230430_阿蘇山(日本百名山)

2023.04.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 19
休憩時間
12
距離
8.9 km
のぼり / くだり
863 / 861 m
2
29
14
9
1 15
2

活動詳細

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【サマリー】  年初に計画した百名山ハントの九州遠征(3泊4日、予備日込み)に出かけました。初日は、阿蘇山です。仙酔峡からカルデラの中心にあたる「中岳」と阿蘇山系の中で最高峰の「高岳」を周回しました。(百名山:64座目) 【活動詳細】  セントレアを出る時は雨でしたが、熊本空港に降りると雨は止んでいました。予報では、午後から晴れ間が出てくるとのことで、のんびりと阿蘇山を目指しました。阿蘇は、子供が小さい頃、パン君に会いにカドリードミニオン(動物園)を訪れたり、火口見学をしたりしましたが、18年ぶりの訪問となり、懐かしさを感じながらレンタカーを走らせました。前日に那須でばったり出会った知人(昨年、九州に遠征)から情報を参考にし、観光の混雑回避を狙って、仙酔峡から登ることにしました。駐車場は十分な空きがありました。 インフォメーションセンターでトイレを済ませ、コンクリート?で固められた登山道(遊歩道)を進みます。廃止されたロープウェーの橋脚や咲き始めたツツジを眺めながら、登っていきます。昔の遊歩道の名残か、案内標識が50m毎に設置されていました。噴火警戒レベル1であり、火口東展望所へ向かいました。火口に近づくとシェルターがたくさん出現し、火山であることを認識させられます。(レベル2の時は、迂回路で中岳へ)火口を眺めながら、「中岳」へ登頂、その足で「南岳」まで往復し、「中岳」の下の風の弱いところで遅めの昼食をとり、主峰の「高岳」に向かいました。予報通りに晴れ間が出てきて、広大な阿蘇山系と九重連山を眺めながら、「高岳」に登頂。三等三角点(高岳)です。高岳東峰まで往復し、仙酔峡を目指して下りました。コースサインは豊富ですが、急斜面のガレ場でした。半時計回りに周回しましたが、時計回りの方が良い(登りに急なガレ場を使用)と思いました。下山後、道の駅(大混雑)により、山バッジ、赤牛弁当、阿蘇牛乳を購入し、宿泊地に向かいました。 【アクセス】 国道57にて。大きな駐車場数箇所あり。登山者用に駐車。(無料) 【ルート】 YAMAP地図: 阿蘇山・高岳・根子岳(赤線ルートあり) ルートは明瞭。案内標識あり。ガレ場あり。 【その他】 WC:登山口、山中には無い。 コンビニ:登山口付近には無い。R57沿いで調達を。 立ち寄り湯: 火の山温泉 どんどこ湯 他 道の駅:阿蘇

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