秋のアラスカ満喫7日間 その2 紅葉のデナリ国立公園とチエナ温泉の紅葉とオーロラ

2018.09.13(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 20
休憩時間
2 時間 36
距離
57.2 km
のぼり / くだり
1395 / 1715 m
9 26

活動詳細

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2018/9/10-9/16 日本航空チャーター便で行く!紅葉のデナリ国立公園と氷河クルーズ 秋のアラスカ満喫7日間 9/10関空→成田空港→アンカレッジ→ガードウッド(アエリスカリゾート泊) 9/11ガードウッド→ウィッティア(プリンス・ウィリアム湾)で氷河クルーズ→アンカレッジ(マリオット・ダウンタウン泊) 9/12アンカレッジ→アラスカ鉄道→デナリ(グランデ・デナリ・ロッジ泊) 9/13デナリ→デナリ国立公園→フェアバンクス→チエナ温泉リゾート泊 9/14チエナ温泉リゾート泊 9/15チエナ温泉リゾート→フェアバンクス空港→9/16成田空港→伊丹空港 9/13はデナリ国立公園のバスツアーです。 「ツンドラツアー」で片道3時間100Kmです。朝のAM6:50バス出発で帰ってきたのはPM2:00過ぎでした。 この日はバスはマッキンリーの展望台ストニーヒルまで行って折り返します。 デナリ国立公園は、野生生物を保護し自然景観を維持するために個人が自家用車・レンタカーでアクセスできるエリアを制限していて検問所(Savage Check Station)を設けています。 デナリ国立公園の奥の方に入り、より多くの野生動物と出会い、デナリ(マッキンリー山)を近くで見るにはバスツアーに参加する必要があります。ツアーバス車内です。 2-2の並び。 飛行機のエコノミークラス程度の座席間隔です。 ビジネスクラスもファーストクラスもありませんよ。 野生動物を見つけると、「STOP」と叫ぶのがルールです。 すると運転手さんがバスのスピードを落とし、また時にはバスを停車させます。 動物がいる方角は時計の12時の方角を使って示します。 例えば真正面の場合は12時の方向、左手の場合は9時の方向です。 このツアーを楽しむためには双眼鏡は必須です。 忘れずに持っていきましょう。 野生動物がすぐ目の前に現れるのはそうそうありません。 カリブー(トナカイ)やドールシープの群れ、そしてグリズリーベア(熊)は何度か現れましがいずれも少し距離が離れていました。 そういった場合でも双眼鏡があればばっちりです。 野生動物がすぐ目の前に現れるのはそうそうありません。 カリブー(トナカイ)やドールシープの群れ、そしてグリズリーベア(熊)は何度か現れましがいずれも少し距離が離れていました。 そういった場合でも双眼鏡があればばっちりです。デナリ山(マッキンリー山)や多くの野生動物を見ることができるデナリ国立公園の奥の方へは一般車両の進入が制限されているためバスツアーに参加する必要があります。 このバスツアーはとても人気がありネットでの事前予約をする方が良いでしょう。動物は朝の早い時間帯の方が活発に活動しているので、バスツアーも早い時間帯の出発から予約が埋まっていきます。 往路は左側の方が景色が良く動物が見えやすい。 バスは乗降可能なシステムなのでトイレ休憩では指定の時間までに必ず戻りましょう。暖かい恰好をしていきましょう。 チェナ温泉リゾートは、オーロラ観測で有名な観光所です。オーロラベルトの真下に存在しており昼が長い5-8月中旬を除いて、晴天で雲がほとんどなければ、ほぼ毎回オーロラ観測ができるそうです(オーロラの活動規模はまちまちですが)。2泊しましたが初日はカーテンレールのような素晴らしいオーロラを観測することができました。秒速が早く天空を駆け巡るかのよな綺麗なオーロラが出てくれました。