活動データ
タイム
09:36
距離
7.9km
のぼり
1209m
くだり
1208m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る土小屋に着くと気5℃ 1500m付近よりガスで何も見えない。という。 自転車とキックボードを登山口にデポって長尾根展望所におります。 メンバーはお山のお師匠さんであるK内さんに@taniwakihiromasaくん、唯一の20代Y川くんに私の4名 用意を済ませてガードレール脇より面河渓谷目指して300mの下降から始まります。 今回は南沢が初の上に沢を詰めずに尾根に取り付いて東稜ルートにでるルートで山頂目指します。 愛媛のえんとつ山さんの古いblog記事に出ていたルートを参考にしました。 結果、分岐で間違えて違う沢に入り、大滝が現れて巻道ですが北沢F5上部と同等以上の壁、尾根を這い上がりしばらく進むと右後方に土小屋が見えてくるという。 既に行動開始から4時間くらい経ってました。 その先が岩稜帯の細尾根になり、更には落ち込んでいる。 そこを降りれたとしても這い上がれない岸壁が目の前に。 ということで北沢F5上部と同等クラスのルートをクライムダウン😱😱 取り敢えず登って来たルートより少しだけ穏やかなルートを降り下降ポイントを探します。 もうこの時間帯は皆口が重く、雰囲気も気持ちも😰😰😰 その後、その尾根が地図とは違い落ち込んでいたのてで引き返す事に。 この頃は、みんな山中で一晩過ごす事になるかも?と思っていました。 みんなで装備品の確認とかしてましたから、、、、 登り返してると、大滝の上部辺りで私が2、30m水平移動している登りのログに近づけそうな降り口?らしきところが出て来たので、試しに降りてみる事に。 すると後半分でログの所まで戻れる辺りで岩稜帯が出て来てログに寄れません。 それでと少し降りれそうなので更に降ると詰めてきた沢らしき沢が目に入りました。 そこが大滝の上部ならまだ厳しいクライムダウンを強いられますが、、、、 降りて確認すると大滝の下でした😭😭 水平移動してたログは大滝触りに行って遡上困難なために巻道へ合流したログでした。 いやぁ〜良かった。 ギリせーふでした。 しかし南沢のログ落としていたのですが分岐で、それも確認せず同行者をかなり危険な目に合わせてしまいました。 難易度が北沢や中沢より下っぽいので気が緩んでいました。 やはり岩峰である石鎚山のバリエーションルートに入る際には細心の注意と最大の敬意を払って入山する必要があると再認識させられました。 しかし4人無事に降りて来れたことから、良い経験を積むことが出来たと思います。
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