仕事仲間との登山「大岳山」「川苔山」「棒の折山」「赤城山」・・と続き5山目となりました。 今回は、岩登りや鎖場・・など、登山の楽しみがちりばめられた百名山「両神山」に挑戦しました。 天候はスッキリしない曇り空でしたが、気温が低いので快適に登山できました。 沢に沿って登る登山道はガスがかかり、神秘的な雰囲気で、神が宿る修行の山であることを時間できました。 今までの山と違い、岩登りや鎖場があるので、同僚は苦労していましたが「修行！修行！・・」で乗り切りました。 帰りに寄った道の駅「両神温泉 薬師の湯」では、トロっとした湯で体を癒し、ドライバーの僕以外は生ビールで回復してました。 翌日、同僚は「階段上れない！」と筋肉痛に苦しんでいましたが、その痛みが癒えたら「また行こう！」と・・・。 私の仕掛けた「山好きになるトラップ」に引っかかる兆しが確認できました。
登山口はガスがかかってます。
登山口はガスがかかってます。
トトロが出て来そうな雰囲気です。
トトロが出て来そうな雰囲気です。
登るにつれ、現れる岩場や鎖場を超えると・・・。
登るにつれ、現れる岩場や鎖場を超えると・・・。
ガスの中から神秘的な両神神社が現れ・・・。
ガスの中から神秘的な両神神社が現れ・・・。
エキセントリックなオオカミの狛犬？が出迎えてくれます。
エキセントリックなオオカミの狛犬？が出迎えてくれます。
登山口はガスがかかってます。
トトロが出て来そうな雰囲気です。
登るにつれ、現れる岩場や鎖場を超えると・・・。
ガスの中から神秘的な両神神社が現れ・・・。
エキセントリックなオオカミの狛犬？が出迎えてくれます。
この活動日記で通ったコース
日向大谷口バス停-日向大谷口-両神神社-両神山 往復コース
- 07:51
- 9.1 km
- 1559 m
- コース定数 33
マイカーであれば登山口にある両神山荘を目指す。公共交通機関を利用する場合は秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町町営バスが運行されている。登山道は複数あるが、この日向大谷を起点に往復するコースがもっとも一般的なコースとされる。比較的距離はあるが、鎖や階段を含む登山道はよく整備されている。山頂は非常に狭いため、余裕があればその先の東岳で休憩をとることをおすすめしたい。鎖場が点在しているが、落石も少ない地質のため初心者も気をつけて通行すれば問題ない。下山道に七滝沢コースを選んでいるが、このコースは比較的難易度が高いため、初心者は上りと同じルートを戻る方が安全だろう。