残雪期 燕岳 テント泊

2023.05.20(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 11
休憩時間
2 時間 10
距離
4.7 km
のぼり / くだり
1329 / 20 m
DAY 2
合計時間
6 時間 53
休憩時間
3 時間 14
距離
6.8 km
のぼり / くだり
174 / 1483 m
37
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活動詳細

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以前から目標にしていた燕岳へテント泊で🏔️ 仕事終わりに4時間程運転し、0時頃安曇野市営第一駐車場へ。半分くらいでした。 車中泊をして4時起床。のんびり準備して出発しました。 初めての北アルプスだったので終始景色に驚きっぱなしでした。最高だったし、良い経験になりました・・ 槍ヶ岳、残雪まじりの穂高の山々、雷鳥、星空、雲海、モルゲン、全て見ることができて感謝です。 燕山荘のスタッフさんがとっても丁寧で、登り疲れた心身共に癒されました。ありがとうございました・・ 今年は雪が少ないねーと道中耳にすることが多かったです。 合戦小屋からチェーンスパイクで登っている方がいましたが、自分は慣れていないこともあり合戦小屋からアイゼンで向かいました。 ピッケルも持って行きましたが、下りのみ使用しました。登りはトレッキングポールです。 雪のイメージは午前8時頃から気温が上がってぐずぐずになっていき、夜を過ぎて朝方にまた氷が締まって完全な氷になる感じ(テント場や朝5時頃の燕岳山頂への道中の) 危険箇所はなかったですが、合戦小屋辺りからは万が一転んで滑り落ちたら悲惨、大迷惑なことになるので集中して歩かなきゃ、と感じるような道でした。 だけどやっぱり景色は最高! テントはMSRのELIXIR1、インナーにエマージェンシーシートを敷いてR値3.2のSEA TO SUMMITのエアマットで夜の雪の上のテント場でも底冷えはなかったです。 北アルプスでは初心者向き、とは言われておりますが、テン泊装備を背負って行ったら体力的に自分は今のところ1泊2日が限界かな、と感じました。 アルプス銀座を縦走している方々の凄さがわかりました・・ ただ、目標にしていたゴミ拾いもしながら歩けたし、 たまたま出会った方とテント場でまた会い、温泉でも会い、どうもどうもみたいな出来事も楽しかったです。 次回はもっと体力をつけて、また登りに行きたいと思います。夏も行ってみたいなあ。 とても思い出に残る山旅でした。ありがとうございました🏔️ ※今回使用した装備はモーメントに記載しておりますのでよろしければちょっとした参考までにご覧ください。

活動の装備

  • エムエスアール(MSR)
    エリクサー1
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    テルス45
  • グリベル(GRIVEL)
    G1・ニュークラシック
  • グリベル(GRIVEL)
    ピッケル
  • その他(Other)
    SEA TO SUMMIT / イーサーライトXT インサレーティッドマット
  • その他(Other)
    ダナー MOUNTAIN PASS 33280 D.BROWN
  • ソト(SOTO)
    マイクロレギュレーターストーブウインドマスター
  • ペツル(PETZL)
    ティカ
  • キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN)
    CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)
  • スノーピーク(snow peak)
    チタンマグ300
  • モンベル(mont-bell)
    パーマフロスト ダウンパーカ
  • ワンダーラストエクイップメント(WANDERLUST EQUIPMENT)
    YAMAP別注スタンドコジー
  • エスオーエル(SOL)
    ヒートシートエマージェンシーブランケット

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