2023-05-05弁天山・エビ山・高沢山・東オッタテ峰・大高山・三壁山⛰️🏔️

2023.05.05(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 39
休憩時間
24
距離
18.3 km
のぼり / くだり
1297 / 1296 m
8
10
50
42
1 2
1 3
35

活動詳細

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久しぶりにぐんま百名山チャレンジ💪 狙った山はエビ山🦐⛰️(77/100) 名前が面白いので登ってみたいと思っていましたが自宅から遠からず近からずで中々足が出なかった山です😅 野反湖の西側にある山でこの山だけに登るのはもったいないので近辺の山々を出来るだけ縦走するつもりで向かいました🚙 (東側は猟師の頭、白砂山、中尾根の頭、黒渋の頭、八間山と縦走しています😉) 富士見峠の駐車場に車を止めるとそこには救急車🚑や消防車🚒等緊急車両が沢山止まっており、八間山方向にヘリコプター🚁を飛ばして防災訓練を行っていました👨‍🚒 見ているのも面白かったのですが、先を急がねば辿り着ける山が少なくなるので進みます🚶‍♂️ 駐車場から少し登ると売店があり、帰りが遅くなると閉まりそうなので登山バッジをチェックしました。 残念ながら今日登る山のバッジはありませんでしたが過去に登った白砂山と野反湖のピンバッジがあったので購入しました👛 売店を出て最初に向かったのは弁天山⛰ その名の通り山頂には弁天様がいらっしゃいました。 ツーショット写真を撮ったら次に向かいます。 野反湖を挟んで対岸の八間山を眺めたりしながら進むと次は目的地のエビ山に着きます。 漢字で「恵比山」と書くことが山頂標柱で分かりました💡 エビ山の山頂でランチにしようと思っていましたが広くて日差しが強かったのでそのまま先に進み、次に向かったのは高沢山⛰の中腹辺りの木陰で妻が作ってくれたおにぎり🍙を食べました。 普段は大食いの私ですが登山中は獣や時間に追われることが多いので食事に時間をあまりかけません。 そのため行動食として柿の種を食べています。 小袋で分けられているので食べきりサイズで都合が良く、同行者がいる場合に差し上げるのにもお手頃です。 食事が終わった後は高沢山の山頂を目指します。 辿り着いた山頂は木々に囲まれてあまり展望は良くありませんでした。 山頂を超えると一旦下に下りカモシカ平という場所に出ました。 この日は季節的に笹が広がっているだけでしたが初夏にはニッコウキスゲ一色になる素晴らしい場所らしいです🌼 その鞍部を通り、次の大高山を目指しているとルート上に雪が現れました⛄️ 結構積もっており、踏み抜きに気をつけながら進みました❄️ すると何とスマホアプリの地図にも載っていない名前の頂に辿り着きました。 その名は東のオッタテ峰⛰ ピークハンターとしては登頂数が増えるととても嬉しいです😆 記念撮影をしたら先に進むのですがまた雪の壁💦 ダブルストックと両足の4本をバランス良く使い、何とか埋まることなく大高山の山頂に着きました。 ここには三角点もあって大満足😊 そしてそこよりも先は何があるのか見通しがつかないので引き返します。 とりあえずカモシカ平まで戻り、高沢山方向に少し登り返すと分岐があり案内板を見ると来た方向と違うルートの先には三壁山という山がある様です⛰️ その山を越えて野反湖の西岸を歩くと富士見峠まで戻れる様だったので三壁山に向かいました。 今まで超えてきた山々をまたアップダウンして疲労するより、一座超えて平らな道を歩けば良いかなと思っていましたが甘かったです💧 三壁山の山頂付近も積雪が凄く、埋まったら誰も助けられないのでは!?という所でした😰 撤退も考えたけれどそちらもハードそうなのでそのまま行ける所まで試す気持ちで進みました。 今一番欲しい山道具は❛ワカン❜ 小遣いを貯めなきゃ😅 何とか三壁山の山頂に着くと今までで私が見た野反湖で一番好きな形を眺められました。 また東側の格好良い山々も見られました。 記念撮影をしたら野反湖方向に下り始めました。 ルートが雪ではっきり分からないので少し迷いましたがスマホアプリの地図で修正しつつ下りました📱 すると宮次郎清水という水場があり、丁度水が枯渇しそうだったので補給しました🚰 その近くでは見たことの無い花が咲いていました🌼 そして下り終わると三壁山登山口に着きました。 その付近は野反湖キャンプ場があり、受付を兼ねている野反湖ビジターセンターがありました。 こちらで今日登った登山バッジがあるか確認しましたがバッジ自体販売していませんでした。 そこでふと目に留まったのは野反ダムのダムカード。 店員さんに聞いたら下さるそうなので頂きました。 そして時間が遅くなったので急いで野反湖の湖岸に向かいました。 しかし、帰る湖岸のルートは少し岸から離れていました。 遊歩道の様な道に出るまで少しキャンプ場内を迷いました💦 その際沢山の蕗の薹が生えていましたがキャンプ場付近は採ってはいけないのか誰も収穫していませんでした。 その後野反湖を色々な角度で眺めながら富士見峠の駐車場まで帰りました😌

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