活動データ
タイム
04:08
距離
96.3km
のぼり
253m
くだり
715m
活動詳細
すべて見るこの日記は前編の続きです。 雪の大谷ウォークを終え、富山駅まで戻るとまだ時間があったので雨晴海岸に立ち寄ることにしました。 雨晴海岸は富山湾越しに3000m級の山々が連なっている光景が見られるとても素晴らしいビュースポット。 訪れた時は夕暮れですでに薄暗くなっていたのではっきりとは見えませんでしたが、立山連峰が良く見えて本当に行って良かったと思いました。 翌日の25日は福岡まで戻る移動日。 朝から別に出かける所はなかったのですが、朝食を摂ることと散歩するために早起きして街へ出ると世界一綺麗なスタバと呼ばれているスタバを発見。 早速立ち寄って優雅に食事。 至福の時間を過ごすことができました。 食事が終わるころは出発するのにちょうど良い時刻。 富山駅までゆったりと歩いて行き、予約していた北陸新幹線に乗り東京に向かうと右側に立山連峰がくっきりと見え、旅の最後を飾るフィナーレに相応しい演出にいたく感動しました。 東京に着く頃は出発時は晴れていた空もどんよりとした曇り空に変わっていましたが、まだ雨までは降っていなかったので、展望デッキでゆっくりしたり、頼まれたお土産を購入して時間を過ごし、定刻出発のJAL便を乗り継いで福岡に戻りました。 今回の旅では重いザックを担いで移動しましたが、電車や飛行機に乗るたびに背負っていたザックを下して手に持たなければならなく、持ち替えたり網棚に上げたりするのが大変で山を歩く以上に大変でした。 次回行くとしたら荷物は小さくて軽いデイパックとキャリーバッグに入れるようにしたいと思います。 またみくりが池周辺の散策はまだ雪深い中、軽アイゼンを履いても歩くと滑る湿った雪の上を歩くのは、無雪期の山道を歩くことの2倍くらい疲れ、室堂山荘までがすごく遠く感じた。 6~8本くらいの軽アイゼンは九州の山ではまだ通用しますが、雪深い所では役に立ちにくいので、12本爪の本格的なアイゼンを購入しようと思います。 もし雄山まで登ろうと計画されている方は、その辺りの事を十分考慮して計画されてください。
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