活動データ
タイム
07:38
距離
13.6km
のぼり
983m
くだり
984m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る先に必要な情報まとめると、 残雪はところどころまだあります。自分はノーアイゼンで通しましたが、一部雪渓通過とかは、心配な人はチェーンスパイクくらいはあると安心かも。 樹林帯の登山道は、積雪で倒れた木が道を塞いでいたり、残雪の上の通過も、崩落直前…というような場所もあり、かなり荒れています。 気温が上がると、凍結した土の融解、雪解け水で、ドロドロ、ぐちゃぐちゃ、ところどころ水たまり…でした。 天候もよく、風も微風だったので、早朝の気温が低く、体が温まるまでは、中間着にソフトシェル、気温が上がってからは、ベースレイヤー1枚で快適に歩けました。 連休で、遠征しようと思っていたけど、初日に野暮用ができてしまい、チャンスは1日。午後から天候下り坂…ということで、早出必須💦 西から天気が崩れるということなので、東方面で考えて、開通した鳩待峠からの至仏山、YAMAPはじめる前に登った100名山の安達太良山(ログがない)を候補としましたが、鳩待峠は、行って駐車場開いてなかったら、戻ってバスも面倒だし、駐車料金も2500円らしい…ということで、安達太良山にターゲット。 早く寝ようと思ったけど、昨日3時間しか寝ておらず、野暮用後に半日テニスして体も疲れてるはずなのに寝付けず。だったら、もう寝ないで出発!途中で仮眠😴と決めて、1時過ぎに出発。 途中のサービスエリアで仮眠しようと思ったけど、サービスエリアは一般車エリアもトラックで埋まっていてねようやく見つけたスペースで仮眠しようとしましたが、隣のトラックがエンジンかけっぱなしでうるさくて、木になって眠れず…。サービスエリアでの仮眠は諦めて、現地仮眠…しようと思ったら、仮眠失敗とかで時間ロスしていて、現地着5時ちょっと前で、朝日が上がってきていて、明るいんだったら出発!ってことで、不眠でスタート。 珍しく早朝発ということで、他に誰もいない静かなとざんを満喫。前回登山道ロスして、急登のゲレンデを登りましたが、今回はちゃんと登山道見つけて、登山道から登りました。残雪期で、まだ登山道整備ができていないのか、そもそもしないのか、コロナとかでここ数年手入れしていないのか…、階段崩れていたり、積雪で倒れた木が道をあちこち塞いでいたり…、なかなか、歩きにくい道でした。 今日は早出で時間に余裕があるのと、他に登山者も上がってきてなかったので、安達太良山、矢筈の森、鉄山と、それぞれの山頂でのんびり景色を堪能してきました。 森林限界より下の道は、前述の通り荒れてましたが、森林限界を越えた稜線は景色もよく、のんびり歩きました。 鉄山まで…と、思っていたけど鉄山避難小屋がすぐ近くに見えたので、避難小屋まで歩いて引き返しました。 帰り道は、くろがね小屋は前にも行ってるし、改修でやってないし、歩いたことのない登山口への直通ルートを行ってみよう…と思い進みましたが、途中までは振り返ると絶景、進行方向も雪渓やらなんやら景色よく楽しめましたが、樹林帯は、登りの登山道よりも荒れていて、加えて気温が上がって、雪解け水、凍結した霜やらなんやらが溶けてグチョグチョ…な面倒な状況でした。くろがね小屋方面から降りて、早めに林道?に出たほうが快適だったかもしれません。 帰りは奥岳温泉に入って、さっぱりして帰宅。さすがに徹夜帰りの運転は途中眠くなって、サービスエリアで少し仮眠しましたが、それでも5時半帰宅!自分には快挙です(笑)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。