峠走・六甲山 夙川⇔六甲山最高峰

2023.05.20(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:34

距離

25.5km

のぼり

1101m

くだり

1101m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 34
休憩時間
27
距離
25.5 km
のぼり / くだり
1101 / 1101 m

活動詳細

すべて見る

前々からチャレンジしようとしていた関西の峠走の一つ。 距離は短いものの よなきやランよりキツくないか… 登りはほぼ登りしかない。 信号とか写真撮るために止まりはしましたが、六甲山の最後の登りも走りきりました! (途中、トンネル前で抜いていった人が歩いてる姿が見えたのでムダにがんばる(笑)) ちなみに予想では1時間半切れるかと思いましたが、各所の追い込みが足りず及ばず。心拍数も160以下に調整していたのもありますが… 下りは、落下に合わせて脚を出すだけ。あとはロッカー構造に任せて転がす心拍数120台のゆったりペース。 というのも、六甲山山頂が寒い! 遠くから見た時、雲の中だなと思ったのですが、風もあって体感的に10度くらい。そこで寒くて水分補給ができず。 そのままゆっくりだし涼しいしと油断して走っていたら残り4キロで脚が止まる…(&アクシデントも抱えていた) コンビニ探すも、夙川の山の方ってないんですよね… 2キロがんばって走ってコンビニ見つけて、対処して、そしてコーラ飲んで残り2キロちょっと飛ばしたら…攣る。 攣ったのがほぼ駅でよかった〜(笑) というわけで、もう次はマラニック的にします。単純に辛い(笑) 山頂でうどん食べたり、帰りにコーヒースタンドとか寄ったり…そういうのにしよう。 備忘 サッカニーエンドルフィンシフト 前回の妙見アタックから学び、靴を変更。重いけどやっぱり合ってる。固い厚底シューズ。 あと靴紐を基本に立ち戻り、セオリーに忠実に結んだら、最近あった甲の痛さもなく快適。足首の角度をきちっと作って結ぶこと、紐の結び方や紐の質でけっこう変わる。 ウェア 服の前側に(後は背中に)プリントのデザインのある服はダメ。プリントが固くて皮膚と摩擦するし、せっかくのポーラテックなどの機能性素材が活きない。 六甲山タイムトライアル 六甲山峠走もタイムトライアルみたいなものですが、本家の方。 けっこうチャレンジしている方を見ますが、2時間が壁みたいですね。 走らないと2時間は切れないと思っている方もそこそこ見ますが、安心してください。 歩いて2時間切れなければ、走ったところで2時間切れません。しらんけど(笑) 走るのはもっと高いレベルのタイムを狙う段階です。単純に登るペースが遅い(=目標タイムに合わせたペースの維持ができない)だけです。 私が最後にチャレンジしたときはマムートのハイカット登山靴に登山用ザックで歩いて1時間54分。ポイントはギリギリ脚が止まらないラインの心拍数を2時間維持できるかでした。 辛さに負けて自分の思っているより歩くスピードが遅くなるので、辛くても心拍数を信じて早いペースをなるべく落とさないこと。 なので、今日の六甲山峠走でも、心拍数160以下に保ったペース管理をしているので、とりあえず最後まで走りきれ、予定タイムに近いタイムに収まるわけです。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。