活動データ
タイム
06:35
距離
6.5km
のぼり
925m
くだり
632m
活動詳細
すべて見る初日の雄山は、ガスで滑走できなかったので、リベンジに行ってきた。 雷鳥沢〜一ノ越は尾根に乗ってみたが、トラバースになるので、ブル道がベストと再認識。 一ノ越〜雄山は、2日前の降雪で氷に雪がついて登りやすかった。 快晴微風の雄山頂上。奥社で入念にお祈りをして、滑走準備。バックルまで締め上げて、あとは板を履くだけの段階で、いわゆる便所裏に降りた(2019年は社務所裏から)。社務所裏より斜面で安定感がないので、装備を落とさぬよう、ひと手順ずつ慎重に。 直下には山崎カール。ローソク岩付近には下からの山スキーヤーが見える。声とストックで合図して行かせてもらった! 上部は、抜けるようなアイスバーンではないがガリガリくん。ローソク岩を過ぎると緩んでくるふしぎ。上段でとまり斜面を振り返ると、達成感が込み上げてきた。やったー 2019ほど浮遊感はなかったが、稜線からローソク横を通るイメージ通りのラインで滑れた。 あとは雷鳥沢キャンプ場に向かって、ピッチを切って滑っていく。この真っ直ぐなラインが大好き 立山最終日、無事けがなく、いい思い出になった 追記ブログ https://turtleintheshell.wordpress.com/2023/05/03/2023gw-tateyama3/
動画
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