旅行初日で見たアリエスカのよな爆発オーロラのようにオーロラダンスしたりミラーボール状に点滅フラッシュする感じまでは行きませんでしたが。2日目も条件は良かったはずですが、雲がでてしまいぼんやりしたオーロラは見ることが出来ませんでした。通年ならチェナ温泉リゾートの紅葉は終わって雪がちらつく季節なのに今年は地球規模で暑かったためか、紅葉のピークが遅れてしまい自分たちのツアーでピークの紅葉を見られたのはラッキーでした。  名前の通り、秋のアラスカを満喫しました。昼は自然観光、夜はオーロラ鑑賞と平均睡眠時間は3時間ほどとハーソな日程でしたが、氷河クルーズ、紅葉のデナリ国立公園は、今秋で終了し閉鎖するそうです。秋の終了間際の生命の一瞬の輝きと、死ぬまでに一度でも見たいと思っていたオーロラが見ることが出来て、大変楽しく有意義な旅行となりました。

デナリ国立公園 その1 デナリ国立公園のツアーバスが迎えに来て宿泊のグランデ・デナリ・ロッジから出発 AM6:50
デナリ国立公園のツアーバスが迎えに来て宿泊のグランデ・デナリ・ロッジから出発 AM6:50
デナリ国立公園 その1 針葉樹の緑の森の中をしばらく進むと、やがて、森の木々の背丈が急に低くなり、ツンドラ地帯に入ります。サベージ・リバーのチェックポイントで停車したバスにレンジャー(可愛い女性でした。ドロシーさん)が乗ってきて人数の確認をします。舗装も切れ、バスは砂埃をあげて進みます。
針葉樹の緑の森の中をしばらく進むと、やがて、森の木々の背丈が急に低くなり、ツンドラ地帯に入ります。サベージ・リバーのチェックポイントで停車したバスにレンジャー(可愛い女性でした。ドロシーさん)が乗ってきて人数の確認をします。舗装も切れ、バスは砂埃をあげて進みます。
デナリ国立公園 その1 車窓から緑の針葉樹であるクリスマスツリーのトウヒとブルーベリーの紅葉と黄葉
車窓から緑の針葉樹であるクリスマスツリーのトウヒとブルーベリーの紅葉と黄葉
デナリ国立公園 その1 バスの車窓から茂みの中に野生のカリブー(トナカイ)を見つけた
バスの車窓から茂みの中に野生のカリブー(トナカイ)を見つけた
デナリ国立公園 その1 バスの車窓から茂みの中にカリブー(トナカイ)を見つけた
バスの車窓から茂みの中にカリブー(トナカイ)を見つけた
デナリ国立公園 その1 トイレ休憩を兼ねて、最初の下車地点はテクラニカ・リバー休憩所。紅葉が進むツンドラ地帯の川に面した展望台の手すりには、霜が降りていました。
トイレ休憩を兼ねて、最初の下車地点はテクラニカ・リバー休憩所。紅葉が進むツンドラ地帯の川に面した展望台の手すりには、霜が降りていました。
デナリ国立公園 その1 テクラニカ・リバー 
テクラニカ・リバー 
デナリ国立公園 その1 黒い点状のシルエットで分かりにくいですが、川岸左側に親子連れの熊2匹が見えます。
黒い点状のシルエットで分かりにくいですが、川岸左側に親子連れの熊2匹が見えます。
デナリ国立公園 その1 黒い点状のシルエットで分かりにくいですが、川岸左側に親子連れの熊2匹が見えます。
黒い点状のシルエットで分かりにくいですが、川岸左側に親子連れの熊2匹が見えます。
デナリ国立公園 その1 テクラニカ・リバー
テクラニカ・リバー
デナリ国立公園 その1 バスが急勾配を登り終えて視界が広がると、ポリクロームパス休憩所です。標高1000mのボリクロームパスからの眺め
バスが急勾配を登り終えて視界が広がると、ポリクロームパス休憩所です。標高1000mのボリクロームパスからの眺め
デナリ国立公園 その1 ボリクロームパス
ボリクロームパス
デナリ国立公園 その1 ボリクロームパスから 氷河を抱くアラスカ山脈の峰々 極彩色の峠と呼ばれるビューポイントで、はるか眼下にマッキンリーの氷河に端を発する水を集めて網目のように流れが交錯する、トクラットリバーとツンドラ地帯 の雄大な眺めです。
