晩冬の高原沼へ ─── 晩春のお鉢平より

2023.05.12(金) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 43
休憩時間
2 時間 2
距離
14.2 km
のぼり / くだり
1590 / 700 m
1 58
18
2 8
24
11
24
9
1 37
DAY 2
合計時間
16 時間 19
休憩時間
3 時間 24
距離
24.1 km
のぼり / くだり
1513 / 1513 m
3 13
1 46
1 22
1 51
33
1 1
40
DAY 3
合計時間
11 時間 31
休憩時間
2 時間 14
距離
18.4 km
のぼり / くだり
947 / 1839 m
34
27
46
4 30

活動詳細

すべて見る

GWの知床連山から戻って一週間、急ぎの仕事を仕上げている間に身も心もすっかり回復した頃、山では折よく10㎝ほど降雪があったようです。初夏の三笠新道を通る度に、厳冬期の朝がどんなにか素晴らしいだろう?と、いつか3~4日の予定で行きたいと思っていた「あそこ」に行ってみよう ─── もう春も終わりかけの雪壁だろうが。。。道東からは遠い登山口になっても多分、旭岳裏~北鎮・安足間の谷が一番雪景色が綺麗だろうと2時間早めに起きて休業中の旭岳ロープウェイ駅へ。 さすが春山スキー大人気の山域です、降雪後にも関わらず旭岳温泉からお鉢・白雲までは誰かしらのトレースが終始あり、それだけでなく知っている人達の存在で一人旅でありながら心賑やかな3日間でした。 ***** 大雪山の西側へ出掛ける際は声を掛けるようにしているsyu2018さん、「今白雲。週末天気良さそうですが、休みはどんな?」と連絡入れると「3人で行きます~」と。「初めまして」は沢友達の大チャンスさんとトレランのkumi32さん。最終日のいっとう最後、ロープウェイ区間は大チャンスさんが私の荷物を背負ってくれるというまさかの対応、有難うございました。 2日目、丸一日忠別方面で遊び惚けて最後登った白雲岳に姿こそ見えませんでしたが一見して誰とわかるワカンのトレースが。。。先週も知床で一緒に歩いた近所の沢先輩です。30年前に買った私のワカンですらアルミの薄板歯2本で楕円に線2本のトレースになりますが、先輩の籐わかん、2本歯がツーバイフォー材サイズの分厚い仕組みで足跡が楕円に長方形の立派な穴が二つあきます。。。ワカンのトレースを見ることが少なくなった今日ですが更に珍しい足跡。スキーじゃなくて歩いてきたんだ~それも日帰り??「この爺さん、やるな ─── と言ってもらえるように頑張ろ。」っていつか言ってましたっけ?まだ爺さんじゃないから、何て言ったらいいのかな、「やるな、かりんと男!」が今の特色でしょうか。 去年の8月、白雲小屋の居座り熊で山行に影響を受けた登山者は多かったんじゃないでしょうか。私もその一人、テントが張れず小屋に強制収容されました。手がすくと双眼鏡でしきりに熊の動向観察していた小屋番さんに「♂♀分かりますか?」と尋ねたところ「遠くから見ただけじゃさすがに分かりません~」と。そう、あの子はママになって帰ってきたんです。。(懐かしくて同じ個体だと思いたい。。。)自分の住まいを我が子にブリーフィング中、小言多いママなのか友達親子みたいなはしゃぎママなのか、とにかく大小一組のトレースが小屋から小白雲を超えて美瑛方面へ去って行くのをあれこれ想像しながら見送った夕方。(こちらも本体あらずのトレースのみです) ***** 日焼け止めクリームを塗っていないところは温泉が沁みるほどで、5月の陽射しは初日ご飯に軽く青のりふったような高根ヶ原を翌日夕方には刻みのりを張りつけたような景色とし・・・「無雪期に歩けないところを自由に散策する」というより「行きたいところへ何とか雪を繋いで進む」に志向が変わった珍な山行。それでも「高根の春モルゲン」「トムラウシに手が届きそう・・忠別岳」「ポン忠別・小白雲からの景色」「白雲盆地外周」など一日で歩くには多すぎるほどの収穫 ─── あ、そうそう。忘れちゃいけないド真ん中にある平ヶ岳。何処だろう?と思いながら通り過ぎてしまうほど平な丘。いつか真っ白に覆われている時に行けることがあればGPSを使って場所特定してみよう、と思っていたのですが、ポン忠別からテントに戻る途中、雪を繋ぐ過程で真上を通過してしまったようなのです。最後に食べようと思って取っておいたショートケーキの苺をうっかり頬張ってしまった気分でした ───

大雪山系・旭岳・トムラウシ GWのように強風と戦うことは無い穏やかな3日間になりそうですが初日は白雲までのアプローチ、曇りのち小雪を覚悟していたので、早朝ドライブで山麓の朝陽が有難かった ───
GWのように強風と戦うことは無い穏やかな3日間になりそうですが初日は白雲までのアプローチ、曇りのち小雪を覚悟していたので、早朝ドライブで山麓の朝陽が有難かった ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ おまけに大雪山がずらずら霞んで拝めます。
おまけに大雪山がずらずら霞んで拝めます。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 歩き始め、姿見の駅まで有難い青空。
歩き始め、姿見の駅まで有難い青空。
大雪山系・旭岳・トムラウシ まあ!4月に眺めたあの山並み(当麻~安足間)が出迎えてくれるとは。。
