

436m

くだり

434m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 13
休憩時間
1 時間 31
距離
15.4 km
のぼり / くだり
436 / 434 m
7 13

活動詳細

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 本日は自然歩道トレッキングはお休みして、瀬戸内海に浮かぶアートの島、直島を一日お散歩。   8時前に宮浦港にある草間彌生の赤南瓜をスタート。海の駅を眺めながら宮浦地区のアート作品の直島銭湯、瀬戸内「」資料館などを見て歩く。狭い路地までアートが溢れている。  再び宮浦港に戻り、Bunraku puppet、直島パヴィリオンを堪能。  ここからしばらくは住宅地の中を進み、次いで海岸沿いの上り坂。きれいな三角錐の大槌島の向こうに瀬戸大橋が見える。  9時過ぎには地中美術館チケットセンターに到着してしまった。美術館は10時開館。10時のチケットを予約してあるが、早く着き過ぎた。しばらく本を読んで過ごす。  10時ちょうどに地中美術館に一番乗り。安藤忠雄設計の建物が素晴らしい。光の採り入れ方、空の切り取り方が美しい。  建物に調和したウォルターデマリアの大型作品、ジェームズタレルの光の作品、クロードモネの睡蓮5点のいずれも素晴らしかったが、お見せできないのが残念。  11時に李禹煥美術館を見学した後は、ヴァレーギャラリーで草間彌生と安藤忠雄のコラボレーションに圧倒された。  12時にはベネッセハウスミュージアムに到着。比較的規模の大きな現代美術の美術館で、3階に分かれた展示を時間をかけて楽しんだ。  シーサイドギャラリーの数点の作品を見た後は、ベネッセハウスのビーチ、テラスのホテルの前を通過して1時には有名な黄色いかぼちゃ。観光客が列をなして写真の順番を待っている。  ここからまたアップダウンのある舗装路を歩いて、1時半に直島港。ターミナルもアート。  本村地区では家プロジェクトの護王神社、角屋、碁会所、水などと、ANDO MUSIUM。しかし、圧巻だったのは三分一博志の直島ホール。  本村地区からは2kmほどの道のりをのんびり歩いて3時過ぎには直島銭湯I❤️湯に到着。ここで行動終了とし、アート作品である銭湯で汗を流す。

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