ボリクロームパスから 氷河を抱くアラスカ山脈の峰々 極彩色の峠と呼ばれるビューポイントで、はるか眼下にマッキンリーの氷河に端を発する水を集めて網目のように流れが交錯する、トクラットリバーとツンドラ地帯 の雄大な眺めです。
デナリ国立公園 その1 ボリクロームパスから
ボリクロームパスから
デナリ国立公園 その1 ボリクロームパスから
ボリクロームパスから
デナリ国立公園 その1 ボリクロームパスから 休憩所の一番高いビューポイントから
ボリクロームパスから 休憩所の一番高いビューポイントから
デナリ国立公園 その1 ボリクロームパスから草紅葉を眺める
ボリクロームパスから草紅葉を眺める
デナリ国立公園 その1 ボリクロームパス アラスカ山脈と川
ボリクロームパス アラスカ山脈と川
デナリ国立公園 その1 ボリクロームパス
ボリクロームパス
デナリ国立公園 その1 車窓からデナリ山がはっきりと見えます。頂上が見える確率は20%だそうです。
車窓からデナリ山がはっきりと見えます。頂上が見える確率は20%だそうです。
デナリ国立公園 その1 草紅葉
草紅葉
デナリ国立公園 その1 トクラット 2回目のトイレ休憩所
トクラット 2回目のトイレ休憩所
デナリ国立公園 その1 トクラットからの風景
トクラットからの風景
デナリ国立公園 その1 車窓から 紅葉が綺麗です。山の中腹あたりに白い点々が見えますが、ドールシープの群れです。野生動物はこのように見えます。
車窓から 紅葉が綺麗です。山の中腹あたりに白い点々が見えますが、ドールシープの群れです。野生動物はこのように見えます。
デナリ国立公園 その1 車窓からドールシープの群れが、自然の姿のままで観察できました。
車窓からドールシープの群れが、自然の姿のままで観察できました。
デナリ国立公園 その1 北米最高峰のデナリ山(マッキンリー山) 左側が南峰で最高峰 右側が北峰
標高は6,190.4m。山名は、英語由来のマッキンリー山(英語:Mount McKinley)と長らく並立していたが、2015年よりデナリが正式な呼称となった
北米最高峰のデナリ山(マッキンリー山) 左側が南峰で最高峰 右側が北峰 標高は6,190.4m。山名は、英語由来のマッキンリー山(英語:Mount McKinley)と長らく並立していたが、2015年よりデナリが正式な呼称となった
デナリ国立公園 その1 デナリ山(マッキンリー山)の展望台ストニーヒル
デナリ山(マッキンリー山)の展望台ストニーヒル
デナリ国立公園 その1 デナリ山(マッキンリー山)の展望台ストニーヒル
デナリ山(マッキンリー山)の展望台ストニーヒル
デナリ国立公園 その1 デナリ山(マッキンリー山)の展望台ストニーヒル ツアーバスガイドによるとデナリ山頂上を含め全貌と周囲の名峰がこれほど見える確率は1%だそうです。ツアー添乗員も10年間通じて初めてのほどの展望だそうです。それを聞くと無茶苦茶ラッキーでありがたい感じになりました。
デナリ山(マッキンリー山)の展望台ストニーヒル ツアーバスガイドによるとデナリ山頂上を含め全貌と周囲の名峰がこれほど見える確率は1%だそうです。ツアー添乗員も10年間通じて初めてのほどの展望だそうです。それを聞くと無茶苦茶ラッキーでありがたい感じになりました。
デナリ国立公園 その1 展望台ストニーヒル
展望台ストニーヒル
デナリ国立公園 その1 デナリ山アップ
デナリ山アップ
デナリ国立公園 その1 展望台ストニーヒル
展望台ストニーヒル
デナリ国立公園 その1 展望台ストニーヒルから折り返して引き返します。ツンドラの草紅葉が綺麗です。
展望台ストニーヒルから折り返して引き返します。ツンドラの草紅葉が綺麗です。
デナリ国立公園 その1 ツンドラの草紅葉
ツンドラの草紅葉
デナリ国立公園 その1 トクラットまで戻ってきた。トクラットリバー