まあ!4月に眺めたあの山並み(当麻~安足間)が出迎えてくれるとは。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 今日は見ることが無いだろうと思っていた旭岳。
今日は見ることが無いだろうと思っていた旭岳。
大雪山系・旭岳・トムラウシ このキツネ、でかっ!!背後から忍び寄られぎょっとしました。
このキツネ、でかっ!!背後から忍び寄られぎょっとしました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ わんわんでした。首輪していますが飼い主は見当たりません。
わんわんでした。首輪していますが飼い主は見当たりません。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 地獄谷を挟んで向こうの尾根岩場、うっすら霧氷残っています。このまま視界が利けば白雲まで心強いのですが。。。金庫岩の下からは濃霧で何処にいるのか分からず、になりました。
地獄谷を挟んで向こうの尾根岩場、うっすら霧氷残っています。このまま視界が利けば白雲まで心強いのですが。。。金庫岩の下からは濃霧で何処にいるのか分からず、になりました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ それでも上空は明るく風も無いのでゆっくり山頂で休憩していると、眼下すぐのところに熊ヶ岳の岩肌が見え、隠れてしまう前に取り合えず下山方向をセット。
それでも上空は明るく風も無いのでゆっくり山頂で休憩していると、眼下すぐのところに熊ヶ岳の岩肌が見え、隠れてしまう前に取り合えず下山方向をセット。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 風は感じませんが雲の動きが早い。。見えたり見えなかったりを繰り返している内に気が付くと穏やかな空模様。。。真っすぐ直線距離だと近いんだけどなぁ・・・白雲岳。
風は感じませんが雲の動きが早い。。見えたり見えなかったりを繰り返している内に気が付くと穏やかな空模様。。。真っすぐ直線距離だと近いんだけどなぁ・・・白雲岳。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 熊が岳は裏にミニ盆を抱え込んでいる地形で初めて通った時はお鉢ってこんなに近くて小さいの?と思ったほどでした。
熊が岳は裏にミニ盆を抱え込んでいる地形で初めて通った時はお鉢ってこんなに近くて小さいの?と思ったほどでした。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 振り返り後旭と旭岳がご機嫌。
振り返り後旭と旭岳がご機嫌。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 海老の尻尾がかろうじてしがみついている春道標。
海老の尻尾がかろうじてしがみついている春道標。
大雪山系・旭岳・トムラウシ お鉢・・・?じゃないみたいです。見える山は全て南西斜面なので露出が目立ちます。黒岳が真っ黒でショックでした。
お鉢・・・?じゃないみたいです。見える山は全て南西斜面なので露出が目立ちます。黒岳が真っ黒でショックでした。
大雪山系・旭岳・トムラウシ そしてお鉢は登山道が出ている区間がほとんどで(間宮~北海までしか歩いていません)泥小砂利で足がずぶずぶ沈みあっという間に靴は泥だらけ。
そしてお鉢は登山道が出ている区間がほとんどで(間宮~北海までしか歩いていません)泥小砂利で足がずぶずぶ沈みあっという間に靴は泥だらけ。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 明日歩く高根ヶ原を凝視しているところ。忠別まで何とか雪で繋がっているように今日は見えたのですが、高原沼への崖沿いのハイマツ露出エリアはここからは見えていなかったのでしょう。。
明日歩く高根ヶ原を凝視しているところ。忠別まで何とか雪で繋がっているように今日は見えたのですが、高原沼への崖沿いのハイマツ露出エリアはここからは見えていなかったのでしょう。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 夏の夕方は決まって雲に覆われるのが私の白雲岳。今日は夕方すっきり姿が拝めました。汚れない雪に覆われていて私もご機嫌。
夏の夕方は決まって雲に覆われるのが私の白雲岳。今日は夕方すっきり姿が拝めました。汚れない雪に覆われていて私もご機嫌。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 光と雲が春稜線をたのしませてくれた一日でした。
光と雲が春稜線をたのしませてくれた一日でした。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 空気が冷たい。。。ちょっとでもそよ風当たると寒いくらいです。
空気が冷たい。。。ちょっとでもそよ風当たると寒いくらいです。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 白雲分岐に到着。あらま。小泉岳~緑岳、真っ茶っ茶。
白雲分岐に到着。あらま。小泉岳~緑岳、真っ茶っ茶。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 白雲への岩々登山道は雪にがっちり覆われたままで、山頂直下の白雲盆地がどうなっているか見たい気持ちを堪えて日陰になる前に設営したい、と小屋まで急ぎ下りました。
