釈迦ヶ岳(3回目)~三池岳(初)

2023.04.23(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:16

距離

8.6km

のぼり

969m

くだり

971m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 16
休憩時間
2 時間 10
距離
8.6 km
のぼり / くだり
969 / 971 m
1 29
19
26
1 47
2
5
8
1 12
1

活動詳細

すべて見る

 2021年11月20日以来、3回目の釈迦ヶ岳登山だった。前2回は朝明駐車場から登ったが、今回、初めて八風キャンプ場から登った。甲良道の駅でT氏と待ち合わせ、永源寺道の駅でトイレ休憩をしたあと八風キャンプ場へ向かった。永源寺道の駅の登山駐車場も宇賀渓キャンプ場の駐車場もすでに満車の状態だった。八風登山口の駐車場も心配していたら案の定空き地はほぼ満車の状況だった。終点近くでUターンしてたまたま1台分の空きスペースを見つけそこに駐車した。登山の準備をして出発したが、岩ヶ峰稜線への登山口を通り過ぎてしまい引き返す羽目となった。ようやく見つけた林道の登山口からいきなり渡渉して北山へと向かった。北山から岩ヶ峰を経由してパノラマ稜線(自分で名付けた)に至る登山道は岩場の急登が何ヶ所もあってしんどかった。北山山頂は気づかずに通り過ぎてしまった。岩ヶ峰山頂は登山道に大きな標示があった。山頂はたくさんのシャクナゲで被われていた。花はまだつぼみの状態だった。そこからまた急登を登ってパノラマ稜線に出た。稜線の分岐を南方に少し登ると釈迦ヶ岳山頂に着いた。山頂はたくさんの人だった。写真だけ撮って岩ヶ峰の分岐まで戻りそこで昼食を食べた。パノラマ稜線は、東側にずっーと三重県側の景色を見ながら歩いた。南峠、中峠、八風峠を経由して三池岳山頂に登ったあと、八風キャンプ場の駐車場へ下山した。岩ヶ峰稜線の登りは険しいが、釈迦ヶ岳から三池岳に至る稜線は歩きやすくパノラマの景色も広がって気持ちよかった。またぜひ来たいコースである。

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