トクラットまで戻ってきた。トクラットリバー
デナリ国立公園 その1 トクラットにあるテント 中には土産物の売店とデナリ公園の情報がある。
トクラットにあるテント 中には土産物の売店とデナリ公園の情報がある。
デナリ国立公園 その1 ムースの角実物です。20Kg前後の重さがあり持ち上げると重い。
ムースの角実物です。20Kg前後の重さがあり持ち上げると重い。
デナリ国立公園 その1 テント内の情報
テント内の情報
デナリ国立公園 その1 トクラットリバー
トクラットリバー
デナリ国立公園 その1 トクラットから山を眺める
トクラットから山を眺める
デナリ国立公園 その1 デナリ国立公園のツアー地図 個別に配られているスナック菓子の箱に記されている。
デナリ国立公園のツアー地図 個別に配られているスナック菓子の箱に記されている。
デナリ国立公園 その1 ツンドラの紅葉
ツンドラの紅葉
デナリ国立公園 その1 深い崖のすぐ脇を走ります。 ガードレールはありません。 数十センチ踏み外すと、何百メートルもの崖下へコロコロです。 下の方~に見える川のあたりまで転がっていくのかなとちょっとビビッてしまいます。
深い崖のすぐ脇を走ります。 ガードレールはありません。 数十センチ踏み外すと、何百メートルもの崖下へコロコロです。 下の方~に見える川のあたりまで転がっていくのかなとちょっとビビッてしまいます。
デナリ国立公園 その1 グリズリーベア(熊)親子2匹
グリズリーベア(熊)親子2匹
デナリ国立公園 その1 グリズリーベア(熊)親子2匹
グリズリーベア(熊)親子2匹
デナリ国立公園 その1 鮮やかな草黄葉
鮮やかな草黄葉
デナリ国立公園 その1 ツンドラの紅葉
ツンドラの紅葉
デナリ国立公園 その1 ツンドラの紅葉 延々とこのうよな景色が続きます。ツンドラとは地表面を除き地下数mから凍土に覆われ植物の値がそれ以上に張れないため背丈の高い樹木は育たず草原になっている地帯です。
ツンドラの紅葉 延々とこのうよな景色が続きます。ツンドラとは地表面を除き地下数mから凍土に覆われ植物の値がそれ以上に張れないため背丈の高い樹木は育たず草原になっている地帯です。
デナリ国立公園 その1 車窓から絶句の景色の連続です。
車窓から絶句の景色の連続です。
デナリ国立公園 その1 グランデ・デナリ・ロッジに戻ってきて昼食。ペンネでした。
グランデ・デナリ・ロッジに戻ってきて昼食。ペンネでした。
デナリ国立公園 その1 グランデ・デナリ・ロッジから 黄葉のタイガ トウヒの緑色と白樺の黄色のコントラストがすごく綺麗。紅葉のピークを迎えている。
グランデ・デナリ・ロッジから 黄葉のタイガ トウヒの緑色と白樺の黄色のコントラストがすごく綺麗。紅葉のピークを迎えている。
デナリ国立公園 その1 グランデ・デナリ・ロッジ
グランデ・デナリ・ロッジ
デナリ国立公園 その1 グランデ・デナリ・ロッジから
グランデ・デナリ・ロッジから
デナリ国立公園 その1 グランデ・デナリ・ロッジから 崖上にあるので見晴らしがよい。
グランデ・デナリ・ロッジから 崖上にあるので見晴らしがよい。
デナリ国立公園 その1 グランデ・デナリ・ロッジから
グランデ・デナリ・ロッジから
デナリ国立公園 その1 昼食後、グランデ・デナリ・ロッジからフェアバンクス→チナ温泉へと出発する。このトレーナー様バス?で出発 一緒だったツアー客はフェアバンクス組とチェナ温泉組に分かれる。
昼食後、グランデ・デナリ・ロッジからフェアバンクス→チナ温泉へと出発する。このトレーナー様バス?で出発 一緒だったツアー客はフェアバンクス組とチェナ温泉組に分かれる。
デナリ国立公園 その1 チェナ温泉に夜到着 宿泊する部屋でここで2泊する。
チェナ温泉に夜到着 宿泊する部屋でここで2泊する。
デナリ国立公園 その1 チェナ温泉のフロントとレストラン
