活動データ
タイム
04:56
距離
12.8km
のぼり
943m
くだり
945m
活動詳細
すべて見る先週の富山遠征で大金を使ったおかげで、暫くは耐乏生活です。 2日の休みは絶好の山日和で、各地の山にはアケボノツツジだの石楠花だの山芍薬などなどの花々が咲き誇っているのですが、遠くに行けないので地元の未踏の山を走破することで我慢。 あまり人が行かない山で雨後道が乾いていてまだ薮が酷くなっていない所といえば、この前登った特牛岳の手前の御許山から特牛岳までの縦走。 朝はいつも通り起き、ゆっくり準備して山へGO。 駐車は麓の寺院の駐車場をお借りして登山開始。 暫くは登山口の標識や赤テープすらない場所を地図を睨めっこしながら植林鯛の歩きやすい所を登ると、林道に突き当たる。 林道を少し左に歩くと登山口の標識があり、そこからは安心して登ることができましたが、胸突き八丁という言葉がぴったりの急登で息が上がる。 コース全般に関してロープや鎖は1本もなく、それこそ木の根を掴んで攀じ登る感じで大変でしたが、すぐにえぐれた道に出会うも、ここの登りも半端なかった。 御許山山頂に辿り着いたら、やっと歩きやすくなり、この辺りから稜線歩きとなる。 稜線歩きは意外と快適。 英彦山が良く見える岩場からの下りが難路になり苦戦しましたが、その後は歩きやすくなって一安心。 ザルヲ山から先は踏み跡が薄くてルートを見つけにくかったが、道は地籍調査のピンクテープに沿っているためテープさえ探せば何とかなるので助かりました。 特牛岳は以前登ったことがあるのでここに着いたら一安心。 林道まで下ると後は舗装林道を延々と下るだけでしたが苦行でした。 ただ途中にある大音の滝では2~3日前の雨のおかげで水量が多く、リフレッシュ出来て結構楽しめました。 次の休みは買い物。その次は6回目のワクチン接種の翌日なので暫く山には行けそうにもありません。 5月後半の休みは万年山にミヤマキリシマを見に行く予定。 今日は良いトレーニングが出来ました。
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