白馬岳、猿倉駐車場は7:30には満車になるから注意ですぞ!

2018.09.23(日) 2 DAYS

土日で行く予定だった白馬岳ですが、土曜日は雨だったため1日ずらして、日月に行ってきました~! 登山時間は5時間くらいで、15時までには山小屋に着いていればいいんだから、8時か9時STARTでいいっしょ、と思い、その時間を目指して車で向かい、 予定よりも早く7:30に到着。 が、駐車場前に案内のおじさんに止められ、宿泊用の駐車場は満車だと告げられる始末。。。 山道を30分かけて走ってきたのに、Uターンしてバスかタクシーで来るのか?と冷や汗ものでしたが、なんとか1台分確保してくれ滑り込みで駐車できました。 この後にも車が来てたけど、どうなったんだろう・・・? さて、目標の白馬岳を見てみると、なにやらガスってる。まぁ、雨よりかは全然良いしね。ガスの上はどうなってるか分からないしね。 とりあえず出発! 駐車場で最後に停めたもんだから、さすがに他に登ってる人は全然おらず、白馬尻小屋まで誰も会わずに登れました。 白馬尻小屋から、雪解け水の川が流れ、一気に涼しくなった気がします。 大雪渓の方を見てみると、まだまだガスってる。。。せっかくだから晴れてほしい。。。 実際の大雪渓は、時期的にかなり短くなっているようなんですが、来たことがないんだもの。普通に感動できました。 念のため、アイゼンを履いて歩きましたが、注意すれば履かずに歩ける状態ですね。春スキーのゲレンデみたいな状態でした。 また、大雪渓を登る直前、風が吹きなんとガスが一掃され、青空が広がる奇跡が! これはご褒美!さすがにテンション上がります! 大雪渓を越えると、ガレ場が続き、急登が続きます。 傾斜もキツイんですが、砂利道みたいで滑るんですよね。これが地味に辛いんですよね。。。 でも、山頂付近まで雪解け水の川の音で癒されるので、休みつつ、踏ん張りつつ、一歩一歩進みます。 いつでも見れる絶景に感動しながらも、やっと到着した白馬山荘。 山頂付近にこんなでかい建物を建てるなんて、本当にすごいですね。 夕日は残念ながら曇ってて見れませんでしたが、ご来光は雲の切れ間から拝むことができ、大満足の白馬岳でした。 心残りは、雷鳥に未だ会えていないことですが、、、

7:40の猿倉駐車場です。満車です。皆さん、夜明けと共に入られるそうです。

7:40の猿倉駐車場です。満車です。皆さん、夜明けと共に入られるそうです。

7:40の猿倉駐車場です。満車です。皆さん、夜明けと共に入られるそうです。

ここで登山届けを出して出発します!

ここで登山届けを出して出発します!

ここで登山届けを出して出発します!

いい天気なんだけど、なんかガスってるんだよなぁ、、、

いい天気なんだけど、なんかガスってるんだよなぁ、、、

いい天気なんだけど、なんかガスってるんだよなぁ、、、

人工的な滝なんですけど、迫力ありますね。

人工的な滝なんですけど、迫力ありますね。

人工的な滝なんですけど、迫力ありますね。

こういった川も越えてテクテク進みます。

こういった川も越えてテクテク進みます。

こういった川も越えてテクテク進みます。

写真でよく見るやつだ!やっぱり撮っちゃうよねぇ。

写真でよく見るやつだ!やっぱり撮っちゃうよねぇ。

写真でよく見るやつだ!やっぱり撮っちゃうよねぇ。

大雪渓方面は、やはりガスってる。。。

大雪渓方面は、やはりガスってる。。。

大雪渓方面は、やはりガスってる。。。

なんとかなんないもんすかね、このガスは。

なんとかなんないもんすかね、このガスは。

なんとかなんないもんすかね、このガスは。

うわぁ、ますますひどくなってきた。。。

うわぁ、ますますひどくなってきた。。。

うわぁ、ますますひどくなってきた。。。

あれ?風が吹いてきた?

あれ?風が吹いてきた?

あれ?風が吹いてきた?

おお、空が開けてきた。

おお、空が開けてきた。

おお、空が開けてきた。

下界の方も晴れてきた。

下界の方も晴れてきた。

下界の方も晴れてきた。

おおお!開けた!

おおお!開けた!

おおお!開けた!

快晴!

快晴!

快晴!

ガスがあるのとないとでは、全然違いますね!

ガスがあるのとないとでは、全然違いますね!

ガスがあるのとないとでは、全然違いますね!