チェナ温泉のフロントとレストラン
デナリ国立公園 その1 夕食はボイルカニ580g 食べ応えあり塩味が効いてました。
夕食はボイルカニ580g 食べ応えあり塩味が効いてました。
デナリ国立公園 その1 アクティビティセンター横のセスナ機滑走路がオーロラ鑑賞場所になっています。この日は素晴らしいオーロラが鑑賞できました。本当にカーテンが引かれるようにオーロラの帯が天空に伸びていきます。秒速が早くオーロラの活動が活発です。その時歓声が上がりました。AM1:00頃が活発
アクティビティセンター横のセスナ機滑走路がオーロラ鑑賞場所になっています。この日は素晴らしいオーロラが鑑賞できました。本当にカーテンが引かれるようにオーロラの帯が天空に伸びていきます。秒速が早くオーロラの活動が活発です。その時歓声が上がりました。AM1:00頃が活発
デナリ国立公園 その1 安いコンデジカメなので写真では迫力が伝わりません。そもそもオーロラの光は弱くコンデジカメ程度では全く映らないはずですが、それでも映るほどの活動的なオーロラでした。実際は天空を1/3ほどオーロラが占めていました。
安いコンデジカメなので写真では迫力が伝わりません。そもそもオーロラの光は弱くコンデジカメ程度では全く映らないはずですが、それでも映るほどの活動的なオーロラでした。実際は天空を1/3ほどオーロラが占めていました。
デナリ国立公園 その1 朝の3時まで粘りましたが、これ以上強いオートラは出現せずに、ぼんやりオーロラだけになっていました。
朝の3時まで粘りましたが、これ以上強いオートラは出現せずに、ぼんやりオーロラだけになっていました。
デナリ国立公園 その1 アクティビティセンター 夜はオーロラ観測の待機所です。外に出ると滑走路があり視界が広がりオーロラ鑑賞ができます。
アクティビティセンター 夜はオーロラ観測の待機所です。外に出ると滑走路があり視界が広がりオーロラ鑑賞ができます。
デナリ国立公園 その1 チェナ温泉宿泊所のムースロッジ入口にあるムースのはく製
チェナ温泉宿泊所のムースロッジ入口にあるムースのはく製
デナリ国立公園 その1 チェナ温泉の早朝の散歩 黄葉がピークです。
チェナ温泉の早朝の散歩 黄葉がピークです。
デナリ国立公園 その1 チェナ温泉宿泊所のムース棟
チェナ温泉宿泊所のムース棟
デナリ国立公園 その1 アクティビティセンター 夜はオーロラ観測の待機所です。
アクティビティセンター 夜はオーロラ観測の待機所です。
デナリ国立公園 その1 バギーとかオプションツアーで利用されます。
バギーとかオプションツアーで利用されます。
デナリ国立公園 その1 セスナ機
セスナ機
デナリ国立公園 その1 滑走路です。
滑走路です。
デナリ国立公園 その1 ここから北極圏まで3時間ほど遊覧するツアーあり。一人5万円ほどかかりますが満席で昼12:00に出発していました。北極圏境界線(北緯66度33分)を越え、ユーコン河沿いにあるネイティブの村、フォート・ユーコン村を訪れます。
ここから北極圏まで3時間ほど遊覧するツアーあり。一人5万円ほどかかりますが満席で昼12:00に出発していました。北極圏境界線(北緯66度33分)を越え、ユーコン河沿いにあるネイティブの村、フォート・ユーコン村を訪れます。
デナリ国立公園 その1 アクティビティセンター オーロラ待機所です。宿泊者以外にもフェアバンクスからオプチョンツアーで参加してくるツアー客もいるのでAM2:00まで人でごった返していました。
アクティビティセンター オーロラ待機所です。宿泊者以外にもフェアバンクスからオプチョンツアーで参加してくるツアー客もいるのでAM2:00まで人でごった返していました。
デナリ国立公園 その1 アクティビティセンター 何故か常に日本人スタッフが働いています。日本語と英語を両方できるスタッフが貴重なのか?