白雲への岩々登山道は雪にがっちり覆われたままで、山頂直下の白雲盆地がどうなっているか見たい気持ちを堪えて日陰になる前に設営したい、と小屋まで急ぎ下りました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 緑岳の肩向こうに二ぺ、小屋テント広場より。
緑岳の肩向こうに二ぺ、小屋テント広場より。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 夕方は雲に巻かれて早々に休みます。。と言っても日が長くなったもので19時でもまだ明るい。
夕方は雲に巻かれて早々に休みます。。と言っても日が長くなったもので19時でもまだ明るい。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 月の出が0時半くらいだから。。。と23時に起床。ここ数カ月、出掛ける度に満月が一晩中空を守る周期で星空眺めるのが本当に久しぶり。そして寒くもない有難い春の夜空でした。
月の出が0時半くらいだから。。。と23時に起床。ここ数カ月、出掛ける度に満月が一晩中空を守る周期で星空眺めるのが本当に久しぶり。そして寒くもない有難い春の夜空でした。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 緑岳の上空斜めに流れる天の川。そろそろ月が昇る頃だろうか?
緑岳の上空斜めに流れる天の川。そろそろ月が昇る頃だろうか?
大雪山系・旭岳・トムラウシ 白雲盆地の上空、北斗七星でぐるぐる。
白雲盆地の上空、北斗七星でぐるぐる。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 高原沼から朝の雪壁を眺めるべく2時半には歩き始める・・ってことはこのまま朝食だわね。。既に寝不足です。一日もつかしら。。三笠新道の尾根まではハイマツの際・雪庇の上をヘッドランプの灯り頼りでつたって進みました。雪庇が幅広くしっかりしていて助かりました。
高原沼から朝の雪壁を眺めるべく2時半には歩き始める・・ってことはこのまま朝食だわね。。既に寝不足です。一日もつかしら。。三笠新道の尾根まではハイマツの際・雪庇の上をヘッドランプの灯り頼りでつたって進みました。雪庇が幅広くしっかりしていて助かりました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 三笠新道の途中で朝陽が昇る ─── 待って。。。
三笠新道の途中で朝陽が昇る ─── 待って。。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ トムラウシまで染まってらぁ。
トムラウシまで染まってらぁ。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 屏風岳の右肩?から昇る朝陽。そんなに気温の低さは感じませんでしたが雪面はガチガチ。楽に踏ん張れるので我を忘れて、こっち眺めてあっち撮って、あっち眺めてこっち撮って。。。の繰り返し。
屏風岳の右肩?から昇る朝陽。そんなに気温の低さは感じませんでしたが雪面はガチガチ。楽に踏ん張れるので我を忘れて、こっち眺めてあっち撮って、あっち眺めてこっち撮って。。。の繰り返し。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 俺たちの石狩岳 ───
俺たちの石狩岳 ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ 三笠新道より高根を見上げています。
三笠新道より高根を見上げています。
大雪山系・旭岳・トムラウシ ようやく店じまいして高原沼まで下ってきました。三笠新道の尾根より黄色い朝陽が昇ってきました。
ようやく店じまいして高原沼まで下ってきました。三笠新道の尾根より黄色い朝陽が昇ってきました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 所々にありましたが、転ぶと刺さる痛さに凍りつき・・・随分前のもののようです。
所々にありましたが、転ぶと刺さる痛さに凍りつき・・・随分前のもののようです。
大雪山系・旭岳・トムラウシ さて、高原沼のクオーターパイプを忠別岳へ向けて闊歩するぞ。。
さて、高原沼のクオーターパイプを忠別岳へ向けて闊歩するぞ。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 石狩岳方面が実に見事な展望地が続きます。
石狩岳方面が実に見事な展望地が続きます。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 振り返り遠ざかる緑岳。
振り返り遠ざかる緑岳。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 去年の6月、トムラウシへ往路三笠新道・復路忠別沼より谷経由を計画したのですが、ヒグマセンターのHPで「残雪がわずかになってからも谷を歩く登山者が絶えず・・どうか勘弁して頂きたい」という悲痛なメッセージが掲載されているのを見つけここまで制限せざるを得ないほど登山者・環境問題深刻なのか・・とショックでした。

今年は5月中旬・・・これだけ雪あったら問題ないだろ・・・と思われましたが、実際忠別沼に登り詰めた辺りは既に全面露出しており、林道が開く一月後なら尚のこと。途中まで登っても雪で繋がってないからと下山できる登山者がどれほどいるだろうか。。。と考えながら周辺散策したのでした。

