大山の後に、投入堂を見に行きました。 国宝「投入堂」は、断崖絶壁に建っているお堂ですが、役行者様が、法力でお堂を小っちゃくして、この絶壁に投げ入れたという言い伝えがあります。 ちょっと信じがたいです。😅笑 ただ、それを抜きにしても、一体全体、どうやってこんな場所に建造したのか、まったく謎です。その建造技術は本当凄いと思います。😲 投入堂までは片道1時間程ですが、けっこう侮れない場所でした! 岩がツルツルだし、鎖場も妙義山みたいな鎖場が一カ所ありました! それでも、観光地なので、登山者よりは観光客の比率が多く、山慣れしてない人も多くて、実際、プチ滑落して木に引っ掛かってた人もいて、危険極まりない場所だと思いました。 入る時に靴のチェックをされますが、適さない靴の人はワラジを履かされます! 時間短いので、どうせユルいだろうと高をくくってましたが、なんだか大山より大変でした。笑
投入堂が見える場所
ワラジ販売してます。
あの世とこの世をつなぐ門??
ここでプチ滑落を目撃。
全体的に泥っぽい
気は抜けません。
鎖場です。登りと下りでルートが違います。
登りと下りルートが交差してます。登り組は、鎖場を登ります。下で見てる方々は皆、下りの鎖場渋滞に並んでる方々です。
お堂の縁側に腰掛けてる人が。
下りの鎖場渋滞がどえらいことに。
泥っぽい岩をトラバースします。
地蔵堂。
私も写真撮影。笑
鐘ならシマス。
観音堂
投入堂に到着です!
凄い場所にあります。
お堂を投げ入れたとか、眉唾です。
ツルツル岩。登山靴は滑るがワラジは滑らないみたい。
下りの鎖場に向かいます。
ゴボウより三点支持の方が安定する
この活動日記で通ったコース
三徳山登山口-投入堂 往復コース
- 01:41
- 1.8 km
- 291 m
- コース定数 6