活動データ
タイム
14:08
距離
61.6km
のぼり
2806m
くだり
2716m
活動詳細
すべて見る<2023年四番勝負> コロナ明けの2023年は四本のレースを計画しました。 ・一番勝負:館山若潮マラソン(1月)フルマラソン ・二番勝負:球磨川リバイバルトレイル(3月)100km ・三番勝負:阿蘇ボルケーノトレイル(5月)110km ・四番勝負:上州武尊山スカイビュートレイル(9月)130km 一番勝負のフルマラソンは3時間40分台とまずまず。二番勝負の球磨川リバイバルトレイル(=KRT)を関門時間オーバーで終えてから、三番勝負として、阿蘇ボルケーノトレイルに挑みました。 結果はまたしてもリタイヤ。天候(雨天)の要素が大きく、「心が折れた」レースでした。まだ放心状態が続いていますが、次につなげるための記録として、以下に記します。 <準備編> KRTから変わったアイテムは次の2点。 ・ガーミンPace proの活用 ・ゴアテックスシューズ着用 KRTリタイヤでペース戦略の重要性を認識した私は、ガーミンのPace proという機能を活用することにしました。GPXデータをダウンロードすれば利用可能であり、目標タイムから区間のペースを設定してくれます。同時にナビゲーションも行ってくれるので、今回非常に役立ったアイテムでした。KRTで使っていれば、もしかしたら完走できたかも??と思われるほどで、Pace proが使用できるモデルをお持ちの方は、ぜひ活用をお勧めします。 シューズはNIKEペガサストレイルのゴアテックスモデルを着用しました。デカトロンのゲイターも併用したことで、雨に濡れた草原でもシューズ内への浸水がある程度抑制でき、レース中盤まで快適でした。 <レース> スタートから終日雨が降り続き、トレイルが泥沼状態でした。順位は140〜200位/350人中ぐらいにつけていましたが、さすがに100人以上が通過したあとのトレイルは、登れない・下れない状況でした。 カルデラ外輪山まで上がると草原が広がっていますが、遮るものがないため、容赦なく風雨が打ち付け、体温がみるみる奪われます。エイドでは低体温症と思わしき選手も見られました。 <おわりに> 速報から完走率をざっと計算したところ約33%と厳しいレースでした。風雨の中、スタッフの皆さんや地元の皆さんも懸命にサポートにあたって下さいました。この場を借りてお礼を申し上げます。
活動の装備
- ナイキ(nike)ペガサス トレイル 3
- その他(Other)デカトロン EVADICT ULTRA TRAIL 15L
- マイルストーン(milestone)MS-i1 “Endurance Model”
- ガーミン(Garmin)fēnix 7 Sapphire Dual Power
- パーゴワークス(PaaGo WORKS)ラッシュヒップ
- その他(Other)インナーファクト SKIN SOCKS 足袋型
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