活動データ
タイム
04:28
距離
5.5km
のぼり
652m
くだり
648m
活動詳細
すべて見る普賢岳、島原半島、いずれも言葉を聞いたことがあるだけで、地理的にどことか何も知らなかった地域だ。天気予報は晴れ/曇りだけど、要するにはっきりとした晴れではない状況。山はガスがかかっていたが、雨には合わなかった。ラッキーだ。 ミヤマキリシマは、仁田峠付近はもう終わっていて、ごく一部咲いていただけ。 しかし国見岳に向かうにつれて花が増えていき、国見岳の斜面が視野に入る付近はなかなか綺麗だった。 晴れならもっと映えただろうけど、十分だったと思う。 国見岳への登山道は岩場があるのと、途中、本当に狭くて登りと下りのすれ違いがしにくい区間がある。団体が登ってきて、ちょっと渋滞も発生した。 曇りとはいえ今日は日曜日だ。島原半島という地域であっても、有名な山で花の季節だけにこの程度の混雑はやむを得ないのだろう。 普賢岳の周回も、晴れればもっと良かったとは思う。 でも、ここ特有の地形、様相を十分楽しめた。 下山後は、雲仙の地獄めぐり、そして温泉。 宿泊は長崎で。 夕食(ちゃんぽん、具だくさんで美味しかった)後、稲佐山から夜景を見た。スロープカーに乗って行ったけど、人が多くてびっくりした。 夜景を見るためにこんなに人が集まるんだって。。。ロープウェイの待ち行列がすごかった。 頂上の駐車場は、一般車は(時間帯)立ち入り禁止になっていて、タクシーが入ってきていた。 そして翌、最終日は大浦天主堂、グラバー園を見学して帰阪。 駐車場から大浦天主堂へ向かう途中、たまたま「ボウリング発祥の地」の案内を見つける。 帰ってきた大阪はすっかり雨だったけど、長崎市内は曇りでラッキーだった。 ただし、暑かった。ほんとうに夏。。。日本の蒸し暑い夏。。。 扇風機が気持ち良かった。
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