八丁山・清八山・三ッ峠山(開運山)

2023.05.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 42
休憩時間
20
距離
15.6 km
のぼり / くだり
1129 / 1564 m
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活動詳細

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リハビリしてから早3週間、開店休業状態でしたので、久々の山行です、直ぐに梅雨入り休業する予定なので、目的地をめっちゃ吟味した結果、涼しくて、かつ気軽に行ける三つ峠に決定。が、コースが多過ぎて迷いに迷った結果、無理せずリハビリに近いコースにし、のんびり温泉に浸かって帰る、ゆったりプラン。 さて、高速バスは、、、全て満席!仕方なく電車に揺られて行くも、大月から激混み。何か遊園地でコンサートがあるとか無いとか。 河口湖から天下茶屋行きのバスも臨時バスが出る程の大行列。流石人気コース。ほとんどの人が登山口で下車、天下茶屋までは私ともう1組、後ツアーの団体さんが下車。ここから登るツアーがあることに驚きつつ、早々に山行スタート。 直ぐに稜線に出る楽々コースかと思いきや、整備されているものの意外と急登、稜線に出ても地味ぃ〜にアップダウンがあり、本来なら見えるはずの富士山も新緑に覆われて何もみえず、ペース配分を間違えたせいか、バスで酔ったせいか、体調も悪化。とりあえず富士山が見られれば元気も出るだろうと、秀麗富嶽12景の清八山にてようやく富士山を拝めましたが、雲がぁ〜。 富士山が綺麗に見えていたら本社ヶ丸まで往復しようと考えてましたが、体調不良のため断念。三つ峠に向かうことに。 そして、そして、なんということでしょう。清八山だと思っていた所が、一つ手前の偽ピークでじつは山頂踏んで無いことに後から気づいて、何とも言えない無力感を覚えると同時に、あ、でもYAMAP上は行ったことになってることと、後日、本社ヶ丸と共に登る楽しみが増えたことを喜ぶことに。 さて、山行に戻って、、、まぁ下ること、下ること、分かってはいたものの、目の前に見えてる三つ峠がどんどん高くなっていく様は、体調不良と相まってかなりメンタル削られますねー。 三つ峠手前の急登はそこまで厳しい感じではありませんが、土が柔らかくて滑りやすいので、そこそこ気を使うコースかと。 そして山頂、今までと打って変わって人人人人!高尾山程ではありませんが、狭いのでより混雑感が増して感じられます。そして何より富士山が全く見えない!!!早々に引き上げることに。 下山ルートは本当になだらかぁ〜なコースで、気軽に登れるので、途中、手ぶらで登る外人何組かとすれ違いました。 さて温泉、予定では15時30分に麓に着くはずが、30分遅れてしまい、帰りのバスの予約時間が迫る中、究極の選択!汗拭きシートで帰ることに。 流石に味気ないので、河口湖駅で高級地ビールを2本飲み干して渋滞もなんのその熟睡して気づいたら東京、理想的な帰路となりました。

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