活動データ
タイム
03:19
距離
7.2km
のぼり
356m
くだり
355m
活動詳細
すべて見る白旗山は、札幌市が所有する最大の森林で、1913年からカラマツの植林が始まり、これまでに沢山の木材を供出してきた。他方で、都市化の進行により、自然環境の大切さが叫ばれ、自然とのふれあいの場が求められるようになり、1993年からは森林の役割の大切さを守りながら、体験学習や自然観察等の出来る都市環境林として整備を重ねてきた。 その一環として、ふれあいの森登山口には、夏期限定で、BBQが出来る炭火コーナー、冬季は、管理事務所側に全長25㎞の公認スキー距離競技場を設け、ワールドカップが行なれているが、一般にも解放され歩くスキーやスノーシュを楽しんでいる。 私達14名は、森林浴を求め数あるコースから「ふれあいの森」コースを選び、登りにタケノコ採りを楽しみ、沢山の花*花に出会って癒され、そよかぜに疲労感もなく、満喫した山行でした。
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