活動データ
タイム
02:44
距離
8.9km
のぼり
782m
くだり
802m
活動詳細
すべて見る南あわじ市にある淡路島最高峰、諭鶴羽山に行きました。 諭鶴羽神社までは車で上がれますので、500m超えからの お手軽ピークハントも可能なのですが、多少は歩きたいし 今年は水仙シーズンが早くも終わってしまったようで、 水仙郷経由、諭鶴羽神社表参道からのお手軽登山は断念。 諭鶴羽ダムからの裏参道ルートにて登ります。 登山口側は車で埋まってましたので、サイクルセンターの脇に 車を停めて準備しました。 登山口の階段から杉林を急登。すぐに明るい尾根伝いの 参道に出ます。そのままゆるゆると高度を上げて行きます。 四輪駆動するような場所は皆無。全般にわたって参道として 大変整備された、さながらハイキングコースのような登山です。 アカガシなどに覆われて残念ながら、眺望に恵まれません。 あまり手が入っていない事もあってか、野鳥や野生動物が かなり頻繁に姿を見せます。今日も鹿は見かけました。 約一時間で頂上に到着。なかなかの広さですが、全周の眺望 という訳にはいかないのが残念。それでも東側は友ヶ島や和歌山 西側は南あわじや洲本の街並み、大鳴門橋から四国を見渡す 景色をしばらく楽しみます。ピークハントだけなら終わりですが 今日の登山はあくまでも諭鶴羽神社への登山道なので、南側へ しばらく下って行きます。 距離で600m 高度で100m程くだると諭鶴羽神社が有ります。 地元の方々が多くいらっしゃいました。綺麗に手入れされており ホントに大事にされている事が感じられます。 神社の脇から沼島を眺め、しばし古事記の世界に浸った後、 再度山頂山頂を経て、帰路につきました。
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