リベンジ‼️水晶岳、鷲羽岳 二日目

2018.09.18(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 35
休憩時間
2 時間 15
距離
10.2 km
のぼり / くだり
1043 / 686 m
2 10
1 51
51
33

活動詳細

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二日目、やったー晴れた~。2年越しの晴れ間がよーやく叶いました。 朝早く起きてまずは双六小屋前から鷲羽岳にこんにちは…。この時初めて目にした鷲羽岳は雄大そのもの(*´▽`*)かっこエエ~!!! さあ今日は、水晶岳行ったらそこから出来れば鷲羽岳を通り三俣山荘まで帰ってこれたらいいなぁ位に考えて出発します。ちなみにテントは3泊分の料金を支払っていて張っぱなしにしていきます。帰って来た時風にぶっ飛ばされていないことを祈りつつ… 今日のメインは何と言っても水晶岳ですのでまずは分岐で迷わず巻道を選択。ずんずん歩きます。YAMAPや他のブログでは「巻道とは言えない」と書かれていたりしたので、どんな道かと思いきやきれいな登山道でルンルン気分で進みます。(多分、途中岩々のでっかい下りがあったので三俣方面から歩いてくるとあの登りはないなぁ…と思う場所が1か所ありました。そこのことを皆言っているのかなぁ…) 太陽の光がさんさんと降り注ぐ中三俣分岐まで辿り着きそこから見上げる三俣蓮華岳の山頂のBackには、真っ青な空が広がっています。めっちゃ!気持ちいいっす(^^♪  這松の間を抜けると念願の三俣山荘…とうちゃこです。少し朝食休憩をしていると展望喫茶の開店時間まではまだ時間があったので諦めて帰ってきてからよることにします。テント場の方に少し戻り黒部川源流域を目指します。結構下ります。周りの木々も色付き始めすごく幻想的な気持ちになりました。ただそこからの登り返しが結構しんどかったっす。なんとか1時間程掛かり岩苔乗越まで上がり、続いてワリモ北分岐まで来ると目の前に水晶岳が… ようやくここまでやって来ました。あとちょっとで憧れの水晶岳に登れる… 1時間チョイで水晶小屋到着です。小屋からの眺めはサイコー!!!正面に野口五郎岳を含めた裏銀座が一望出来、左を向けば水晶岳、赤牛岳、その奥に黒部ダム、立山、劔岳とパラダイスのような光景です。ただここまで登って来たのは良かったのですが、非常に疲れてしまい連れと協議の結果、「うん、ここに泊まろう!」と納得の結末にあい成りました。受付を済ませ、力汁で元気をもらい、夫婦二人での最初の方の受付だった為ラッキー(*'▽')な事に「3人部屋お二人でどーぞ」とのお言葉…あざ~っす!荷物を置き、いざ水晶岳のSummitへ。 小屋の裏手から始まります。左手に黒部五郎岳、正面左手に薬師岳を拝みつつ岩場、はしご場へ。思っていたより平気でした。約40分程で山頂到着です。 北アルプスのド真ん中、時を忘れたかの様に山々を眺めていました。雄大な景色にknockoutです。「さぁ早く帰って乾杯だぁ~!」 夕飯前にBeer3本空けました。夕飯はカレーライス。実は山小屋で初めてのカレーでした。思っていたより辛くてスゲー美味しかった。何故か周りの皆さんもがっついて食べていた( ゚Д゚)  その後明日も早出の予定だったので朝食を弁当にしてもらいお部屋でまったり…。19:30頃にはおやすみなさい…

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