笑いが止まらぬ三頭山(ヒザが…)

2018.09.24(月) 日帰り

活動データ

タイム

05:47

距離

10.1km

のぼり

1244m

くだり

778m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 47
休憩時間
1 時間 6
距離
10.1 km
のぼり / くだり
1244 / 778 m
4
49
33
17
42
35
14
6

活動詳細

すべて見る

奥多摩でも評判の急登(?)の、奥多摩湖からヌカザス山経由、三頭山にチャレンジしました。 奥多摩湖の浮き橋を渡ってスタート!一度、渡ってみたかったんです。そのあと、ライダーと白バイがかっ飛ばす車道を少し行って、登山口に。話に夢中になってたら、見落としそうでした。 イヨ山までは、だらだらと続くの登り坂。苦しくなるほどの急坂ではないのですが、平坦なところがなく、地味に体力と精神力を削られます。 イヨ山を越えると、ご褒美のように少し緩くなりますが、なめてはダメでした。栗拾いを楽しみつつ進んでいくと、ヌカザス山の手前で、ジェットコースターの最初の登りの如く、激坂が鎮座してました。ずっと続いているのが見えるので、精神的ダメージも大盛りです。 これを登り切るとヌカザス山。その先はまたしても、だらだら登坂が続き、精神スイッチOffで自動山登り機になりそうな頃に、人声が聞こえてきて、三頭山にたどり着きました。三頭山直前に激坂がないのが救いでした。 さて、三頭山でお昼を食べたあと、立ち上がると、ヒザが笑ってます。プルプルする太ももを駆使して、沢沿いを都民の森まで下りました。沢ポチャしなかったのが不思議なくらい。 3時間ちょっとで1000mの登りですから、登りなれている大山の2時間900mと比べて無情の激坂という訳ではないハズですが、地味にきつかったです。道自体は分かりやすく、歩き易い道でした。ちなみに、このコース、全然展望がありません (;>_<;)

三頭山・槇寄山・土俵岳 奥多摩駅からバスに揺られてやって来ました❗念願の浮き橋から本日はスタートです。
奥多摩駅からバスに揺られてやって来ました❗念願の浮き橋から本日はスタートです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 浮き橋を渡りきると、対岸をよじ登って(?)、車道に出ます。
浮き橋を渡りきると、対岸をよじ登って(?)、車道に出ます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 おしゃべりしながら歩いていたら、登山口を見逃すところでした。入り口は狭い階段で、クモの巣モリモリ。
おしゃべりしながら歩いていたら、登山口を見逃すところでした。入り口は狭い階段で、クモの巣モリモリ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 すぐに、歩き易い登山道になりますが、ずーっと坂が続きます。
すぐに、歩き易い登山道になりますが、ずーっと坂が続きます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 やっと見つけた平らな場所には、怪しげな巣が。お留守の様でしたが、そそくさと退散しました。
やっと見つけた平らな場所には、怪しげな巣が。お留守の様でしたが、そそくさと退散しました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 所々、道が狭くなり、クモの巣の攻撃を受けます。
所々、道が狭くなり、クモの巣の攻撃を受けます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 やっとイヨ山にたどり着きました。全行程の3分の一も来てませんが、すでに地味にお疲れです。
やっとイヨ山にたどり着きました。全行程の3分の一も来てませんが、すでに地味にお疲れです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ヌカザス山に近づくと、彼方まで見える激坂が待ってました。登るしかありません。
ヌカザス山に近づくと、彼方まで見える激坂が待ってました。登るしかありません。
三頭山・槇寄山・土俵岳 やっとヌカザス山にたどり着きました。
やっとヌカザス山にたどり着きました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ヌカザス山の先は、ちょっと手加減されてます。
ヌカザス山の先は、ちょっと手加減されてます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 栗とかあったり。
栗とかあったり。
三頭山・槇寄山・土俵岳 拾い始めたり。
拾い始めたり。
三頭山・槇寄山・土俵岳 でも、鶴峠分岐より先は、ちゃんと見せ場が用意されてます。手を抜かせくれないコースです。
でも、鶴峠分岐より先は、ちゃんと見せ場が用意されてます。手を抜かせくれないコースです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 三頭山に到着❗
中央峰は混んでいたので、すぐ脇の東峰でランチ。
三頭山に到着❗ 中央峰は混んでいたので、すぐ脇の東峰でランチ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 これこれ。
これこれ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 西峰に行ったら、立派な標識がたってました。こんなの前からあったかな?
西峰に行ったら、立派な標識がたってました。こんなの前からあったかな?
三頭山・槇寄山・土俵岳 ぶるぶるガクガクの脚を駆使して、沢沿いを下って行きます。奇跡的にみずポチャはしませんでした。
ぶるぶるガクガクの脚を駆使して、沢沿いを下って行きます。奇跡的にみずポチャはしませんでした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 滝見の橋が見えて来ました。
滝見の橋が見えて来ました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 橋の上から滝を眺めます。お決まりのポイントですが、実は高いところキライです。
橋の上から滝を眺めます。お決まりのポイントですが、実は高いところキライです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 やっと到着。
この後、無料バスで数馬の湯で休憩しました。ふう
やっと到着。 この後、無料バスで数馬の湯で休憩しました。ふう

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。