今日は時間があったので絵図のような4ルートを試してみよう。一番緩そうな左尾根が魅力的に見えたので1771尖がりへの尾根伝いに忠別沼へ抜けました。本当は谷経由で進む予定だったので未練が残りましたが・・・これはまた厳冬期にチャンスがあれば、平が岳ハントとセットで再訪する時までとっておくことにしよう。
去年の6月、トムラウシへ往路三笠新道・復路忠別沼より谷経由を計画したのですが、ヒグマセンターのHPで「残雪がわずかになってからも谷を歩く登山者が絶えず・・どうか勘弁して頂きたい」という悲痛なメッセージが掲載されているのを見つけここまで制限せざるを得ないほど登山者・環境問題深刻なのか・・とショックでした。 今年は5月中旬・・・これだけ雪あったら問題ないだろ・・・と思われましたが、実際忠別沼に登り詰めた辺りは既に全面露出しており、林道が開く一月後なら尚のこと。途中まで登っても雪で繋がってないからと下山できる登山者がどれほどいるだろうか。。。と考えながら周辺散策したのでした。 今日は時間があったので絵図のような4ルートを試してみよう。一番緩そうな左尾根が魅力的に見えたので1771尖がりへの尾根伝いに忠別沼へ抜けました。本当は谷経由で進む予定だったので未練が残りましたが・・・これはまた厳冬期にチャンスがあれば、平が岳ハントとセットで再訪する時までとっておくことにしよう。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 緑沼へ続く谷。
緑沼へ続く谷。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 忠別沼へ続く谷を見上げる。。これがいいんだわ。
忠別沼へ続く谷を見上げる。。これがいいんだわ。
大雪山系・旭岳・トムラウシ でも今日は明るい疎林の尾根気分。
でも今日は明るい疎林の尾根気分。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 一息つこうと振り返り、、ここから眺める三笠新道のなんと緩やかなことか。。。
一息つこうと振り返り、、ここから眺める三笠新道のなんと緩やかなことか。。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 忠別沢の左岸尾根正面に広がるニセカウ~武利武華だろうか?青い山脈だ ───
忠別沢の左岸尾根正面に広がるニセカウ~武利武華だろうか?青い山脈だ ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ 1771の緩い尾根は崖っぷち雪庇の向こうに露出ハイマツの頭が見えているように下から観測できましたが、はい、見事に胸丈くらいのハイマツベルトに行き当たりました。
1771の緩い尾根は崖っぷち雪庇の向こうに露出ハイマツの頭が見えているように下から観測できましたが、はい、見事に胸丈くらいのハイマツベルトに行き当たりました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ ハイマツベルトを左へ巻きながら進むと。。。
ハイマツベルトを左へ巻きながら進むと。。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ カンバ疎林と雪で覆われた笹原でしょうか、忠別沼~忠別岳への広尾根に抜けられます。
カンバ疎林と雪で覆われた笹原でしょうか、忠別沼~忠別岳への広尾根に抜けられます。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 忠別沼にて。こんだけしか雪が無いけど沼を形成できるんだろうか??多分、沼向こう岸に貼り付いた雪壁が溶けたら相当の水量になるのでしょう。。。か?左向こうに見えているのがポン忠別です。
忠別沼にて。こんだけしか雪が無いけど沼を形成できるんだろうか??多分、沼向こう岸に貼り付いた雪壁が溶けたら相当の水量になるのでしょう。。。か?左向こうに見えているのがポン忠別です。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 源頭付近。これがどんなになっているのか6月にまた様子を見に戻りたい。。。去年は沼の木道から雪伝いに沢岸に咲くリュウキンカを観察できたのだけど今年は日当たり良い所は既に露出始まっているようです。帰路はポンから直接白雲目指したので沢の源頭は通過確認できませんでした。
源頭付近。これがどんなになっているのか6月にまた様子を見に戻りたい。。。去年は沼の木道から雪伝いに沢岸に咲くリュウキンカを観察できたのだけど今年は日当たり良い所は既に露出始まっているようです。帰路はポンから直接白雲目指したので沢の源頭は通過確認できませんでした。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 山頂付近、夏道と雪氷の悲しいところ。
山頂付近、夏道と雪氷の悲しいところ。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 広い山頂、石狩岳側だけはたっぷり雪。
広い山頂、石狩岳側だけはたっぷり雪。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 手が届くほど近づきました、トムラウシ。。。ここは白雲ートムラウシの中間くらいでしょうか?