アクティビティセンター 何故か常に日本人スタッフが働いています。日本語と英語を両方できるスタッフが貴重なのか?
デナリ国立公園 その1 本日の天候情報 日の出AM7:10 日没PM8:20 最高気温12℃ 最低気温0℃ オーロラレベル4/7(かなりいい条件です。)
本日の天候情報 日の出AM7:10 日没PM8:20 最高気温12℃ 最低気温0℃ オーロラレベル4/7(かなりいい条件です。)
デナリ国立公園 その1 紅葉がピークのチエナ温泉
紅葉がピークのチエナ温泉
デナリ国立公園 その1 チェナ温泉
チェナ温泉
デナリ国立公園 その1 朝のチェナ温泉
朝のチェナ温泉
デナリ国立公園 その1 朝のチェナ温泉と黄葉の山 寒さからほっこりと温もります。
朝のチェナ温泉と黄葉の山 寒さからほっこりと温もります。
デナリ国立公園 その1 チェナ温泉 湯けむりと虹
チェナ温泉 湯けむりと虹
デナリ国立公園 その1 チェナ温泉 広さは30m×15mくらいで大きいです。深さは150cmのところもありました。
チェナ温泉 広さは30m×15mくらいで大きいです。深さは150cmのところもありました。
デナリ国立公園 その1 建物内部から温泉に浸かるまでの20mほど外気にふれながら移動しなければならない。これが冷たく寒くつらかった。
建物内部から温泉に浸かるまでの20mほど外気にふれながら移動しなければならない。これが冷たく寒くつらかった。
デナリ国立公園 その1 プールとジャグジーが併設
プールとジャグジーが併設
デナリ国立公園 その1 乗馬用の馬が繋がれています。乗馬にツアー客みんなで申しこもうとしましたが、「日本で乗る乗馬と違い、経験を要するし落馬もありうるので、怪我をしたとき病院まで2時間かかるので日本人にはすすめられません」と説明され日本人スタッフに止められました。
乗馬用の馬が繋がれています。乗馬にツアー客みんなで申しこもうとしましたが、「日本で乗る乗馬と違い、経験を要するし落馬もありうるので、怪我をしたとき病院まで2時間かかるので日本人にはすすめられません」と説明され日本人スタッフに止められました。
デナリ国立公園 その1 チェナ温泉のレストランにて
チェナ温泉のレストランにて
デナリ国立公園 その1 昼食はハリバックスの「フィッシュ アンド チップ」
昼食はハリバックスの「フィッシュ アンド チップ」
デナリ国立公園 その1 ペンネ
ペンネ
デナリ国立公園 その1 オプションの4WD車にて山頂まで登る
オプションの4WD車にて山頂まで登る
デナリ国立公園 その1 途中 野生の子供のムースに出会う。鎖を突き破ろうとして何度も角でアタックしていた。
途中 野生の子供のムースに出会う。鎖を突き破ろうとして何度も角でアタックしていた。
デナリ国立公園 その1 小川も乗り越える
小川も乗り越える
デナリ国立公園 その1 山頂へ
山頂へ
デナリ国立公園 その1 山頂の見晴らし
山頂の見晴らし
デナリ国立公園 その1 山頂の草紅葉
山頂の草紅葉
デナリ国立公園 その1 ここは夜間には雪上車による山頂でのオーロタ観測基地になります。休憩所あり。
ここは夜間には雪上車による山頂でのオーロタ観測基地になります。休憩所あり。
デナリ国立公園 その1 下山
下山
デナリ国立公園 その1 眼下にチエナ温泉リゾートが見えてきた。
眼下にチエナ温泉リゾートが見えてきた。
