活動データ
タイム
07:01
距離
8.5km
のぼり
919m
くだり
920m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る基本情報 道平ダムの奥の林道ゲート前に駐車。林道は距離も短く、所々落石も転がっていましたが、車の通行には問題なし。 沢は、ゴルジュ、ナメ、初級登攀要素のある滝もあって、天気が良いこともあり楽しめました。 昨日までの雨、早朝まではかなり冷え込んでいたこととかも影響しているのか、気温はともかく水が冷たい!微風ながら常に沢に風が流れていたこともあり、濡れたあとはガクブルするほどの寒さでした。 詰めは、ザレた急登(もっと楽な詰めルートもあったかもしれない)もありましたが、距離は短め。稜線に上がると、躑躅があちこちに咲いていて綺麗でした。そこから、せっかくなのでトヤ山まで登りましたが、最初は楽々登山道でしたが、山頂手前からはなかなかなの急登と、滑りやすい場所も多くありました。縦走?ルートの途中で分岐を左方面に登っていくのですが、分岐には「トヤ山」の表示がないので注意。別ルートもあるのかもしれません。他の登山アプリの地図には、トヤ山は山頂として表示がありますが、YAMAPの地図には表記がありません。山頂及びその付近は、見晴らしもよく裏表妙義、浅間、榛名、赤城、荒船山等も見渡せる良い場所なのに、山頂表記、ルート表記がありません。┐(´д`)┌ 下山は、他のアプリのログを参考にして、ルートのない斜面を下って行きました。地図に唐突に854(標高)の表示だけがある地点があり、地形図的にピークでもなさそうだし、何なんだろう?という謎を抱えながら降りて行きましたが、ついて状況理解。下から上がってくる林道の終点箇所の表記だったようです。道なき道を下ってきて、飽きてきたところだったので、ありがたく林道を快適ウォークで下だらせてもらいました。 と、いうことで、854の箇所を目指して、下っていくのが良いと思います。 時間に余裕があれば、歩いてきたルートのすぐ近くに沢(右俣)が、流れているので沢下降で降りてきても良いかと思います。 平日休みの師匠と休みがあったのでだと沢登りしてきました。 沢仲間2名が加わって、4名の予定でしたが、1名が仕事の関係で参加できなくなり、3名で遡行。 師匠とは別の1名の方、師匠の紹介で何回も沢遊びやバリエーションルート歩きなんかをしている方なのですが、なかなかのチャレンジャー。この方と一緒だと、普通に歩いていたら気づかないこととかに気づいて教えてくれたり、おもしろハプニングが起きたり…。 今日はなにが起きるかとドキドキしましたが、今日は特に何も起きませんでした(笑)
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