秋の赤岳

赤岳目指して八ヶ岳へ （※地図のルートはうまく登山ルートが表示されてませんが、ちゃんと赤岳行きました！下りは赤岳鉱泉経由で下山しました） 金曜の朝7時に茅野駅に到着 相乗りタクシーで一緒に乗って頂ける方を探して 相乗りタクシーで10時に美濃戸口へ （市バスなら10時半発まで待たないといけない） 美濃戸口→美濃戸→行者小屋→文三郎尾根経由で赤岳！ 行者小屋は１時15分着、このままここに泊まるか、上まで上がるか迷ったが赤岳に登るには今日しかない！と文三郎へ進みます 寒いと思っていろんな物を詰め込んだザックにヘルメットは入らずぶら下げて、ゆっくりしんどーとブツブツ言いながら登りました 天気がとてつもなく良くて富士山、南アルプス、北アルプスが見渡せました 少しガスったらブロッケン現象も！ 登ってきたかいがあったな〜と美しい夕日を見ながら思う 気圧のせいでビールが泡泡過ぎて飲みにくかったけど小屋の方も親切で楽しく過ごせました 翌日、雲海の朝焼けは美しかった 下山時は小雨が降出していました レインウェアは完璧だったけど、肩ベルトが濡れてきてザックカバーをしてなかったことに気づく、慌てて装備 文三郎を下って行者小屋へ 雨なので赤岳鉱泉経由で半分林道コースを選ぶ 美濃戸口へ 八ヶ岳山荘に着くと昨日乗り合いタクシーでご一緒させて頂いた方に会い、また風呂から上がるとまた乗り合いタクシーでご一緒になった方にも会いました 美濃戸口のお湯路のあとはお決まりの八ヶ岳ソフトクリームを頂きました(めっちゃでかい☆濃厚☆ワッフルコーン☆) 帰りも大変、皆様にお世話になりました ありがとうございます😊 平日登山なので登山者が限られ、再会することが多く楽しい山旅でした 人の繋がりは大切で温かいものだと改めて思いました