活動データ
タイム
08:27
距離
11.5km
のぼり
1448m
くだり
1447m
活動詳細
すべて見る奥多摩に海沢岩稜ってアルパインチックなバリエーションルートがあるのをなぜ知ったのか、今となっては覚えてません。以前から行きたいリストには上がってましたが、情報が少なく、どれだけの装備を用意していけばいいのか、取り付きまではどうやって行けばいいのか…で、昨年11月に取り付きまでのアプローチをちょいと下見。装備は重くなるけどいろいろ持って行けばいい! 取り付きまでのアプローチ、当初は鍋割山から840P方向へと思ってましたが、下見の状況をもう一度思い出して地形図とにらめっこ、後海沢園地から探勝路を途中まで登ってから840P南側の支沢沿いに遡上出来そうだし時間的にもそっちが良さげと思い直して計画変更。が!直前で滝に阻まれ、結局840Pに登ることに。でも大滝方向から悪い840P西面をロープ出しながら悪戦苦闘してるレポしか見てなかったので、それに比べたらかなり楽に取り付きまでたどり着けたと思います。詳細は写真キャプションにて。 この手の山行はいつもなら限定公開にしてますが、クリアドのHPにも出てることもあり、少しでも情報を提供したほうが良いと思いふつうに公開することとしました。 あくまで主観ですが、リードはジムで10dをMOS出来る程度であればロープは不要かと。ただ、懸垂下降が一箇所あるのでどのみちロープは必要なので、積極的にロープ出すべきとは思います。10aが覚束ない方にはロープ確保が必要かと思います。ただし、核心は岩稜帯ではなく、岩稜帯取り付きまでのルーファイです(^^; ◎装備 ハーネス、PAS、下降器 ロープ(シングル60m) スリング90,120,150 アルヌン4、ヌンチャク1 バイル (以下、持って行ったけど使わず) アッセンダー カム(小さめのを4つ) ハーケン 捨て縄
活動の装備
- マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)スクランブラー25バックパック
- モンベル(mont-bell)クラッグホッパー
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