手が届くほど近づきました、トムラウシ。。。ここは白雲ートムラウシの中間くらいでしょうか?
大雪山系・旭岳・トムラウシ 石狩岳ー二ぺをバックに沼の原。
石狩岳ー二ぺをバックに沼の原。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 小屋とトイレ棟発見。
小屋とトイレ棟発見。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 眼下に広がる忠別沼とその向こう高台がポン忠別岳に続く尾根なのですが・・・尾根上はハイマツ出ているし、さて、どうしよ。。
眼下に広がる忠別沼とその向こう高台がポン忠別岳に続く尾根なのですが・・・尾根上はハイマツ出ているし、さて、どうしよ。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 忠別沼から美瑛側に落ちる谷に沿ってハイマツを巻くと尾根に上がるハイマツゲートあり。
忠別沼から美瑛側に落ちる谷に沿ってハイマツを巻くと尾根に上がるハイマツゲートあり。
大雪山系・旭岳・トムラウシ そしてポン忠別まで雪原直進。。。しかし遠近感が鈍くなり・・・多分、直線距離にして白雲ー旭岳の半分くらいはあるのではなかろうか?
そしてポン忠別まで雪原直進。。。しかし遠近感が鈍くなり・・・多分、直線距離にして白雲ー旭岳の半分くらいはあるのではなかろうか?
大雪山系・旭岳・トムラウシ 右横に白雲があったのが、いつしか右横に旭岳が迫っていて ───
右横に白雲があったのが、いつしか右横に旭岳が迫っていて ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ 随分直進しました、ようやくポンです。忠別岳に比べて低いのに、こちら真っ白残雪。
随分直進しました、ようやくポンです。忠別岳に比べて低いのに、こちら真っ白残雪。
大雪山系・旭岳・トムラウシ ポンより忠別岳。鏡に映した「五色岳から眺める忠別岳の風景」です。
ポンより忠別岳。鏡に映した「五色岳から眺める忠別岳の風景」です。
大雪山系・旭岳・トムラウシ さて ─── 一日で高根ヶ原の雪、随分消えてしまったような?崖の際の露出が激しいので、いっそ美瑛側の残雪づたいに小白雲岳に行進することにします。左・小白雲岳、中央・白雲岳、赤丸・避難小屋。
さて ─── 一日で高根ヶ原の雪、随分消えてしまったような?崖の際の露出が激しいので、いっそ美瑛側の残雪づたいに小白雲岳に行進することにします。左・小白雲岳、中央・白雲岳、赤丸・避難小屋。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 登山道よりずっと美瑛側を歩いていることもあり、旭岳・後旭岳がぐんと接近して見えます。
登山道よりずっと美瑛側を歩いていることもあり、旭岳・後旭岳がぐんと接近して見えます。
大雪山系・旭岳・トムラウシ これだけハイマツが露出していれば当然だとは思わなかったのだろうか?今回、熊の足跡を稜線で見るとは思っていなかったので、テントの管理、厳重にはしておらず、、、無事だろうか?と少々脈拍はやくなりました。去って行く足跡なので、今大丈夫なら今夜も大丈夫だろう。明日あたしはもういない ───
これだけハイマツが露出していれば当然だとは思わなかったのだろうか?今回、熊の足跡を稜線で見るとは思っていなかったので、テントの管理、厳重にはしておらず、、、無事だろうか?と少々脈拍はやくなりました。去って行く足跡なので、今大丈夫なら今夜も大丈夫だろう。明日あたしはもういない ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ 小白雲岳より忠別岳とポン忠別岳
小白雲岳より忠別岳とポン忠別岳
大雪山系・旭岳・トムラウシ 小白雲岳は見えるよりはずっと傾斜がきつく、ようやく登り切ったと思ったら横長山頂は完全に初夏でした。山頂ハイマツ際の雪渓幅が広く小屋まで続いていました。
小白雲岳は見えるよりはずっと傾斜がきつく、ようやく登り切ったと思ったら横長山頂は完全に初夏でした。山頂ハイマツ際の雪渓幅が広く小屋まで続いていました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 小白雲より白雲岳。ここは平が岳同様、いつかの厳冬期に 歩きに来よう─── 翌日山頂付近を観察したところ、左ルート山頂付近は雪付岩場で雪さえ腐っていなかったら可能、右ルートは思ったより小石ガラガラで今日は「登る日」じゃなかったな。。
