大橅ノ丸・玄倉ノ野・伊勢沢ノ頭・檜岳・雨山

2023.05.09(火) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 53
休憩時間
24
距離
26.1 km
のぼり / くだり
2028 / 2047 m
1 54
30
36
18
21
19
19
40
14
2 2

活動詳細

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7日(日)夜勤。8日(月)10:00業務終了。帰宅し、食事したあと、入浴し、仮眠開始。19:00起床。再び、食事をし、準備をして、20:00出発。22:05登山口の駐車場に到着。11℃。1台いるが、人の気配がしない。直ぐに、就寝。 今回は、変則で、1日休みのため、近場の山で、ハイキング。 山は、「大橅ノ丸・玄倉ノ野・伊勢沢ノ頭・檜岳・雨山(神奈川県)」です。 9日(火)6:20起床。「目覚まし」セットし忘れで、完全に、寝坊。薄曇り。直ぐに、朝食及び準備開始。1台、来たが、登山者では、なさそう。 6:55ハイキング開始。最初は、県道を、ちょびっとだけ登り、林道に入る。林道は、舗装されているのだが、幅員は、1車線。ここを、「砂利採取」で「10tダンプ」が、通行する。「ダンプ」通行の際は、人でも、譲らないと、危険。少しづつ、ドンドン、登っていく。やっと、「ゲート」が現れる。更に、「ゲート」を越えて、登っていく。地図で、確認すると、右手に、林道が現れるはずだが、何もない。よく探してみると、「チェーン」をかけて「通行止め」にする、「黄色ポール」を見つける。片側は、崩れて、傾いている。多分、ここだと思い、登り始める。もちろん、未舗装。直ぐに、沢の水に、完全に、林道が、浚われていた。ちょっと、「キャタピラ車」でも、横断は、無理と思われる。人は、何とか横断できそうなので、反対側の林道に渡り、再び、林道を、登っていく。斜面を九十九折で、ドンドン、登っていく。それなりに、荒れているが、林道が、どこかは、分かる。1箇所、やはり、林道が、浚われている場所があり、「ロープ」が設置してあった・・・ロープを掴みながら、進めば、全く、問題ない。登り切ると、林道が、下り始める。このまま、林道を進むべきか、不安になり、「地図」を確認する。「鞍部」まで、林道で、下ることにする。下り始めて、直ぐに、青空の中の「富士山」が、木立ちの間で、ドーン・・・綺麗!!モヤっていない「富士山」を観るのは、結構、久しぶりである。先へ進む。「鞍部」まで来ると、「地図」通り、林道の終点。右側の尾根を登ることにする。今日、初めての、普通の登山道。登り切ると、山頂。 9:25登頂(玄倉ノ野)。ここには、「標示板」も、「三角点」もない。木立ち?(杉林)の中で、眺望ゼロ。先へ進む。完全ピストンで、林道の「ピーク」まで戻り、尾根に移って、更に、登っていく・・・緩めの登山道?。登り切ると、山頂。 10:05登頂(大橅ノ丸)。ここも、「標示板」も、「三角点」もない。同じ様に、木立ち?(杉林)の中で、眺望ゼロ。先へ進む。登山道は、ないので、「地図」を観ながら、尾根を探し、その尾根を下っていく・・・結構、急降下気味。すると、「小型 電線鉄塔」が現れ、「鞍部」まで下りきると、「山神峠」。確かに、石の神様が、いらっしゃる。立派な「案内板」はあるが、登山道は、「地図」にも載っていないし、「踏み跡」も不鮮明。先へ進む。「地図」からすると、反対の尾根を、登り切ると、登山道が、現れるハズである。急坂だが、登り始める。直ぐに、少しはっきりした、「踏み跡」が現れたので、それに沿って、登っていく。急坂を登り切ると、いきなり、「林業モノレール」の「レール」が現れる。「レール」と、「踏み跡」が、セットになっているので、それに沿って、普通の登山道を、更に、登っていく。登り切ると、「メジャー登山道」。左折して、先へ進む。ここからは、時々、「木」+「土」の階段はあるものの、基本的には、アップ・ダウンのある稜線歩き。直ぐに、「小田原市」が見えた。ドンドン、先へ進むと、山頂。 11:15登頂(檜岳)。ここは、「三角点」のみ。木立ちの中で、眺望は、良くない。先へ進む。一旦、下ってから、登り返すと、山頂。途中、「秦野市」を見ることができた。 11:40登頂(雨山)・・・登山者にとっては、あまり、喜ばれない名前である。ここには、「(立派な)標示板」と、「(簡易な)三角点」がある。しかしながら、木立ちの中で、眺望は、良くない。先へ進む。完全ピストンで、「メジャー登山道」に出た所まで戻り、今度は、反対側の稜線歩き。途中、「箱根(地獄谷)」が、見えた。歩き始めて、直ぐ、山頂。(「地図」の「山頂マーク位置」と違うが・・・)。 12:35登頂(伊勢沢ノ頭)。ここは、「標示板」のみ。木立ちの中で、眺望ゼロ。先へ進む。直ぐに、再び、「富士山」が、顔を出してくれた。ここは、「木」+「土」の階段が、多く、ドンドン、下っていく。下り切ると、「秦野峠」。途中、文字通り、再び、「秦野市」を見ることができた。ちょっとだけ、登り返したあと、再び、「木」+「土」の階段で、急降下。下り切ると、舗装された林道に出て、「林道秦野峠」。ここからは、この林道を、下っていくことにする。ここからは、下りのみだと、高を括っていたら・・・大間違い。一旦、下るが、途中から、登り返し・・・林道ではあるが、結構、長い。尾根を、越えると、やっと、下り、ここから、車までは、ずっと、下り。途中で、見納めの「富士山」。また、「ゲート」があった。 15:45ハイキング終了。着替えて、帰路に就く。 【遭遇者:0名】(気持ち良い、「稜線歩き」ができるのだが・・・稜線に辿り着くまでが、結構、長いから、人気がないのか・・・?)

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