活動データ
タイム
07:08
距離
14.7km
上り
1124m
下り
1119m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る「十日町の屈強さんと、賞味期限が切れかかった浅草へ。 昨日の新雪も少しありましたがわりと滑りました」 詳細 2023年4月18日 BC早坂尾根から浅草岳 2名 十日町市の方と登る。 旧ホテル大自然館前の雪はわずかになっていた。 昨日あたり、小さめのバックホーが入ったと思われる痕跡があった。また、白崩沢橋が露出している可能性もあるので、白崩沢までスキーを背負って歩いて行った。その後、バックホーは引き返したようであり、白崩橋の雪も問題ないので、そこで二人ともスキー板を装着し歩き出した。 県道の雪は少なかったが、ろくう橋までまったく問題なかった。ろくう橋はいつも雪が少なく、そこでスキー板を外して通過した。 下の清水沢から入るが、沢は出ている箇所はいくつかあった。が、今のところ未だ渡ることができた。その先の狭い所も水の流れる音がするところもあったが、特に危険は感じなかった。 早坂尾根突端までの急登も思っていたより雪が着いており、順調に登れた。 左沢源頭からの登りは長く、股関節がだる重くなり、まったくペースが上がらない。しかし、十日町の屈強氏はぐいぐい私を離して頂上に向かって登っていった。年令が20違うのだから仕方ない。 山頂まで板をつけて行くことは出来ず、途中で板を外し、山頂に立った。やはり昨日、雪が数センチ降り、それが凍ってエビの尻尾が各所にできていた。 天気は予想通り下り坂となっており、なるべく早く準備をし滑走に入った。雪質は山頂部分はほぼアイスバーンであり、徐々に雪は柔らかくなっていった。 二人でそれぞれスマホで動画を撮りあい、のんびり下った。 下清水沢から県道に出ると雨が当たりだし、後半は結構濡れてしまった。 ゲレンデは思ったより雪が残っており、滑走性もそこそこ良く、まったく期待していなかったが楽しいBCだった。
動画
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。