小白雲より白雲岳。ここは平が岳同様、いつかの厳冬期に 歩きに来よう─── 翌日山頂付近を観察したところ、左ルート山頂付近は雪付岩場で雪さえ腐っていなかったら可能、右ルートは思ったより小石ガラガラで今日は「登る日」じゃなかったな。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 熊の足跡無しでテント無事。去年の居座り熊さんじゃなかったのか??一息入れて夕方の白雲散歩へ ───
熊の足跡無しでテント無事。去年の居座り熊さんじゃなかったのか??一息入れて夕方の白雲散歩へ ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ 十勝岳の噴煙が真っすぐのぼっているって珍しくないですか?本日最凪。
十勝岳の噴煙が真っすぐのぼっているって珍しくないですか?本日最凪。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 白雲分岐より先、数人のスキーと先輩のわかんトレースあり
白雲分岐より先、数人のスキーと先輩のわかんトレースあり
大雪山系・旭岳・トムラウシ 白雲の岩場は何処??の残雪量。夕陽へ向かってまっしぐら。
白雲の岩場は何処??の残雪量。夕陽へ向かってまっしぐら。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 山頂標識が一人寂し気。
山頂標識が一人寂し気。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 5月中旬の大雪ゼブラに落陽。
5月中旬の大雪ゼブラに落陽。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 山頂一角の日向にて
山頂一角の日向にて
大雪山系・旭岳・トムラウシ サンピラーになるんじゃないか?と振り返りつつ下山。今朝は夜中の23時起きだったのでさすがに早く休みたい ───
サンピラーになるんじゃないか?と振り返りつつ下山。今朝は夜中の23時起きだったのでさすがに早く休みたい ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ それでも自然に3時には起床、ゆっくり珈琲を飲んでいる内に晴れ上がってきました。
それでも自然に3時には起床、ゆっくり珈琲を飲んでいる内に晴れ上がってきました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ おはよう、赤い館。
おはよう、赤い館。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 白雲盆地、ぐるっとしないときっと後悔するだろう。。。テント裏の雪渓をちょっと上がってみよう。帰りは一番緩斜面の黄色で。。。
白雲盆地、ぐるっとしないときっと後悔するだろう。。。テント裏の雪渓をちょっと上がってみよう。帰りは一番緩斜面の黄色で。。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 一昨日の夜、じゃ~っと急接近する音にびくつきました。。。小屋泊まりのスキーヤー2名ご到着だったんです。そのシュプールがあるこの青いルート、登ってみよう!
一昨日の夜、じゃ~っと急接近する音にびくつきました。。。小屋泊まりのスキーヤー2名ご到着だったんです。そのシュプールがあるこの青いルート、登ってみよう!
大雪山系・旭岳・トムラウシ カチンコチンで快適斜面です。
カチンコチンで快適斜面です。
大雪山系・旭岳・トムラウシ うっわっ!!あっという間にテントがコーン一粒に。
うっわっ!!あっという間にテントがコーン一粒に。
大雪山系・旭岳・トムラウシ  横にもう一つ緩斜面雪渓がテントに繋がっています、じゃ、下りはここから・・・と安易にインプット。これは真ん中の急斜面で下部は雪渓がえぐれた状態で下りにくかったが、そこに来るまで一本雪渓間違ったことを気付かなかったアホな私。
横にもう一つ緩斜面雪渓がテントに繋がっています、じゃ、下りはここから・・・と安易にインプット。これは真ん中の急斜面で下部は雪渓がえぐれた状態で下りにくかったが、そこに来るまで一本雪渓間違ったことを気付かなかったアホな私。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 融雪進むと湖になるんですって?正面白雲岳。
融雪進むと湖になるんですって?正面白雲岳。
大雪山系・旭岳・トムラウシ こちら、昨日、小白雲岳より見上げた右側のルート。思ったほど斜度が無い。雪がつけば忠別方面からの縦走に歩き易いだろうか?
こちら、昨日、小白雲岳より見上げた右側のルート。思ったほど斜度が無い。雪がつけば忠別方面からの縦走に歩き易いだろうか?