デナリ国立公園 その1 pm3:00からネイチャー・ウォーク & ハスキー犬舎ツアーに申し込んだ。リゾート内の散策路「ネイチャー・トレイル」をガイドの説明を聞きながら散策。散策路の最後はハスキー犬の犬舎を見学。
ネイチャーツアーガイドの森さん アラスカに住んで40年だそう。
pm3:00からネイチャー・ウォーク & ハスキー犬舎ツアーに申し込んだ。リゾート内の散策路「ネイチャー・トレイル」をガイドの説明を聞きながら散策。散策路の最後はハスキー犬の犬舎を見学。 ネイチャーツアーガイドの森さん アラスカに住んで40年だそう。
デナリ国立公園 その1 釣りに行く途中、熊に最初出くわし腰が抜けたそうです。道を逆走したら並行している川を熊が走り込み先回りして道に出てきたそうです。観念して「Hallow」と話しかけたら何処かに行ったそうです。
釣りに行く途中、熊に最初出くわし腰が抜けたそうです。道を逆走したら並行している川を熊が走り込み先回りして道に出てきたそうです。観念して「Hallow」と話しかけたら何処かに行ったそうです。
デナリ国立公園 その1 渡り鳥のカモがいつく池
渡り鳥のカモがいつく池
デナリ国立公園 その1 綺麗な小川
綺麗な小川
デナリ国立公園 その1 アラスカの石油のパイプラインを改造してバーベキュー場にしたそうです。
アラスカの石油のパイプラインを改造してバーベキュー場にしたそうです。
デナリ国立公園 その1 寿命がきてチナ温泉が最終着陸地となった本物の飛行機のオブジェにしたそうです。
寿命がきてチナ温泉が最終着陸地となった本物の飛行機のオブジェにしたそうです。
デナリ国立公園 その1 イヌワシが木にとまっている。
イヌワシが木にとまっている。
デナリ国立公園 その1 ビーバーの巣やダムがある池
ビーバーの巣やダムがある池
デナリ国立公園 その1 綺麗な池 
綺麗な池 
デナリ国立公園 その1 右側にビーバーの巣やダム ビーバーはダムをつくって洪水を起こし自分の住める水域エリアを広げるそう。人間は洪水を起こさせまいと排水ポンプなどを使う。ビーバーと人間の知恵比べの闘いがひそかにおこっている。
右側にビーバーの巣やダム ビーバーはダムをつくって洪水を起こし自分の住める水域エリアを広げるそう。人間は洪水を起こさせまいと排水ポンプなどを使う。ビーバーと人間の知恵比べの闘いがひそかにおこっている。
デナリ国立公園 その1 ビーバーダムのある池と黄葉と緑
ビーバーダムのある池と黄葉と緑
デナリ国立公園 その1 リスがいました。ポーズをとるように木に止まってくれています。
リスがいました。ポーズをとるように木に止まってくれています。
デナリ国立公園 その1 目の前には雄大なアラスカの自然と見事に調和した広大な犬舎が一望できます。
目の前には雄大なアラスカの自然と見事に調和した広大な犬舎が一望できます。
デナリ国立公園 その1 マッシャー(犬ぞり使い) アラスカ生まれのアラスカ育ちで4歳から犬と触れ合いはじめ29歳の美人さん(ミスアラスカ) 119匹のハスキー犬が恋人だそうで独身です。NHK BSでアラスカ特集でも出演されたそうです。
マッシャー(犬ぞり使い) アラスカ生まれのアラスカ育ちで4歳から犬と触れ合いはじめ29歳の美人さん(ミスアラスカ) 119匹のハスキー犬が恋人だそうで独身です。NHK BSでアラスカ特集でも出演されたそうです。
デナリ国立公園 その1 3匹の犬を連れてきて抱かせてくれました。これも人間に慣れさすための訓練の一環だそうです。お母さん犬が心配そうについてきます。