感動のあまり、同じ構図でも何枚も写真を撮っちゃう(実際には掲載以上に撮ってます)

感動のあまり、同じ構図でも何枚も写真を撮っちゃう(実際には掲載以上に撮ってます)

感動のあまり、同じ構図でも何枚も写真を撮っちゃう(実際には掲載以上に撮ってます)

大雪渓を登り終え、振り返ってみると既にガスってきてる。本当に一瞬の晴れ間だったんだなぁ。

大雪渓を登り終え、振り返ってみると既にガスってきてる。本当に一瞬の晴れ間だったんだなぁ。

大雪渓を登り終え、振り返ってみると既にガスってきてる。本当に一瞬の晴れ間だったんだなぁ。

あの雪の下が気になる。

あの雪の下が気になる。

あの雪の下が気になる。

どうやらガスは大雪渓あたりまでで、超えちゃうと上空は青空、下は雲海になってます。ということで、これから登る山道をパシャリ。すっごい急じゃね?

どうやらガスは大雪渓あたりまでで、超えちゃうと上空は青空、下は雲海になってます。ということで、これから登る山道をパシャリ。すっごい急じゃね?

どうやらガスは大雪渓あたりまでで、超えちゃうと上空は青空、下は雲海になってます。ということで、これから登る山道をパシャリ。すっごい急じゃね?

高所恐怖症の方をビビらす川渡り。

高所恐怖症の方をビビらす川渡り。

高所恐怖症の方をビビらす川渡り。

すっごい涼しくて気持ちいいんですけどね。

すっごい涼しくて気持ちいいんですけどね。

すっごい涼しくて気持ちいいんですけどね。

落ちたらタダではすみませんね。

落ちたらタダではすみませんね。

落ちたらタダではすみませんね。

雲海からちょこっと頭が見える山は、、、なんだ?

雲海からちょこっと頭が見える山は、、、なんだ?

雲海からちょこっと頭が見える山は、、、なんだ?

杓子岳の荒々しい崖がかっこいい。

杓子岳の荒々しい崖がかっこいい。

杓子岳の荒々しい崖がかっこいい。

既に紅葉が始まってるんですね。思わぬ紅葉1発目の登山です。

既に紅葉が始まってるんですね。思わぬ紅葉1発目の登山です。

既に紅葉が始まってるんですね。思わぬ紅葉1発目の登山です。

ずっとこんな道が続きます。

ずっとこんな道が続きます。

ずっとこんな道が続きます。

疲れたら景色を見て癒されてね。

疲れたら景色を見て癒されてね。

疲れたら景色を見て癒されてね。

川のせせらぎを聞いて癒されてね。

川のせせらぎを聞いて癒されてね。

川のせせらぎを聞いて癒されてね。

やっとこさ、宿舎(テン泊場)に到着!

やっとこさ、宿舎(テン泊場)に到着!

やっとこさ、宿舎(テン泊場)に到着!

やっと稜線に到着!風、つよっ!

やっと稜線に到着!風、つよっ!

やっと稜線に到着!風、つよっ!

今日泊まる白馬山荘。改めて見るとでかいっす。どうやって建てたん?

今日泊まる白馬山荘。改めて見るとでかいっす。どうやって建てたん?

今日泊まる白馬山荘。改めて見るとでかいっす。どうやって建てたん?

それにしても、稜線に出てから写真を撮り続け、一向に進まない(疲れて歩きたくないだけ)。。。

それにしても、稜線に出てから写真を撮り続け、一向に進まない(疲れて歩きたくないだけ)。。。

それにしても、稜線に出てから写真を撮り続け、一向に進まない(疲れて歩きたくないだけ)。。。

なんとか奮起して白馬山荘に到着です!

なんとか奮起して白馬山荘に到着です!

なんとか奮起して白馬山荘に到着です!

荷物を部屋にデポして、山頂へ出発!

荷物を部屋にデポして、山頂へ出発!

荷物を部屋にデポして、山頂へ出発!

とうちゃ~~く!

とうちゃ~~く!

とうちゃ~~く!

北アルプスの山は荒々しくて、なんか見入ってしまいますよね。

北アルプスの山は荒々しくて、なんか見入ってしまいますよね。

北アルプスの山は荒々しくて、なんか見入ってしまいますよね。

さて、問題!虹を探せ!

見つかりました?

さて、問題!虹を探せ! 見つかりました?

さて、問題!虹を探せ! 見つかりました?

いつかこういう稜線を歩いてみたい。

いつかこういう稜線を歩いてみたい。

いつかこういう稜線を歩いてみたい。

山荘に戻ります。

山荘に戻ります。

山荘に戻ります。

いちいち景色が良いんだよ、コンチクショー

いちいち景色が良いんだよ、コンチクショー

いちいち景色が良いんだよ、コンチクショー

夕日は残念ながら、曇ってて見えません。

夕日は残念ながら、曇ってて見えません。

夕日は残念ながら、曇ってて見えません。

でもご来光は、なんとか、、、

でもご来光は、なんとか、、、

でもご来光は、なんとか、、、

雲は多いけど、隙間から赤みが差して幻想的です。

雲は多いけど、隙間から赤みが差して幻想的です。

雲は多いけど、隙間から赤みが差して幻想的です。

皆さんもご来光をお待ちかね。

皆さんもご来光をお待ちかね。

皆さんもご来光をお待ちかね。

一気に雲が燃えるように色が変わって、、、

一気に雲が燃えるように色が変わって、、、

一気に雲が燃えるように色が変わって、、、

おはようございまーす!とご来光とのご対面!

