阿蘇ボルケーノトレイル(リタイヤ)

2023.05.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

14:08

距離

61.6km

のぼり

2806m

くだり

2716m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14 時間 8
休憩時間
1 時間 25
距離
61.6 km
のぼり / くだり
2806 / 2716 m
1
25
4 54
2 21
2 20
3 51

活動詳細

すべて見る

<2023年四番勝負> コロナ明けの2023年は四本のレースを計画しました。 ・一番勝負:館山若潮マラソン(1月)フルマラソン ・二番勝負:球磨川リバイバルトレイル(3月)100km ・三番勝負:阿蘇ボルケーノトレイル(5月)110km ・四番勝負:上州武尊山スカイビュートレイル(9月)130km  一番勝負のフルマラソンは3時間40分台とまずまず。二番勝負の球磨川リバイバルトレイル(=KRT)を関門時間オーバーで終えてから、三番勝負として、阿蘇ボルケーノトレイルに挑みました。  結果はまたしてもリタイヤ。天候(雨天)の要素が大きく、「心が折れた」レースでした。まだ放心状態が続いていますが、次につなげるための記録として、以下に記します。 <準備編>  KRTから変わったアイテムは次の2点。 ・ガーミンPace proの活用 ・ゴアテックスシューズ着用  KRTリタイヤでペース戦略の重要性を認識した私は、ガーミンのPace proという機能を活用することにしました。GPXデータをダウンロードすれば利用可能であり、目標タイムから区間のペースを設定してくれます。同時にナビゲーションも行ってくれるので、今回非常に役立ったアイテムでした。KRTで使っていれば、もしかしたら完走できたかも??と思われるほどで、Pace proが使用できるモデルをお持ちの方は、ぜひ活用をお勧めします。  シューズはNIKEペガサストレイルのゴアテックスモデルを着用しました。デカトロンのゲイターも併用したことで、雨に濡れた草原でもシューズ内への浸水がある程度抑制でき、レース中盤まで快適でした。 <レース>  スタートから終日雨が降り続き、トレイルが泥沼状態でした。順位は140〜200位/350人中ぐらいにつけていましたが、さすがに100人以上が通過したあとのトレイルは、登れない・下れない状況でした。  カルデラ外輪山まで上がると草原が広がっていますが、遮るものがないため、容赦なく風雨が打ち付け、体温がみるみる奪われます。エイドでは低体温症と思わしき選手も見られました。 <おわりに>  速報から完走率をざっと計算したところ約33%と厳しいレースでした。風雨の中、スタッフの皆さんや地元の皆さんも懸命にサポートにあたって下さいました。この場を借りてお礼を申し上げます。

活動の装備

  • ナイキ(nike)
    ペガサス トレイル 3
  • その他(Other)
    デカトロン EVADICT ULTRA TRAIL 15L
  • マイルストーン(milestone)
    MS-i1 “Endurance Model”
  • ガーミン(Garmin)
    fēnix 7 Sapphire Dual Power
  • パーゴワークス(PaaGo WORKS)
    ラッシュヒップ
  • その他(Other)
    インナーファクト SKIN SOCKS 足袋型

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