鐘撞堂山、がらがらトンボ、味噌豚丼

2023.05.05(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 58
休憩時間
1 時間 11
距離
7.1 km
のぼり / くだり
351 / 337 m
54
12
24
3
28

活動詳細

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東武東上線で行ける山、というお題を頂戴して奥武蔵の地図を広げる。山とは縁遠くなってしまった妻と娘でも歩ける山はいくつもあるが、景色の良さそうな鐘撞堂山とした。最終的には焼肉たてがみの味噌豚が決め手となった。 寄居から歩き始め、大正池、鐘撞堂山、焼肉たてがみ、波久礼駅の、という王道コース。縁遠くなったとはいえ、エコバッグのみでハイキングに出向く妻‥息子は自分のリュックの格好の預け先と見てすかさず荷を押し付けていた。山に入ると野鳥のさえずりに迎えられ、あっという間についた鐘撞堂山サンチョでは俺は毎日登っているという爺さんから手作りのガラガラトンボを入手した(¥500)。爺さんは簡単に羽を回すのだが、手にした時には全く羽が回転する気配がなかった。子供達は立ち止まるたびにがらがらして、いつのまにかコツを掴んだようだった。焼肉たてがみの店前には待ち行列ができていた。弁当はないか?を確認しに店内へ分け入るとどうやら残りは四人分、即購入して店裏手のテーブル席をお借りした。味は間違いなかった。肉は柔らかかった。大人も子供に帰ったような楽しいこどもの日のハイキングとなった。またいつか再訪したい。 この土地は味噌豚が有名だが昔は猪肉だったと聞いたことがある。猪需要が減少して豚になったとか。まぁうろ覚えである。

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