二大 ミヤマキリシマ饗宴

2023.05.27(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:09

距離

3.6km

のぼり

244m

くだり

246m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 9
休憩時間
12
距離
3.6 km
のぼり / くだり
244 / 246 m
53
52

活動詳細

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九州の初夏の山を彩る花…ミヤマキリシマ。 今回は、九州のミヤマキリシマの名所の二箇所。 大分県の万年(はね)山にある"御花畑"と、熊本県の烏帽子岳をご案内します。 5/24 姉妹で、万年山にあるというミヤマキリシマの大きな群落"御花畑"に行ってみることにしました。 皆さんの活動日記を拝見して、ワクワクしながら出かけました。 まあ、見事、見事!一面のミヤマキリシマ。 色とりどりのミヤマキリシマが咲き誇る素晴らしい群落でした。まさに"御花畑"。 5/27 Tetsと烏帽子岳のミヤマキリシマを見に行ってきました。久しぶりの阿蘇です。 ミヤマキリシマに埋め尽くされた山肌の様子は、まさに壮観。なんて美しいのでしょう。 広大な草千里の緑と、ミヤマキリシマのピンクが、とても鮮やかな彩りで、いつまでも見ていたくなるような絶景でした。

阿蘇山・高岳・根子岳 わぁ、いい天気。
こちらは"万年山吉武台登山口"です。
このピンクの群落は、去年、両親を誘って来たことがある場所。
今日は、妹と2人で、もう少し奥にあるという有名な"御花畑群落"を偵察に来ました。
両親を連れて行きたいので、誘う前に行ってみます。
ここから、どれくらいの距離なのかな?
どんな道を歩くのかな?
わぁ、いい天気。 こちらは"万年山吉武台登山口"です。 このピンクの群落は、去年、両親を誘って来たことがある場所。 今日は、妹と2人で、もう少し奥にあるという有名な"御花畑群落"を偵察に来ました。 両親を連れて行きたいので、誘う前に行ってみます。 ここから、どれくらいの距離なのかな? どんな道を歩くのかな?
阿蘇山・高岳・根子岳 新緑がキラキラ。
新緑がキラキラ。
阿蘇山・高岳・根子岳 ここは"御花畑"はこちら→の分岐です。
セメントで固められた林道を歩いて行きます。
歩きやすい道ですが少々長いです。
行きの多くは、下りなので楽々です。
ということは…帰りは登り坂ですね。
ここは"御花畑"はこちら→の分岐です。 セメントで固められた林道を歩いて行きます。 歩きやすい道ですが少々長いです。 行きの多くは、下りなので楽々です。 ということは…帰りは登り坂ですね。
阿蘇山・高岳・根子岳 セメント林道の途中から、御花畑→通りに杉林の中へ下ります。
しばらく行くと、その先は少し開けた草の道。
この辺りから、ちらほらとミヤマキリシマが現れます。
セメント林道の途中から、御花畑→通りに杉林の中へ下ります。 しばらく行くと、その先は少し開けた草の道。 この辺りから、ちらほらとミヤマキリシマが現れます。
阿蘇山・高岳・根子岳 すごい、すごい。
突然、大きなミヤマキリシマの群落が現れました。
"御花畑"はこちら→の分岐から、ここまでにかかった時間は、およそ30分くらいです。
ちょっと、両親には遠いかな〜。
すごい、すごい。 突然、大きなミヤマキリシマの群落が現れました。 "御花畑"はこちら→の分岐から、ここまでにかかった時間は、およそ30分くらいです。 ちょっと、両親には遠いかな〜。
阿蘇山・高岳・根子岳 "御花畑"に到着しました。
"御花畑"に到着しました。
阿蘇山・高岳・根子岳 日陰に腰を下ろして、ミヤマキリシマを見ながら昼ご飯です。
日陰に腰を下ろして、ミヤマキリシマを見ながら昼ご飯です。
阿蘇山・高岳・根子岳 ここは、人が歩ける所以外は全て、ミヤマキリシマで包み込まれています。
素晴らしいミヤマキリシマ群落です。
ここは、人が歩ける所以外は全て、ミヤマキリシマで包み込まれています。 素晴らしいミヤマキリシマ群落です。
阿蘇山・高岳・根子岳 公園の様に見えますが紛れもなく山中です。
全てが人の手によるものではなく自生しています。
一面のミヤマキリシマ。圧巻の美しさです。
公園の様に見えますが紛れもなく山中です。 全てが人の手によるものではなく自生しています。 一面のミヤマキリシマ。圧巻の美しさです。
