活動データ
タイム
28:25
距離
102.1km
のぼり
7248m
くだり
7244m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るネットから抜粋 『熱中症の主な症状として、頭痛、吐き気、強い眠気、めまい、失神、気分が悪くなる、体温の異常な上昇、異常な発汗(または汗が出なくなる)などがあります』 今回の彩の国 序盤の大野峠手前から、次の症状に悩まされた ①顔のほてり→ずっと顔が熱い! ②登ったり下りを走ったりして体温上昇すると、軽い目眩と眠気のような意識が飛びそうになる ③30km超えたあたりから、強い疲労感 土曜は午前中は霧雨が舞い、午後は曇りではあったが湿度が高かったため、顔が熱いことに気づいた時点で熱中症になってるかなと感じていたが ②の眠気のような症状ってなに?熱中症じゃないのか?と思っていたが、熱中症の症状に眠気もあるようなので、やっぱ熱中症?? よう分からん ③は…暑さでやられた? はい。 彩の国100kmに参加して来ました。 序盤から、上記に書いた症状が出て、それが深夜まで続いた 潰れて動けなくなる前に手を打とうと ペースを落としたり、しんどくなったら止まって休んだり、寝っ転がったりと対策を取ってみた 体調が良い状態と悪い状態をいったりきたりする中 なんとか足は進み続けてくれた しかし、South1に入って間もなく 柏木観音から竹寺区間が症状が濃く、眠気も相まってグダグダとなり、あれ?制限時間ギリギリなのでは?と焦りつつ 絶対リタイアするもんかと足掻き続けて なんとか28時間26分で完走できた 今回、過去のレースで苦しめられた吐き気と眠気に対して ○太田胃酸をレース前々日から飲んでみる → 熱中症の症状が出始めたあたりから嫌な感じはしており、天覚山の登りでも気持ち悪さがでたけど、動けなくなる食べれなくなるといった最悪な被害は回避できたから効果はあった? ちなみに夜明けから、気持ち悪さはなくなっていた ○ボスカフェインと午後の紅茶ミルクティー → North終わりのニューサンピアで、事前準備していたカフェイン200mgが入った恐ろしい珈琲『ボスカフェイン』と午後の紅茶ミルクティーをザックに詰め込んで出発 柏木観音エイドでボスカフェインを投入 カフェインが効くまで時間がかかるから、少し横になろうかと思ったが 一般の方の車とかが入って来たりするので 休める場所がなく、少しの休憩で出発 エイド出てすぐの、鼻曲山の登りで 体温上昇による眠気(熱中症?)に襲われるので、座って休むを繰り返した ようやく鼻曲山を超えた先あたりで、効き目が出て来たのか 覚醒状態になったことを感じ、ガシガシ進むことができた ただ、体温上昇に要注意は変わらず しかしながら、天覚山エリアあたりから、眠気に数度襲われてるので一晩を超える効果はでないようだ 東吾野のエイドや天覚山の登り前に眠れなくても横になって目を瞑ることをしたのもあってか 酷い症状はでていない なので。。。眠気もカフェインと事前対策で、ある程度は攻略できた? あと午後の紅茶ミルクティー 甘さがなんとも言えない、疲れた深夜のリフレッシュ効果はあった と 一応、吐き気と眠気対策はそれなりの効果はあったようだ ほかに細かく書くことはないかな… ずっと奥武蔵の森の中を必死に進むだけだっだし(笑) 日記を書くのも遅すぎた… スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん コース整備、エイドの美味しい食事などなど ありがとうございました!! さーーさーー次は奥信濃100
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