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上川乗バス停〜浅間嶺〜払沢の滝の写真

2023.05.27(土) 12:49

払沢の滝

この写真を含む活動日記

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19

05:50

13.9 km

992 m

上川乗バス停〜浅間嶺〜払沢の滝

浅間嶺・松生山 (東京, 山梨)

2023.05.27(土) 日帰り

梅雨前の駈込みで登ってきました。 結論から申し上げますと、富士山バッチリ! その後ろは、先日登った大岳山や御前山、三頭山、雲取山などを望める展望台はすんごく居心地よし。 ウグイスのバックミュージックで心ウキウキです。 飯能アルプスか浅間嶺か、昨日迄飯能も檜原もあきる野市も☁️の予報。きっと山のススメ人気、土曜日なので吾野から飯能迄人多いと判断して浅間嶺選択(バス嫌いだけど) 人気は払沢の滝から数馬。活動報告見ても多数がこのルート。 という事で、上川乗から浅間嶺(小岩浅間)・入沢山・天領山・松生山・沢上尾根ノ頭(登山コースではないが)になりました。 西武鉄道を利用するとどうしても数馬行きのバスを7時台にしなければならないので、本日は新宿から始発の中央線、立川から五日市線直通の始発。 無事武蔵五日市駅発6時22分の数馬行きに乗車できました。 いつも数馬行きのバスは長蛇の列。空いてました。 約7時に上川乗バス停到着。同業者他二名下車。 御二方は、南側土俵岳方面から数馬へ行くルートとの事で、行ってらっしゃい。 せっかちな性格が、、、いきなり登山口を間違えて10分位ロス、それも坂道。すぐ右に曲がるだけ頭にあり、確認ミス。 バス停から約80メートルほど数馬寄りに、きちんと表示されてます。(写真参照) 入山してすぐ杉の森が延々と続く、ほんの5分くらいで普通のシカのツガイに遭遇。逃げてしまって写真なし。北海道なら珍しくないがここは東京都。 急登ではないが、結構な登りをグングン行くと尾根伝いにでる。 ここからは比較的楽になり、周りの状況も確認しやすいと思ったら、日本カモシカ(ニホンシカ?)が目の前の登山道から下へダッシュ。しばらくこちらの様子を見てジーっとしている。なんとか呼びたい、、、「おいでー」、口笛、鳥の鳴き声、来るわけネーヨ。 走ってあっちのほうに行っちゃった。 どこの山も苦しいがここも苦しい。最後の分岐までの急登九十九折もひゃー(2、3分) トイレのある展望、分岐へ、案内板には浅間嶺と書いてありますので早速78段の歩幅の丁度良い階段を登ってベンチにテーブルにウグイスのお出迎え合奏。おまけに富士山バッチリ。 先週の石割山とは距離が全く違うので、大きさは1/10位だが、天気予報を信じていたボク、うれしー。来て良かった。 ここまで追い越され、すれ違いゼロ。 でもYAMAP見ると浅間嶺踏破してない。 仕方なく行って来ました。行く価値は無いけど、ここ迄来たからには行かないとすまない性格なもんで。又、展望台に戻ってコーヒータイム。 松生山目指して尾根歩き、富士山を合間に見ながらラクラク到着。展望台からの山道結構好きな感じ。 展望台迄戻って、山頂初カップラーメンと思ったが、払沢の滝との分岐点先に鳥のさえずりが聞こえる広場のようなところがあったので、早めのランチ。 実はニトリのN-HEATEX 、又最近もっと軽量化した新商品が出たようですが、今回初カップラーメン。朝4時に沸騰湯でボトルを温めててから750cc注ぎ、10時過ぎでまだ熱々です。麺も少し硬いかなと思う程度(3分待てない性格)で、スープもすすりながら飲める。合格点です。 モンベルにしようか悩んでましたが、1ヶ月前に買いましたが、安くて熱くてよし。 浅間嶺だけでは、少し物足りない気もしますが、今回時坂峠から、登山ルートにない、檜原里山百山の沢上尾根ノ頭へ興味本位で行ってみました。 冒頭のせっかち、本日2度目。 詳しい情報がなく、峠の車道を進み、すぐに登山口らしき場所。ここだと思い、侵入。今日一の急登。 スニーカーでは絶対登れない。やめようかなとも。 里山百山ならもっと整備しろよーなんて独り言ぶつぶつ言いながら登る。 山頂の入口も分からず、途中の巻道から強引に登頂。眺望もなくポツンと山名板。 下山時、行きの急登とは反対側に緩やかな登山道発見。あーぁ、あと3分歩けば、、、 もし、興味がある方は、手前の登山口らしき急登が見える場所から3分車道を歩いてくださいね。 人気の無い山、登山道 行くべからず。これまでの教訓。 下山道は(皆さんは登山道)緩やかで整備されているので、スムーズに行けます。人気のルートだけあり、人は多いです。 払沢の滝はバスの便も多いので、とても便利だと思います。 おつかれ山。 追記 檜原村の何解地名 人里 へんぼり 時坂 とっさか 払沢 ほっさわ 神戸 かんと 笛吹 うずひき 事貫 ことずら 日向平 ひなたびら サイトで見かけたので、転記します。