阿蘇山・高岳・根子岳 これだけの群落は、なかなかないので、やっぱり両親にも見せたいなぁ、と思っている私。
後で妹と調べました。別の登山口"はなぐり登山口"からなら、ここまでの距離が短かく、道の起伏も、それほどではなさそうなので、両親でも歩けるのでは?また、今度偵察しよう!
これだけの群落は、なかなかないので、やっぱり両親にも見せたいなぁ、と思っている私。 後で妹と調べました。別の登山口"はなぐり登山口"からなら、ここまでの距離が短かく、道の起伏も、それほどではなさそうなので、両親でも歩けるのでは?また、今度偵察しよう!
阿蘇山・高岳・根子岳 今日は、4年ぶりに阿蘇を訪れました。
今日は、4年ぶりに阿蘇を訪れました。
阿蘇山・高岳・根子岳 烏帽子岳のミヤマキリシマを見に来ました。
烏帽子岳のミヤマキリシマを見に来ました。
阿蘇山・高岳・根子岳 いい天気です。
今から、小さな池の右側の稜線を歩きながら、
烏帽子岳を目指します。
いい天気です。 今から、小さな池の右側の稜線を歩きながら、 烏帽子岳を目指します。
阿蘇山・高岳・根子岳 烏帽子岳を借景にしました。
もうこの距離からでも、山肌のミヤマキリシマのピンクが見えます。
池は、太陽の光を受けて輝いています。
いい景色ですね。
烏帽子岳を借景にしました。 もうこの距離からでも、山肌のミヤマキリシマのピンクが見えます。 池は、太陽の光を受けて輝いています。 いい景色ですね。
阿蘇山・高岳・根子岳 阿蘇の中岳火口からは、モクモクと煙が上がっています。
こちらも、いい景色です。
阿蘇の中岳火口からは、モクモクと煙が上がっています。 こちらも、いい景色です。
阿蘇山・高岳・根子岳 さあ、どんな絶景が見られるか楽しみです。
さあ、どんな絶景が見られるか楽しみです。
阿蘇山・高岳・根子岳 登山道には、ミヤマキリシマが咲き誇っています。
山のピンクを見ると、早歩きになります。
登山道には、ミヤマキリシマが咲き誇っています。 山のピンクを見ると、早歩きになります。
阿蘇山・高岳・根子岳 目的地は、あのピンクの山。
ワクワクが止まりません。
目的地は、あのピンクの山。 ワクワクが止まりません。
阿蘇山・高岳・根子岳 こんな豪華な登山道、初めてです。
山全体が、ピンク色。
ミヤマキリシマの群落、素晴らしい!
こんな豪華な登山道、初めてです。 山全体が、ピンク色。 ミヤマキリシマの群落、素晴らしい!
阿蘇山・高岳・根子岳 ミヤマキリシマの間を縫うように登ります。
ミヤマキリシマの間を縫うように登ります。
阿蘇山・高岳・根子岳 この風景を見る為に登って来ました。
草千里の緑とミヤマキリシマのピンク。
歩いてきた道を振り返ります。
この風景を見る為に登って来ました。 草千里の緑とミヤマキリシマのピンク。 歩いてきた道を振り返ります。
阿蘇山・高岳・根子岳 こちらは、21枚目の写真に写っていない側の風景。
こちらの尾根のミヤマキリシマも、すごいです。
杵島岳の姿も美しい。
この山の登山道は、セメント道と階段。
歩きやすいけれど、膝にきます、笑。
こちらは、21枚目の写真に写っていない側の風景。 こちらの尾根のミヤマキリシマも、すごいです。 杵島岳の姿も美しい。 この山の登山道は、セメント道と階段。 歩きやすいけれど、膝にきます、笑。
阿蘇山・高岳・根子岳 阿蘇中岳の火口を借景に、ミヤマキリシマ。
これを、カバー写真にしました。
阿蘇中岳の火口を借景に、ミヤマキリシマ。 これを、カバー写真にしました。
阿蘇山・高岳・根子岳 素晴らしい絶景。
広大な阿蘇の風景です。
左側の草千里を全部入れると、細長い写真になってしまうので、この長さでカット。
続きは、21枚目の写真をご覧ください。
素晴らしい絶景。 広大な阿蘇の風景です。 左側の草千里を全部入れると、細長い写真になってしまうので、この長さでカット。 続きは、21枚目の写真をご覧ください。
阿蘇山・高岳・根子岳 "カシュガルくん"に会えました。
今日は、なんだかいい事がありそうな予感。
"カシュガルくん"に会えました。 今日は、なんだかいい事がありそうな予感。
阿蘇山・高岳・根子岳 烏帽子岳山頂にて。
烏帽子岳山頂にて。
阿蘇山・高岳・根子岳 下山して、阿蘇火山博物館内で昼食。
"チャーシュードックセット"
下山して、阿蘇火山博物館内で昼食。 "チャーシュードックセット"

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