水仙シーズンは終わった 諭鶴羽山

2016.01.31(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 44
休憩時間
20
距離
8.9 km
のぼり / くだり
782 / 802 m
1 1
10
22
54

活動詳細

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南あわじ市にある淡路島最高峰、諭鶴羽山に行きました。 諭鶴羽神社までは車で上がれますので、500m超えからの お手軽ピークハントも可能なのですが、多少は歩きたいし 今年は水仙シーズンが早くも終わってしまったようで、 水仙郷経由、諭鶴羽神社表参道からのお手軽登山は断念。 諭鶴羽ダムからの裏参道ルートにて登ります。 登山口側は車で埋まってましたので、サイクルセンターの脇に 車を停めて準備しました。 登山口の階段から杉林を急登。すぐに明るい尾根伝いの 参道に出ます。そのままゆるゆると高度を上げて行きます。 四輪駆動するような場所は皆無。全般にわたって参道として 大変整備された、さながらハイキングコースのような登山です。 アカガシなどに覆われて残念ながら、眺望に恵まれません。 あまり手が入っていない事もあってか、野鳥や野生動物が かなり頻繁に姿を見せます。今日も鹿は見かけました。 約一時間で頂上に到着。なかなかの広さですが、全周の眺望 という訳にはいかないのが残念。それでも東側は友ヶ島や和歌山 西側は南あわじや洲本の街並み、大鳴門橋から四国を見渡す 景色をしばらく楽しみます。ピークハントだけなら終わりですが 今日の登山はあくまでも諭鶴羽神社への登山道なので、南側へ しばらく下って行きます。 距離で600m 高度で100m程くだると諭鶴羽神社が有ります。 地元の方々が多くいらっしゃいました。綺麗に手入れされており ホントに大事にされている事が感じられます。 神社の脇から沼島を眺め、しばし古事記の世界に浸った後、 再度山頂山頂を経て、帰路につきました。

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