ポンポン山東海自然歩道、フィールドアスレチックと化す

2018.09.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 25
休憩時間
1 時間 37
距離
8.0 km
のぼり / くだり
552 / 549 m
22
1 6
1 8
19

活動詳細

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晴れ間も見える3連休中日、台風21号の爪痕の確認に向かう。原地区から際面ヶ谷線を経て本山寺線に。街を見渡せる程になった倒木線が風の吹き抜けたラインを示す。本山寺参拝駐車場からトラックイン。先ずは様子を探るために、王道 東海自然歩道 本山寺尾根コースへ。後にこれが正解と知る。入山すると緑葉付きの枝が道を埋め尽くす異様な雰囲気。天狗杉周囲は大木群が倒木。巻道に沿うと山のオッサンに初遭遇。変わり果てた山の状況をお教え頂く。精力的に整備している日本山岳会の方を労いながら進む。所々激しく道を塞ぐ木々。ボランティアさんが付けてくれた道に踏み跡が続く。山頂に到着し、常連さんが集うテーブルにお邪魔し、状況を伺う。風台風直撃の週の木曜日にここに繋がる道を付けてくれたとの事。川久保渓谷や川久保尾根はさらに凄まじいらしく、倒木が続き立入る事出来ない様子。ボランティアOさんは帰りも倒木を片付けながら進む。持ち込んだ鋸と共にプチ貢献。起点に戻りトラックアウト。 台風21号がポンポン山全山に新しいフィールドアスレチックを造成した感じになってます。東海自然歩道を中心としたメインルートから徐々に整備が進んで行くと思います。しばらくはサブルートは避けた方が無難です。

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