3匹の犬を連れてきて抱かせてくれました。これも人間に慣れさすための訓練の一環だそうです。お母さん犬が心配そうについてきます。
デナリ国立公園 その1 実際の犬ぞりの道具、極地での犬の利用法、又マッシャー(犬ぞり使い)と犬たちとのすばらしい絆など、驚きと興味溢れる話満載でした。
実際の犬ぞりの道具、極地での犬の利用法、又マッシャー(犬ぞり使い)と犬たちとのすばらしい絆など、驚きと興味溢れる話満載でした。
デナリ国立公園 その1 広大な犬舎
広大な犬舎
デナリ国立公園 その1 犬ぞりの客がいたので見学
犬ぞりの客がいたので見学
デナリ国立公園 その1 又マッシャー(犬ぞり使い)が乗り込む
又マッシャー(犬ぞり使い)が乗り込む
デナリ国立公園 その1 あっという間にスタート
あっという間にスタート
デナリ国立公園 その1 ゴールに凄い勢いで飛び込んできました。
ゴールに凄い勢いで飛び込んできました。
デナリ国立公園 その1 10分間ほどの犬ぞりです。
10分間ほどの犬ぞりです。
デナリ国立公園 その1 宿泊所付近まで戻ってきた。
宿泊所付近まで戻ってきた。
デナリ国立公園 その1 氷の博物館 アイスミュージアム
氷の博物館 アイスミュージアム
デナリ国立公園 その1 世界最大の氷の博物館 アイスミュージアム
世界最大の氷の博物館 アイスミュージアム
デナリ国立公園 その1 アイスバー ここで氷のカップでできたカクテルが飲めます。
アイスバー ここで氷のカップでできたカクテルが飲めます。
デナリ国立公園 その1 アイスバー ここで氷でできたグラスでカクテルが飲めます。
アイスバー ここで氷でできたグラスでカクテルが飲めます。
デナリ国立公園 その1 世界最大の氷の博物館 アイスミュージアム
世界最大の氷の博物館 アイスミュージアム
デナリ国立公園 その1 アイスミュージアム 様々なコンテストで入賞した芸術家の氷の彫刻作品が並んでいました。
アイスミュージアム 様々なコンテストで入賞した芸術家の氷の彫刻作品が並んでいました。
デナリ国立公園 その1 夕食にビーフステーキ
夕食にビーフステーキ
デナリ国立公園 その1 ホタテのソテー
ホタテのソテー
デナリ国立公園 その1 アクティビティセンター内でオーロラが出るのを待機している人々。この日は雲が多く北斗七星も隠れてしまい、ぼんやりオーロラしか見ることが出来ませんでした。最終日なのでAM5:00日の出寸前まで粘りました。最終残ったのは4人だけ。オーロラハンター10年歴のおじいさんと楽しく話しました。
アクティビティセンター内でオーロラが出るのを待機している人々。この日は雲が多く北斗七星も隠れてしまい、ぼんやりオーロラしか見ることが出来ませんでした。最終日なのでAM5:00日の出寸前まで粘りました。最終残ったのは4人だけ。オーロラハンター10年歴のおじいさんと楽しく話しました。
デナリ国立公園 その1 夜間 ムースが突然チナ温泉内施設に侵入 客は大騒ぎでオーロラ観測を放ったらかしに。
夜間 ムースが突然チナ温泉内施設に侵入 客は大騒ぎでオーロラ観測を放ったらかしに。
デナリ国立公園 その1 翌朝 朝10時 フェアバンクス空港到着
翌朝 朝10時 フェアバンクス空港到着
デナリ国立公園 その1 フェアバンクス空港 さよならアラスカ
フェアバンクス空港 さよならアラスカ

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