おはようございまーす!とご来光とのご対面!

おはようございまーす!とご来光とのご対面!

何度見ても、山の上からのご来光は最高ですね。

何度見ても、山の上からのご来光は最高ですね。

何度見ても、山の上からのご来光は最高ですね。

何かの山の影ができてます。

何かの山の影ができてます。

何かの山の影ができてます。

帰りは杓子岳ルートで帰ろうと寄り道。

帰りは杓子岳ルートで帰ろうと寄り道。

帰りは杓子岳ルートで帰ろうと寄り道。

絶景が続くんですが、杓子岳の急登を見て、諦めました。あそこを登る人、素直にすごいって思います。

絶景が続くんですが、杓子岳の急登を見て、諦めました。あそこを登る人、素直にすごいって思います。

絶景が続くんですが、杓子岳の急登を見て、諦めました。あそこを登る人、素直にすごいって思います。

大雪渓は今日もガスです。

大雪渓は今日もガスです。

大雪渓は今日もガスです。

大雪渓はこんな感じ。帰りはアイゼンを着けずに渉りました。雪の階段が出来ているので、注意すれば普通に渡れます。

大雪渓はこんな感じ。帰りはアイゼンを着けずに渉りました。雪の階段が出来ているので、注意すれば普通に渡れます。

大雪渓はこんな感じ。帰りはアイゼンを着けずに渉りました。雪の階段が出来ているので、注意すれば普通に渡れます。

昨日よりも黄色が増えているような、、、?
それにしても最高の白馬岳でした!

昨日よりも黄色が増えているような、、、? それにしても最高の白馬岳でした!

昨日よりも黄色が増えているような、、、? それにしても最高の白馬岳でした!

7:40の猿倉駐車場です。満車です。皆さん、夜明けと共に入られるそうです。

ここで登山届けを出して出発します!

いい天気なんだけど、なんかガスってるんだよなぁ、、、

人工的な滝なんですけど、迫力ありますね。

こういった川も越えてテクテク進みます。

写真でよく見るやつだ!やっぱり撮っちゃうよねぇ。

大雪渓方面は、やはりガスってる。。。

なんとかなんないもんすかね、このガスは。

うわぁ、ますますひどくなってきた。。。

あれ?風が吹いてきた?

おお、空が開けてきた。

下界の方も晴れてきた。

おおお!開けた!

快晴!

ガスがあるのとないとでは、全然違いますね!

感動のあまり、同じ構図でも何枚も写真を撮っちゃう(実際には掲載以上に撮ってます)

大雪渓を登り終え、振り返ってみると既にガスってきてる。本当に一瞬の晴れ間だったんだなぁ。

あの雪の下が気になる。

どうやらガスは大雪渓あたりまでで、超えちゃうと上空は青空、下は雲海になってます。ということで、これから登る山道をパシャリ。すっごい急じゃね?

高所恐怖症の方をビビらす川渡り。

すっごい涼しくて気持ちいいんですけどね。

落ちたらタダではすみませんね。

雲海からちょこっと頭が見える山は、、、なんだ?

杓子岳の荒々しい崖がかっこいい。

既に紅葉が始まってるんですね。思わぬ紅葉1発目の登山です。

ずっとこんな道が続きます。

疲れたら景色を見て癒されてね。

川のせせらぎを聞いて癒されてね。

やっとこさ、宿舎(テン泊場)に到着!

やっと稜線に到着!風、つよっ!

今日泊まる白馬山荘。改めて見るとでかいっす。どうやって建てたん?

それにしても、稜線に出てから写真を撮り続け、一向に進まない(疲れて歩きたくないだけ)。。。

なんとか奮起して白馬山荘に到着です!

荷物を部屋にデポして、山頂へ出発!

とうちゃ~~く!

北アルプスの山は荒々しくて、なんか見入ってしまいますよね。

さて、問題!虹を探せ! 見つかりました?

いつかこういう稜線を歩いてみたい。

山荘に戻ります。

いちいち景色が良いんだよ、コンチクショー

夕日は残念ながら、曇ってて見えません。

でもご来光は、なんとか、、、

雲は多いけど、隙間から赤みが差して幻想的です。

皆さんもご来光をお待ちかね。

一気に雲が燃えるように色が変わって、、、

おはようございまーす!とご来光とのご対面!

何度見ても、山の上からのご来光は最高ですね。

何かの山の影ができてます。

帰りは杓子岳ルートで帰ろうと寄り道。

絶景が続くんですが、杓子岳の急登を見て、諦めました。あそこを登る人、素直にすごいって思います。

大雪渓は今日もガスです。

大雪渓はこんな感じ。帰りはアイゼンを着けずに渉りました。雪の階段が出来ているので、注意すれば普通に渡れます。

昨日よりも黄色が増えているような、、、? それにしても最高の白馬岳でした!