大雪山系・旭岳・トムラウシ 盆地を反時計回りに山頂へ。
盆地を反時計回りに山頂へ。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 今日、十勝岳方面で遊んでいる人達も喜んでいるはず。
今日、十勝岳方面で遊んでいる人達も喜んでいるはず。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 今朝も寂し気。
今朝も寂し気。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 朝ゼブラ。syuさんたちももう歩き始めているだろうか?
朝ゼブラ。syuさんたちももう歩き始めているだろうか?
大雪山系・旭岳・トムラウシ 朝陽を受けて既に融解始まっている色・・・幻の湖。
朝陽を受けて既に融解始まっている色・・・幻の湖。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 「幻」の向こうに音更山
「幻」の向こうに音更山
大雪山系・旭岳・トムラウシ See you Mt.Hakuun.....
See you Mt.Hakuun.....
大雪山系・旭岳・トムラウシ さて、予定していた緩斜面でないと知らずに意気揚々とテントへ下り始めまして ─── 昨晩、小屋泊まりの登山者がいると知りませんでした。「あいつ何やってんだ?」とか心配されてたんじゃなかろうか?
さて、予定していた緩斜面でないと知らずに意気揚々とテントへ下り始めまして ─── 昨晩、小屋泊まりの登山者がいると知りませんでした。「あいつ何やってんだ?」とか心配されてたんじゃなかろうか?
大雪山系・旭岳・トムラウシ テントに戻って涼し気な顔して撤収作業に取り掛かります。
テントに戻って涼し気な顔して撤収作業に取り掛かります。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 高根の風景
高根の風景
大雪山系・旭岳・トムラウシ あえて高原沼まで下らなくてもここからのモルゲンも同じく素晴らしかったろう・・・と去り際にふと思ったのでした。
あえて高原沼まで下らなくてもここからのモルゲンも同じく素晴らしかったろう・・・と去り際にふと思ったのでした。
大雪山系・旭岳・トムラウシ テーマ「春の残雪を繋ぐ行進」そういうプランではありませんでしたが丸一日遊ばせてもらいました。
テーマ「春の残雪を繋ぐ行進」そういうプランではありませんでしたが丸一日遊ばせてもらいました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ さて、高根ヶ原に比べると圧倒的に雪が多く歩き易いはずで油断しまして、、、夏道の休憩場ベンチあり、北海岳巻こうか、などとふらふらしている内に道をそれ前方イハウメ畑にぶつかり ───
さて、高根ヶ原に比べると圧倒的に雪が多く歩き易いはずで油断しまして、、、夏道の休憩場ベンチあり、北海岳巻こうか、などとふらふらしている内に道をそれ前方イハウメ畑にぶつかり ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ 止むを得ず旭岳方面の谷に降りつつイハウメ畑を迂回。。お鉢稜線にリカバーできるんだろうか?左から、後旭岳、旭岳、熊ヶ岳、間宮岳、松田岳。
止むを得ず旭岳方面の谷に降りつつイハウメ畑を迂回。。お鉢稜線にリカバーできるんだろうか?左から、後旭岳、旭岳、熊ヶ岳、間宮岳、松田岳。
大雪山系・旭岳・トムラウシ ゼブラの一端をミニアップダウンを繰り返し通過中。白雲の山頂から見たらきっと熊と間違われるだろう、、などと思いながら歩いていたら、
ゼブラの一端をミニアップダウンを繰り返し通過中。白雲の山頂から見たらきっと熊と間違われるだろう、、などと思いながら歩いていたら、
大雪山系・旭岳・トムラウシ 熊の足跡そこここに発見。。
熊の足跡そこここに発見。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 松田岳到着、お鉢眺めてほっとしています。
松田岳到着、お鉢眺めてほっとしています。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 間宮岳に到着した時、旭岳山頂から後旭岳へ移動中の3名様発見!!熊ヶ岳に追って来る連絡が入っていたのでここでsyuさん他2名と合流することに。
間宮岳に到着した時、旭岳山頂から後旭岳へ移動中の3名様発見!!熊ヶ岳に追って来る連絡が入っていたのでここでsyuさん他2名と合流することに。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 蝉が飛んできたのかと思うほど空気に響き渡っていました。
蝉が飛んできたのかと思うほど空気に響き渡っていました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 太陽が反射してまるで昆虫の複眼みたいです!!一カ月ぶりですね、syuさん、次いでkumiさん。
太陽が反射してまるで昆虫の複眼みたいです!!一カ月ぶりですね、syuさん、次いでkumiさん。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 熊ヶ岳からも直接、裾合平に降りられそうですが、、、
熊ヶ岳からも直接、裾合平に降りられそうですが、、、
大雪山系・旭岳・トムラウシ 私はこの熊ヶ岳盆地をぐるり一周してみたくて ───
私はこの熊ヶ岳盆地をぐるり一周してみたくて ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ 盆の真ん中まで下り、自分がぐるり360度してみました。
盆の真ん中まで下り、自分がぐるり360度してみました。
大雪山系・旭岳・トムラウシ syuさん、いつも差し入れ有難うございます!バナナクリーム入りのソフト饅頭300kcal x 4個。熊ヶ岳の肩で皆さんと合流した時、残り行動食がナッツ&ドライフルーツだけになっていたので「もう食べちゃっていい??」と3つ立て続けに頂きました。1000kcal弱かぁ・・・どうりで車までおやつ休憩無しで歩けるわけです ───
syuさん、いつも差し入れ有難うございます!バナナクリーム入りのソフト饅頭300kcal x 4個。熊ヶ岳の肩で皆さんと合流した時、残り行動食がナッツ&ドライフルーツだけになっていたので「もう食べちゃっていい??」と3つ立て続けに頂きました。1000kcal弱かぁ・・・どうりで車までおやつ休憩無しで歩けるわけです ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ さて大チャンスさんも合流してみんなで一緒に熊・旭間の谷を経由して下山します。
さて大チャンスさんも合流してみんなで一緒に熊・旭間の谷を経由して下山します。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 一昨日より随分岩露出しました、熊ヶ岳。
一昨日より随分岩露出しました、熊ヶ岳。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 当麻岳の肩へむけて谷を直進します。
当麻岳の肩へむけて谷を直進します。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 万歳~大チャンスさん。
万歳~大チャンスさん。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 熊の岩バックに。。。ごめんなさい、人物小さすぎて。。。大チャンスさん・ポーズ。
熊の岩バックに。。。ごめんなさい、人物小さすぎて。。。大チャンスさん・ポーズ。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 子供みたいに登っては滑りを繰り返す ───
子供みたいに登っては滑りを繰り返す ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ 漕がねば進まん。。。
漕がねば進まん。。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 美しいシュプール一筋と我々の尻滑りあちこち。
美しいシュプール一筋と我々の尻滑りあちこち。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 裾合平のこの雪景色もほんとにこれでこの春は最後だろう。
裾合平のこの雪景色もほんとにこれでこの春は最後だろう。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 熊ヶ岳とお別れして・・・
熊ヶ岳とお別れして・・・
大雪山系・旭岳・トムラウシ 旭岳の腹をぐるり巻いて姿見駅に到着。
旭岳の腹をぐるり巻いて姿見駅に到着。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 当麻岳に見送られて・・・
当麻岳に見送られて・・・
大雪山系・旭岳・トムラウシ 夕方の光の中、スキーコースを下山。
夕方の光の中、スキーコースを下山。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 私の足どりが辛そうで見ていられなかったのか、それともほんとに背負い体験してみたかったのか・・・?とにかく最後のスキーコースを私の荷物背負ってくれた有難い男、大チャンスさん。
私の足どりが辛そうで見ていられなかったのか、それともほんとに背負い体験してみたかったのか・・・?とにかく最後のスキーコースを私の荷物背負ってくれた有難い男、大チャンスさん。
大雪山系・旭岳・トムラウシ この重さ・安心感、やみつきになるぜ。。
この重さ・安心感、やみつきになるぜ。。
大雪山系・旭岳・トムラウシ 小一時間、お風呂時間を頂いて東川のカレー専門店へ。。。shinさんも夕食だけ合流してくれました。目醒カレーパワー・・・と思いましたが、上川までの一時間ももちませんで。。。上川、層雲峡で珈琲休憩の後、もう一回仮眠を取りようやく日付が変わる頃、帰宅。車に荷物置いたままで寝るつもり満々でしたが家の鍵を開けた途端に目が覚めてしまいましてわさわさ荷物の解体を・・・次のお出掛けのためにサ。
小一時間、お風呂時間を頂いて東川のカレー専門店へ。。。shinさんも夕食だけ合流してくれました。目醒カレーパワー・・・と思いましたが、上川までの一時間ももちませんで。。。上川、層雲峡で珈琲休憩の後、もう一回仮眠を取りようやく日付が変わる頃、帰宅。車に荷物置いたままで寝るつもり満々でしたが家の鍵を開けた途端に目が覚めてしまいましてわさわさ荷物の解体を・・・次のお出掛けのためにサ。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。